自作の宣伝① 2024年06月15日 | 自作紹介 今年の課題図書系(指定図書とか)をまとめました。 今年は2冊、3団体、都道府県で。ありがたいことです。 この読書感想文的なこと、課題図書的なことには、賛否両論があります。 もっと好きに読めばいい。とか。 おもしろかった、でいいんじゃない? とか。 たしかになんです。強制はよくない。 でも、本を読むきっかけになる。 本にかぎったことではないのですが、「おもしろかった」、その内容をもっと具体的に言語化するって、大事なことと、最近思っています。 句会でも、必ず自分がいいと思って選んだ句にたいして「どこがよかったですか?」ときかれます。ここで、なんかよかったではダメ。どこがどうよかったのか、どう自分に響いたのか。ちゃんと言う訓練、必要です。 なので、私は読書感想文は、肯定派です。最近ですが。 第一、これがなかったら、夏休み、本売れませんから。