ハヤトウリは短日植物なので秋に花が咲いて、10月から11月に収穫します。
ロシアのサイトによれば、「ハヤトウリの実は気温が6〜7ヶ月連続で摂氏20度を下回らない地域では多年生のつる植物として、20年間は栽培できる。3年目の茎は挿してふやすことができる」。ですから、ロシアで栽培できるのは南部地方以外ではむずかしいのだそうです。
家で数日部屋に置いておいたハヤトウリ、もうほどんどが芽を出しかけていました。
ネットに保存法があったので、できるだけ芽のでていない3個を上の画像のように新聞紙でくるんで ビニール袋、さらにジプロップで密閉して、冷蔵庫の野菜庫に入れました。(持ち帰って、すぐやればよかったですね。)
さて、来年5月まで腐らせずに保管できるでしょうか。
成功したら、これを来年育てて、また収穫できます!
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