fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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小笠原伯爵邸、そして岩手事情

2015年05月21日 | 日記
 先日、箱根山を東京で一番低い山と描きましたが、ネットで調べると、東京で一番低い山は飛鳥山。箱根山は山手線内で最も高い山、と出ていました。44、6メートルって考えると結構高い? 実際には上り口から山頂まで数メートルでしたが。標高というとまた違うのかな。

        
 これは、箱根山に近いところにある小笠原伯爵亭。裏庭から見たところです。昭和2年に建てられたものを2002年にレストランとして、復活したとのこと。パンフレットには、かつて貴族達が集い社交の場を繰り広げた本物の邸宅でどうぞ優雅な一時をお楽しみください。とあります。
 ええーっと、見ただけで入っておりません。とてもとても・・・。(情報では、ランチでも最低7000円とか?)
 句会の後、お茶だけでも(1000円くらいらしい)と行ってみたら、ちょうど席がなくて、そっちもやめて。

 で、何をしたかというと俳句を作ったわけです。よそ様のうちの庭を見て。

 さて、ここからは、がらり一転岩手事情。

 去年までは、田打ち、代掻きはうちでやっていたのですが、今年はそれも含めて依頼をしています。おととい夜に着いたら、うちの前に大きなトラクターがあったので、Kさんやってくださってるなと思っていたのですが、先日と今日とで代掻きは終了予定。明日からいよいよ田植えをしてくださるとの事です。うちだけではなく、よその田んぼもやってらっしゃって、移動のロスをなくすため、うちのだけ一気にやるというわけではないので、田植えも2日かあるいは3日かかるか。ということは、24日には終わるか。そして、私とおじさんとですまっこ植えをする。25日に全工程終了? どうなるか。
 実は26日が、幹事をしている多摩センター句会なので、ぎりぎり間に合うか? とハラハラしているわけです。〈万が一のときは、Aさんにお願いするだんどりにはなってますが)
 
 そして、「童子」のメンバーが23、24日は北上、花巻に夏合宿でくるので、田植えと重ならなければ、ちょっと顔を出そうかと思ったりもしていたけど、これもやっぱり無理でした。