アマゾンや読書メーター、ブクログなど、ネットにレビューを書き込めるサイトがあります。
私は、自分の本のレビューを時々拝見してるのですが、最近も、『ジャンプして、雪をつかめ!』のレビューを読んで、胸熱になりました。
どこのどなたが書いてくださっているのかわかりません。有名作家さんが何百ものレビューがつくのに対して、私は数件です。でもその数件が嬉しい。デビュー作『しゅるしゅるぱん』は、児童文学ファンタジー大賞入賞作だということもあってか、読書メーターでは、かなりの数のレビューをいただいています。
書いた方がこのブログを見ているとは思えませんが・・・・
ありがとうございます!!
『ジャンプして、雪をつかめ!』は、タイトルも表紙も雪なので、今の時期は動かないかも(冬の物語があまりない理由は、ここか? 夏休みの課題図書とかにもなりにくいですしね)、でも中には、リンゴの花が咲く時期~暑い時期の洞窟探検?~秋祭りとこれからの時期の話もありますので、ぜひ。
アマゾンのレビューは、購入しようかな、どうしようかなというときの参考になりますよね。でも、本の場合は作者を励ましてもくれています。
アマゾンで購入しなくても、レビューは書けますので、もしよかったら、書いてください。
編集部へのお手紙は、もっと嬉しいです。
一通の手紙が、重版を決めたという例もあるとのこと。これは某編集者さんがおっしゃってたのですが、手紙(葉書)は力があるそうです!
正直言うと、その話をうかがったあとは、ほかの作家さんの本に挟まれている葉書に感想を書いて出したりしたのです。でも、続かなかった。筆無精なんです。
子供の感想は、どちらもなかなか入ってきません。やはり学校で読書感想文の宿題が出てようやく、感想を書く。それは私だってそうでした。なので、たまにお母さんの声で、子供がこういっていたとか、聞こえてくると、ほんとにうれしいです。
きょうも、自分の本を手にとってくれる方がいると信じて、願って、書きます。