
◎2019年3月19日(火)
去年から始まったらしい<水芭蕉祭り>が23~25日に開催されるらしい。昨年、お祭り期間外に見に行ったが、狭いエリアながらもそれなりに見ごたえがあった。
ここのところの陽気からしてもう咲いているのではないかと、仕事の合い間に見に行ったら、やはりちょっと早かったか。でも、春の訪れを感じただけでもうれしかった。おそらく、お祭り期間中に開花となるようだが、その頃に改めて行く気はない。そっと咲いている水芭蕉だけで十分だ。
帰りにそのまま呑龍さんの駐車場に入って、車の座席を倒して読書をしていたら、ウグイスの鳴き声を聞いた。本当に里はもう春なんだなぁ。




(右手が小さな沢で、去年はそこにいくつかの水芭蕉を見つけたが、今日はスーツ姿に安物の通勤靴だ。刈られたササの先は尖っている。靴を傷めたくもないのでここで退散)

(これが今日の一番かなぁ)

(付録。金龍寺で。もう終わりかけだ)


去年から始まったらしい<水芭蕉祭り>が23~25日に開催されるらしい。昨年、お祭り期間外に見に行ったが、狭いエリアながらもそれなりに見ごたえがあった。
ここのところの陽気からしてもう咲いているのではないかと、仕事の合い間に見に行ったら、やはりちょっと早かったか。でも、春の訪れを感じただけでもうれしかった。おそらく、お祭り期間中に開花となるようだが、その頃に改めて行く気はない。そっと咲いている水芭蕉だけで十分だ。
帰りにそのまま呑龍さんの駐車場に入って、車の座席を倒して読書をしていたら、ウグイスの鳴き声を聞いた。本当に里はもう春なんだなぁ。




(右手が小さな沢で、去年はそこにいくつかの水芭蕉を見つけたが、今日はスーツ姿に安物の通勤靴だ。刈られたササの先は尖っている。靴を傷めたくもないのでここで退散)

(これが今日の一番かなぁ)

(付録。金龍寺で。もう終わりかけだ)


やっぱり、水芭蕉は「夏の思い出」ではなく、早春のものなのですよねぇ~。大勢の人々が集まる前に、ひっそりとこじんまりと咲いているのを見て、ニンマリするのがいいです。
昨年もそうでしたが、今年もまた周囲には数人程度の見物客がいるだけでした。
「お祭り」となると、まさにその盛りといった感じで、当然、人出も多くなるのは必然。
山の中だったら、「祭り」というのもないでしょうが、こんな里の水芭蕉は、おっしゃるとおり、ちょっと早くとも静かににんまりするのが一番ですね。
ゴツイプレートを抜かれたのが10日くらい前なので1月くらいは養生されるのかなあと思ってましたがわりと普通に歩かれているようで。本格的な歩きはまだなんてじょうけどツツジには間に合いそうですかね。
ふみふみぃさんは相変わらず雪に未練があるようで。私なんか、今年は早々に春よ来い、早く来いの気分ですよ。
ここ数日の陽気なのか、赤城黒檜の雪もすっかり集約されちゃった感じでした。おそらく、この水芭蕉も今日あたりはかなり咲いていたのではと思っています。水芭蕉が5月というのは、尾瀬のような雪解け後の山の話でしょう。
まだ普通には歩けていないですよ。歩行にかなりの違和感があります。数日前にレントゲンを撮ったら、骨のズラッと並んだボルト痕にドッキリしました。
足利の山あたりで、アカヤシオも来週から咲き始めそうだなんてネット記事に出ていましたね。標高の高い山は無理そうだし、せめて低山で狙いたいところです。