fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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野の花を飾る

2020年05月06日 | 日記
      
 ちょっと逆光? イチゴみたいな花は、野草というより、よその畑のものが道ばたにまで出ているという感じでしたが・・。

 
 
 数珠玉の花が今きれいです。紫の大きめなのも、園芸種っぽいですけどね。でも、うちの近所では道ばたに咲いてます(笑)。

 

散歩コースを変更

2020年05月04日 | 日記
          
 
 ずっと、川まで歩き、川沿いを歩き、帰るというのが、散歩コースでした。水音がすきなのと、天気次第で富士山が見えたり、カワセミやキジと会えたり、なかなかよいのです。でも、このところ自粛している方が、散歩に出ていて、密とまではいかないけど、マスクなしでジョギングしている方も多いので、やめ。

 人気のない住宅街から、その裏手など、歩いています。

  この石段を上ったり。
 この石段、左を行くと110段。右だと111段なんですよ。ただ、最後の一歩を数えると、111段と112段。どっちだろ。
 なかなか、気に入っています。

『北欧の幸せな社会のつくり方』あぶみあさき(かもがわ出版)

2020年05月02日 | 本の紹介
         

 本の3分の1程度のところに、こういう部分がある。

 私が日本で学んでいたころ、高校までは勉強と暗記に追われていた。大学に入ると、学生は流行を追い、口コミを広げ、企業にお金を落とす消費者グループとして扱われ、就職活動では企業のために多くの時間と労力を費やす存在のようだと感じた。
 
 そんな作者が、オスロ大学に留学し、出会ったのが北欧民主主義だったのだ。
 北欧の壮大な自然、生活様式などではなく、政治に興味を持ち始め、カメラを手に取材を続けた。その成果をまとめた一冊。私自身が、興味を持っていなかったこともあるが、この種の本は初めて手にした。
 そして、こんな社会で育つ子どもがうらやましいと思った。

 豊富な写真からは、人々が選挙を楽しんでいるようにも伝わってくる。
 若者は自分が生きる未来を、人任せにするのではなく、自分自身で考えている。

 短絡的に、こちらが素晴らしいとは言えないが、確かに日本と違う。
 
 今、9月新学期という案が浮上してきているが、子ども達の声が聞こえてこない。

 実は作者のあぶみあさきは、私の姪。冒頭に書いた高校生までの彼女をよく知っている者としては、まさにこうして政治を取材している姿に驚いている。それだけ、ノルウェーという国の国民の中に民主主義が浸透しているのだろう。
 これからも、いろんな視点で北欧の人々のことを、日本に伝えてほしい。

マスク、縫いました

2020年05月01日 | 日記
        
 
 がさつなので、形もなにもかもいまいちです。
 アイロンとか使わないし。柄も表か裏、どちらか無地にするべきでした。

 でもまあ。こんなものかな。
 時間をかけて、しっかり作ろうと思えばできるんですよ・・・(なはず笑)。でも、これに今私は時間をかけてられないっていう気持ちになっちゃうんですね。
 ツイッターには、素晴らしい刺繍をしたのとか、ユーモアのあるものとか流れてきます。こうして楽しめるっていいこと。
 アベノマスクが必要ないってこと、いかにださいかがよくわかります。第一あれをつけてるの総理一人じゃないですか。他の議員もあれにしたら?