『わくわく子ども俳句スクール』を監修してくださった辻桃子先生が、自宅に来た方にこの本を見せたところ「これ、大人も読めるわね」とおっしゃっていたとのこと。ここ、私はとても大事なところだと思っています。
この本に限らず、子どもの本は子どもだけが読むものではありません。
大人が読んでつまらない本を、子どもがどうして楽しめましょうか。
同じ人間です。
アーノルドローベル の『がまくんとかえるくん』、レオレオー二の絵本、大人が読んで、ぐぐっと来るものがある。
これをもう大人だからと読まないのは、もったいないです。
『わくわく子ども俳句スクール』も、メインの対象は教科書に俳句が出てくる3年生以上と設定しましたが、マンガやイラストをたくさん使い、もっと小さい子でも、ところどころ拾い読みができる。そして、知識欲の出てきた6年生でも満足できる、そして、大人が読んでも「へえ。俳句って、気楽に作れそう。そして、深い」と思ってもらえる内容を意識しました。
四コママンガは、どの年代でも楽しんでいただけるのではないでしょうか。
この本に限らず、子どもの本は子どもだけが読むものではありません。
大人が読んでつまらない本を、子どもがどうして楽しめましょうか。
同じ人間です。
アーノルドローベル の『がまくんとかえるくん』、レオレオー二の絵本、大人が読んで、ぐぐっと来るものがある。
これをもう大人だからと読まないのは、もったいないです。
『わくわく子ども俳句スクール』も、メインの対象は教科書に俳句が出てくる3年生以上と設定しましたが、マンガやイラストをたくさん使い、もっと小さい子でも、ところどころ拾い読みができる。そして、知識欲の出てきた6年生でも満足できる、そして、大人が読んでも「へえ。俳句って、気楽に作れそう。そして、深い」と思ってもらえる内容を意識しました。
四コママンガは、どの年代でも楽しんでいただけるのではないでしょうか。
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