丸の内 テニスカフェ

malibu string labo.

スターティングクランプの比較 バボラ編

2019-03-08 | ストリングマシン&ツール 
前回、ショートサイドのタイオフのところで角切れした原因を調べるためにサブで使っているスターティングクランプの比較をしたのですが、今回はラボが所有しているバボラのスタクラを追加しておきます。現在バボラツールの購入を検討しているアマチュアストリンガーのみなさんにほんの少しでも参考になれば幸いです。


左から現行モデル、前モデル、旧モデル

ヘッドの大きさはほぼ同じですが、新型のエルゴハンドルはやはり使いやすい

前モデルのバネ(中)はかなりユルイ

現行モデルのツカミ部


前モデル


旧モデル


バネは前モデルは弱く、新モデルも強くなったとはいえ旧モデルに比べるとやや弱いですね。
ツカミ部の加工は、旧、前、新の順に粗くなっています。

往々にして道具は古いモノの方が品質が良い場合がありますが、骨董品とちがって使い続けるといつかは壊れてしまうので、いつまでもありがたがってはいられない。僕の場合は経験上仕事は道具がすべてだと思っていることと、元々ツールスキなので新しいモノを見ると欲しくなってつい買ってしまうw バボラツールの場合も中には古い方が品質が良いモノもあるかもしれませんが、使い続ける限りいずれは壊れてしまう。

新型のバボラツールの品質に関しては、旧型に比べるとツカミ部のダイヤモンドダスト加工に関してはもうひとつ(かなり粗い)ではありますが、エルゴハンドルになったこともありツールとしてはどれもかなり使いやすくなっています。が、それでも、コストパフォーマンスを考えるとバボラにする理由はもう無いなと思います。

僕の場合、今のところは2本ある旧型を使っています。まあ、使用頻度が少ないのでまだまだ使用可能ということでw リペアプライヤーはとっくに新型に替えていますけどね。これは旧型より新型の方が格段に使いやすくなっているからです。

以上、まあ、とりあえず、参考程度といったところでw
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スターティングクランプの比較

2019-03-02 | ストリングマシン&ツール 
最近ゴーセンのスタクラをサブでショートサイドの止めに使っていたのですが、まあメンドクサイこともあってここでは角切れ防止をしていなかった。他のスタクラでは今までここで角切れすることはなかったからです。ところが1.20ゲージのポリがここで初めて角切れしてしまった・・・。

と言う訳で、これは偶然なのか必然なのかサブで使うスタクラを調べてみることにした。

上からゴーセン、テクニファイバー、バボラ(旧モデル)です。

バネは左からゴーセン、テクニファイバー、バボラ(旧モデル)です。

テクニは見た目通り貧弱で、分解も組み立てもカンタンw

肝心のツカミ部を等倍率で見ると、
ゴーセンGA10T

う~ん・・・

テクニファイバー

僕が知るスタクラの中で最も滑らかです。スターティングとしてはとても使えませんが、去年まではショートサイドの止めにはコレを使うことが多かった。

旧バボラ

ナチュラルを張る時にはこれをメインにしています。

ついでに現在ラボのメインスタクラ、ヨネックスAC618H

これは表面加工自体が独特(過去ログ参照)です。

こうして比較してみるとゴーセンのツカミ部は予想以上に粗くゴツゴツしていました。その上バネは強力なのでストリングの傷が他のスタクラより深くなったのでしょう。そこに僕のテキトーなストリンギングも加味すると、ボトム側のショートサイドとはいえ角切れするのは必然といったところかもしれませんね。
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GOSEN スターティングクランプ GA10T

2019-01-15 | ストリングマシン&ツール 


ラボではこのところストリングツールの購入は控えていたのですが、最近SW(ストリンガーズワールド)でゴーセンのスターティングクランプが出たので、ガットを購入するついでについポチってしまったw さてさて国内老舗メーカーの実力はどうでしょう。


台湾製、スターティングクランプとしては珍しく箱入りです。

メーカーの印はどこにもない。


分解しようとしたのですが、かなり力を入れてもピンは抜けなかった。
ハンマーで叩けば抜けるかもしれませんが・・・ 

ツカミ部はまあけっこう細かいかな・・・

現在購入可能な他メーカーのスターティングクランプと比べてみた。

左からゴーセン、バボラ、テクニファイバーです。
価格(SW)もこの順に高くなります。

ゴーセンだけは無印w で価格はかなり安い(£31.66 SW)

しかし、見た目はともかくゴーセンが最も使いやすいですね。全体的に小振りで取り回しが良く、角が丸まっているのでラケットやマシンを傷付ける心配も少ないです。テクニファイバーはこれでもヤスリで角を取ってますからw

で、かんじんのバネもこの中で一番強く、旧バボラの青ハンドルより強いくらいです。まあ、旧バボラの青ハンドルと比べてといっても、ヘッドの大きさと形状が違うので滑りとガットに与えるダメージに関してはまだなんとも言えませんが。

とにかく、これだけコストパフォーマンスが良いと、今現在、ヨネックスのAC618Hは別としてよほどブランドにこだわらない限りゴーセンGA10Tを選ばない理由は見つからないです。

まあとりあえず、スターティングクランプが無くてもガットは張れますがw
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Klippermate - Adjusting The Flying / Floating Clamps

2018-11-19 | ストリングマシン&ツール 

A330 Double String Clamp (ダブルストリングクランプ) 
Klippermate(クリッパーメイト)専用クランプです。

テニスコートの外で座り込んでソフトテニスのガットを張っている人(たぶん先生)がいたので、こんなところでタイヘンやなあと思いながら何気なくのぞいたのですが、使っているフライングクランプに目が釘付けになってしまった。これ本体はロッキングプライヤーですね。こういうストリングツールがあるなんて知りませんでした。
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GM-1400のガットチャック

2018-11-14 | ストリングマシン&ツール 


最近問い合わせのあったガットチャックの分解画像です。
これは旧型ですがまあとりあえず。

まず、6角レンチ(5㎜)を使って

テンションユニットの裏側からディアブロを取り外す。

ガットチャックを正面から見るとこんなカンジ。


取り外す時にバラバラにならないようにセロハンテープ等で固定しておく。



取り外したガットチャックを分解していく。

ベアリングに注意して固定版を外し、

チャックの片側を外す。

3か所の穴に固定するピンと開閉用のスプリングがある。

内側にスプリング、外側上方にピン

外側下方の穴は?? 
ここにもスプリングを入れる予定だったのかもね、あるいは僕がなくしたのかもw


全て並べると、

あらピンボケw

GM-1400には改良部品があって、僕が知っているだけでもラケットホルダー、クランプ、ガットチャックの3種類があります。そのうちオンラインショップで購入可能なのはラケットホルダーのみです。改良型のクランプとガットチャックはリビルドモデル(東洋造機直販)を購入した人限定の販売ということで、東洋造機さんに直接電話して頼んでみたのですが購入できませんでした。
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TOPEAK(トピーク) ナノ トルクビット

2018-09-12 | ストリングマシン&ツール 


僕はこのところランより自転車に乗ることの方が多くなった。で、新しい自転車が欲しくなったのですが、まあとりあえず今使っている自転車の部品を取り替えて乗り心地を良くすることにした。

僕が思うに、スポーツ系の自転車ってのは経験と技量が大きくものを言う訳で、個人差も確かにあるのでしょうが、初心者はオシリとウデが絶対に痛くなるっ!と思うw

と言う訳で、まずサドルを幅広でも見た目がカッコ悪くない程度のモノに変えて、グリップをエンドバー付きに変えて、とうとうハンドルバーまでもカーボンに変えることにした。もちろん自転車に関してはまったくのドシロートなので、とりあえずメチャクチャ安いノーブランドですw

ところが、ノーブランドだろうがなんだろうがカーボンパーツに関しては締め付けトルクがシビアだと知って、久し振りにツールダイスキの血が騒いでしまったw

で、KTC他のデジラチェもチラッと考えたのですが、いくらツール好きの僕でもさすがにコストパフォーマンスが悪過ぎやなあと自重して、色々調べた結果その対極にあるとも言えるトピークのナノトルクビット(5Nm)を単体で購入することにした。

これを手持ちのPBのクロスハンドルラチェットとヴェラのビットで組むと、

こりゃなかなかカワイイじゃないですかw

amazonのカスタマーレビューを見ると、規定トルクに達した時のカチッという音が小さ過ぎて解りにくいってのが多いのですが、たぶん規定トルクに達した後も手応えは重いままということもあるでしょうね。ただ、トルクレンチが規定トルクに達した時にそれ以上のトルクが加わらないように出来ているように、このナノトルクビットも同様に回し過ぎても規定トルク以上はかからないようになっている、ハズですw

とりあえずこのTOPEAKのロゴを目印にしてもいいかもしれませんね。規定トルクに達するとカチカチ音がして空回りしますから。

しかし、5Nmってけっこう固いんですね、ちょっとビックリしました。
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バボラ ストリングマシン

2018-05-31 | ストリングマシン&ツール 




2016年に登場したバボラのストリングマシンですが、
この時点での日本での発売(じつは見積もりをお願いしていたw)は未定でした。
こうして見ると、実物はちょっとそうとうにカッコイイですね。
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僕の大好きなオウル

2018-04-07 | ストリングマシン&ツール 


僕はガット張りでタイオフの際にリペアプライヤーを使います。ノットテンションキーでテンションの上乗せをしても良いのですが、ガット張りの最後で余計なテンションはかけたくないというのがその理由です。まあ、どのみちタイオフでのテンションダウンは避けられないし、ハッキリ言って上下左右の端1本位はどうでもいいような気もします。

しかしながら、どんな仕事でもほんの些細なことを馬鹿にしてはいけない。単純作業に過ぎないガット張りだからこそ、細かなことの積み重ねが仕上がりに影響を及ぼすということは間違いのないところではある。と、エラソーに言いたいところだけどw、まあ、僕の場合はただの習慣で、ガット張りの質とかなんとかなんてまったく考えてないですw

で、このオウルという道具ですが、リペアプライヤーを使う場合は普通、右手で持ったリペアプライヤーでテンションをかけながら、同時に左手でガットが戻らないようにオウルを押し込むので、全長が短い方が使いやすい。と言う訳で、画像下のバボラは長過ぎてガット張りで使うことはなくなりましたが、グロメットの交換ではよく使います。
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ストリングツールズ 2017

2017-12-18 | ストリングマシン&ツール 
毎年恒例のストリングツールの紹介ですが、今年もほとんど変わり無しです。
このところやる気がなくてどうもすいませんw

ハンドツール

とりあえず使用頻度の高いモノを並べてみました。

メインストリングマシン( ヨネックス プロテック8 )

マイナーチェンジモデルが出てますね。テンションユニットとターンテーブルの距離が短くなっていたりとか、クランプがスリムになっていたりとか、ただ、ネビーブルー単色で見た目がメチャクチャ地味になってしまったのがなんともw

サブストリングマシン( ゴーセン GM1400 )

時々、東洋造機さんでリビルドモデルを発売することがあります。
ホームストリンガーにとってはやや高価ですが、コストパフォーマンスは最高だと思います。

ところで、こんなマシンを使っているので勘違いされる方も多いかもしれませんが、僕は正真正銘のシロートですw なので、時々ガット張りを依頼されることがありますが、使用者の顔が見えないラケットを張ることはありません。毎度同じ事の繰り返しになりますが、ガット張り自体は単純作業なので、誰がどんな機械や道具を使って張ってもたいして変わらないと思います。まあ、どのような業界であれ、高価な機械や道具を使うことによって、作業がラクチンになることだけは確かですね。
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ホーザン N-841

2017-09-25 | ストリングマシン&ツール 


僕がガットの切断に使用しているツールの中で、最も使い勝手が良く価格も安いのがホーザンN-840というハサミなのですが、何時の間にか生産中止になっていた。 知っていたらもう1本買っていたところですが、まあ仕方ない。

従来品比約60%耐摩耗性向上という後継機種のN-841ですが、

ハンドルは旧モデル(画像下)と比べると長くなり、ブレードは逆に短く細く、先端まで分厚いままの状態で丸まっています。 


まあ、ケガは少なくなるとは思いますが、



これはフルモデルチェンジですね、ハッキリ言ってストリングツールとしては使い難くなりました。 
残念です・・・。
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Kimony プルスルー

2017-04-12 | ストリングマシン&ツール 


今までブラインドホールにガットを通すのは、たいして苦にはしていなかった、というか、ガットを出来る限り斜めにカットして気合で通していたのですがw、最近新しいピュアドライブにヨネックスのマルチ、850Xを張ることがあって、これがちょっとそうとうに苦戦した・・・。

と言う訳で、これまで決して必要だとは思わなかったプルスルーを購入してしまった。 これが役に立つことが多いとは思えないのですが、まあ、転ばぬ先の杖ということで・・・、と言うか、僕の場合は転んだ後の杖だなw


ブラインドホールに突き刺して、先端を抜き、

抜いた穴にガットを挿し込み、プルスルーを抜くってことみたいです。


なんだかメンドクサソウなので、購入してからまだ一度も使ったことはないですw
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レザーマン REBAR

2017-04-10 | ストリングマシン&ツール 


僕はマルチツールに関しては懐疑的だったのですが、リタイヤしてからというもの重くて嵩張るツールバッグを携行するということがなくなったので、とりあえず持っていれば役に立つ事があるかもしれないマルチツールの代表選手、レザーマンを2個だけ購入することにした。 

僕がレザーマンマルチツールの中で選んだ1個がこのリーバーです。 波刃ナイフとかノコギリとか必要最小限の組み合わせで選んだのですが・・・、う~ん、しかし、これは個体差なのかもしれませんが、ハンドルの開閉が固過ぎてちょっと危険だなと思った。  

で、わざわざ調整するためだけにレザーマンツールジャパンに送るのもメンドクサイし、道具はあるので自分ゴノミに調整した。 まあ、ヒートガンで熱を入れて、ネジザウルス2個を使ってネジを緩めただけですw と言う訳で、品質はイマイチかなとは思いますけど、マルチツールに多くを求めてはいけないなw 

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ストリングツールズ 2016

2016-12-11 | ストリングマシン&ツール 


年末恒例としている、ラボで使っている道具達の紹介なのですが、今年はほとんど変化が無かったので、まあ、とりあえず、それぞれの特徴を僕なりにまとめてみました。

スターティングクランプ

ヨネックスAC618H


ガットに与えるダメージは、現在ラボで使っている全てのスターティングクランプの中で最も少ないです。 ただし慣れるまで調整はちょっとだけメンドクサイ。

バボラ

こいつはかなり古いものですが、ガットに与えるダメージはニューモデルよりも少なく、スプリングも強力です。 僕はマルチガットのスタートにはこれを使っています。 しかし、いつまでも古い道具にこだわってばかりもいられないので、ニューモデルが出る度に購入しているのですが、


このところのバボラはツカミ部の目は粗く、スプリングも強いとはとても言えないです。 見た目だけはカッコイイのですが。

テクニファイバー


ハッキリ言って品質は良くないです。 スプリングも弱いので、スターティングとしての性能は低いというか、ちょっと使えないです。 ただ、ツカミ部の目はかなり細かく、全体的に小振りで軽く使いやすいので、1本張りでショートサイドの止めに使っています。

と言う訳で、最近のバボラとテクニファイバーのスターティングクランプはオススメ出来るようなモノではないです。ブランドにこだわりが無いなら、比較的安価で手に入りやすい他メーカーのモノでイイかなと思います。


ニッパーかハサミか・・・

僕はケブラーも切れるハサミを使っていますが、ハッキリ言ってケブラーを使う人はほとんどいないので、ガットが切れればどちらでも好きな方で良いかと、まあ、やや小振りなモノが使いやすいと思います。


プライヤ

一時期、ツカミ部の形状が網目になっているものにこだわっていましたが、金属を掴む訳ではないので、こだわりが無ければごく普通のもので全く問題ないです。 まあ、これもやや小振りなモノが使いやすいかなといった程度です。 パーネルノットで有名なミスター・パーネルは素手で引っ張っているくらいですからw


リペアプライヤ

最近はバボラのニューモデルを使っています。 旧モデルに比べると一回り大きく、たいして力を入れなくてもガットが潰れるくらい強力です。 加えて、ツカミ部の目はやはり旧タイプに比べるとかなり粗いので、力加減に注意が必要ですね。


オウル

ガットホールの大きさと場所によって色々使い分けていますが、僕の場合、クジリというヤツ(画像上2本)を加工したモノを使うことが多いです。 最近の大きめのガットホールにも対応しやすいし、なにより全長が短いので使いやすいです。 ホームセンターで200円位で売られています。


セッティングオフオウル

ストリンガーの必需品とも言われていますが、僕はずいぶん前から使わなくなったなあ・・・。


ストリングカッター

これはまあ万能ハサミですね。 僕は斜めに縦横同時にバッサリと切ります。 最近のゴツイタイプより安価な旧モデルの方が切れ味は良いです。


まあ、とりあえず、こんなところですか・・・。 





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プロテック8のメンテナンス

2016-10-17 | ストリングマシン&ツール 
プロテック8は基本メンテナンスフリーと言われたのですが、やはりクランプレールの表面は汚れるので清掃は欠かせない。 他にも、クランプとガットチャックは定期的に掃除をしています。 それに加えて、使い始めて1年ちょいになるのですが、最近ソフトブレーキがキーキー鳴き出した。
 
これがプロテック8のソフトブレーキです。 MODEL-1400のモノに比べるとかなりデカイ。

外してみると、こんな状態になっていた・・・

すごいブレーキダストです。

僕はターンテーブルが暴れないように、常時ほんの少しブレーキをかけています。 
これからはソフトブレーキも定期的に掃除が必要ですね。
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God Hand アルティメットニッパー 5.0

2016-06-22 | ストリングマシン&ツール 


ずいぶん前に、偶然というか、タイミングよくというか、ゴッドハンドのアルティメットニッパー【難あり】がメチャクチャ安くなっていたのでポチッとしてしまった・・・のですが、何回か使ってみたものの、そのまま作業用テーブルの引き出しにしまったまま忘れていたw

何故かと言うと、ガット張りで使うニッパーとしては使いづらく、ハッキリ言ってランボーな僕には、気を使い過ぎてどうにもならなかったからですw まあ、切れ味は最高ですけど。

このアルティメットニッパーの特徴は片刃で、まな板と包丁の関係を連想すれば良いかと思います。 ただ、包丁とは比べものにならないくらい薄刃で、カッターナイフの刃がめちゃくちゃゴツク見えるほどですけどw もちろん、右手用左手用があります。

拡大画像

下刃は平らになっている。

上刃はカミソリのように薄い。

力加減によっては、カンタンに刃が折れちゃうらしいw

もしかしたら、ココに来るヒトの中には切れ味の良いニッパーを探している、マニアックなストリンガーさんもいるかもしれないので、まあ、とりあえずw しかし、こんなニッパーを必要とするモデラーさん達の世界はいったい・・・。 

エ~、僕は普段、ガットの切断にはハサミを使っています。 
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