君に胸きゅん 女優篇

おととい、自分がどういうファッションで街を歩いているのかを書いた―そこまでの「モノ」でもないけれどね―ので、きょう・あすは、映画キャラクターのファッションについて。

どう着こなしている・気くずしているからオシャレだとかは、よく分からん。
そういうセンスについてではなく、こういう格好をしているひとであれば、あぁ自分は間違いなくイチコロであろうな、、、と思わせてくれる映画キャラクターの１０傑。

きょうは女子のバージョン。
あすの男子バージョンは、出来ることならこんな格好をしてみたい！　という視点で選出してみることにしよう。


※といっても。
一部は一般的ではないもの、そして非映画のキャラクターも含まれてはいるけれども。。。


（１）オードリー・ホーン（シェリリン・フェン）…『ツイン・ピークス』（90～91）

トップ画像。

いいとこのお嬢ちゃんなんだけど、やや突っ張っているところがいい。
太めのふくらはぎも、じつはちょうどいいんだ。

（２）シャーロット・ブレス（ニコール・キッドマン）…『ペーパーボーイ 真夏の引力』（2012）

典型的なビッチなので相手にしてくれないだろうけれども、ワンナイトラブであれば、こういう感じのひとにアタックしてみたい。



（３）ケイコ・ニシ（チャイナ・チャウ）…『ビッグ・ヒット』（98）

制服が好きなものでね。



（４）のぞみ（ペ・ドゥナ）…『空気人形』（2009）

透明感。



（５）アラバマ（パトリシア・アークエット）…『トゥルーロマンス』（93）

そりゃ、クラレンスだって電話ボックスでムラムラきちゃうわな。

（６）イーニド（ソーラ・バーチ）…『ゴーストワールド』（2001）

独特なセンスが過ぎるので、一緒に歩いてつりあうかどうか、、、は、またべつの話だ。

（７）山田響子（前田亜季）…『リンダ リンダ リンダ』（2005）

だから、制服が好きなんだって。



（８）登場人物全員…『エンジェルウォーズ』（2011）

誰がいいかなんて、選べない。




（９）ローラーガール（ヘザー・グラハム）…『ブギーナイツ』（97）

いつでもどこでも、ローラースケートを装着している。

哲学を持っている子だからね、ちゃんとした会話が出来そう。



（１０）アイリス（ジョディ・フォスター）…『タクシードライバー』（76）

設定年齢とキャラクター的にＲ１８なのだが、脚は長いし、たしかに魅力的なのだ。

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明日のコラムは・・・

『ろれつ』