81年11月7日生まれ・36歳。
東京出身。
公式ブログ
モノスゴかっけー片瀬那奈(かたせ・なな)さんを、女優としてあまり認識していませんでした。
ジョージアの女神さんであり、

3代目の「きれいなおねえさん」であり、
ヘビースモーカーであることを隠さない珍しい女性タレントであり、
モデル出身の長身(172cm)、ほぼ同じ身長の中山秀征と日曜の朝に情報番組をやっているひと、、、であると。

だから女優としての評価はきちんと出来ませんが、女子として、すっげ好きです。
格好いいし、さばさばしてそうだし。
あ、1本だけありました女優らしいのが。
『アイアムアヒーロー』(2016)、主人公の彼女役です。

前半部しか出てきませんが、眼鏡も似合っていたし、ゾンビ化していく過程も、よく頑張っていたと思います。
<経歴>
高校在学時に新宿でスカウトされ、ファッションモデルとしてデビューする。
99年、『旭化成水着キャンペーンモデル』に起用される。
まだ高校生だったはずで、もう当時から、すんげースタイルだったのでしょうね。
2001年、松下電工の3代目『きれいなおねえさん』に選出され、活動の場を広げる。
いくつかのテレビドラマに出演したのち、2006年の『デスノート the Last name』で映画女優デビューを飾る。
・・・も、
『きみにしか聞こえない』(2007)、
3部作で敷島ミカ役を演じる『20世紀少年 ―第1章― 終わりの始まり』(2008)、『第2章 最後の希望』と『最終章 ぼくらの旗』(2009)、
『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』(2010)、『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』(2010)、『ジーン・ワルツ』(2011)、『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』(2012)という具合に、作品そのものも那奈さんの演技も「うーむ。」というものがつづきます。
ただ、テレビシリーズの好評を受けて制作された『闇金ウシジマくん』(2012)は本人のイメージにもあっていて悪くなかったと思いました。
そうか前言撤回ですね、女優として認識していました、ごめんなさい。
要はイメージにぴったりあうか、その逆にイメージと真逆か、そのあたりに挑戦してくれると、代表作がもっと増えていくような気がします。
ほかの出演作に・・・
『HK 変態仮面』(2013)とその続編『アブノーマル・クライシス』(2016)、
『二流小説家 シリアリスト』(2013)、『海月姫』(2014)、『こいのわ 婚活クルージング』(2017)。
ロリコンゆえ「より、若い」女子に注目しがちですが、
色気むんむん那奈さんも大好き、見ただけでリビドー始動! してしまう自分なんかは、もう少しスクリーンにエロスを振りまいてほしいと願っています。
お願いしやす!!
…………………………………………
明日のコラムは・・・
にっぽん女優列伝、3連続でいきます。
『にっぽん女優列伝(80)かたせ梨乃』
東京出身。
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モノスゴかっけー片瀬那奈(かたせ・なな)さんを、女優としてあまり認識していませんでした。
ジョージアの女神さんであり、

3代目の「きれいなおねえさん」であり、
ヘビースモーカーであることを隠さない珍しい女性タレントであり、
モデル出身の長身(172cm)、ほぼ同じ身長の中山秀征と日曜の朝に情報番組をやっているひと、、、であると。

だから女優としての評価はきちんと出来ませんが、女子として、すっげ好きです。
格好いいし、さばさばしてそうだし。
あ、1本だけありました女優らしいのが。
『アイアムアヒーロー』(2016)、主人公の彼女役です。

前半部しか出てきませんが、眼鏡も似合っていたし、ゾンビ化していく過程も、よく頑張っていたと思います。
<経歴>
高校在学時に新宿でスカウトされ、ファッションモデルとしてデビューする。
99年、『旭化成水着キャンペーンモデル』に起用される。
まだ高校生だったはずで、もう当時から、すんげースタイルだったのでしょうね。
2001年、松下電工の3代目『きれいなおねえさん』に選出され、活動の場を広げる。
いくつかのテレビドラマに出演したのち、2006年の『デスノート the Last name』で映画女優デビューを飾る。
・・・も、
『きみにしか聞こえない』(2007)、
3部作で敷島ミカ役を演じる『20世紀少年 ―第1章― 終わりの始まり』(2008)、『第2章 最後の希望』と『最終章 ぼくらの旗』(2009)、
『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』(2010)、『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』(2010)、『ジーン・ワルツ』(2011)、『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』(2012)という具合に、作品そのものも那奈さんの演技も「うーむ。」というものがつづきます。
ただ、テレビシリーズの好評を受けて制作された『闇金ウシジマくん』(2012)は本人のイメージにもあっていて悪くなかったと思いました。
そうか前言撤回ですね、女優として認識していました、ごめんなさい。
要はイメージにぴったりあうか、その逆にイメージと真逆か、そのあたりに挑戦してくれると、代表作がもっと増えていくような気がします。
ほかの出演作に・・・
『HK 変態仮面』(2013)とその続編『アブノーマル・クライシス』(2016)、
『二流小説家 シリアリスト』(2013)、『海月姫』(2014)、『こいのわ 婚活クルージング』(2017)。
ロリコンゆえ「より、若い」女子に注目しがちですが、
色気むんむん那奈さんも大好き、見ただけでリビドー始動! してしまう自分なんかは、もう少しスクリーンにエロスを振りまいてほしいと願っています。
お願いしやす!!
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明日のコラムは・・・
にっぽん女優列伝、3連続でいきます。
『にっぽん女優列伝(80)かたせ梨乃』