ジェネシス・ブラックマジックはちょっと前からネーミングがカッチョイーというだけで気になっていて、一度は使ってみなければと思っていたポリだったのだw
このところグラファイトにポリを試しているので、この日もいつものように仕事が終わってコートへ行こうとしていたら、近所の高校のテニス部がガットの張り方を教えてくれと言うので、こりゃちょうどいいなと思って解説しながらまだ張っていないグラファイトにブラックマジックを張って見せたのだった。 この高校のテニス部にはアプローチの電動マシンがあるのだ。
まあ、このブログで何時も言っている事なんですが、ガット張りなんてのはタダのツマラナイ単純作業なので、ちゃんとしたコツさえ教えてもらえば誰が張ってもたいして変わりませんw 必需品とか言われているスターティングクランプも、とりあえずあればベンリというだけで無くてもモンダイナイですね。
GRAPHITE OS made in TAIWAN 355g
で、このガット、張っている時にも感じたのですが、ポリとしてはヒジョーに柔らかくブラックヴェノムによく似ています。 打ち比べてみるとブラックマジック(129)の方がブラックヴェノム(125)よりゲージが太いくせにシャープなカンジで気持ちいいですね。 グラファイトにはこっちの方が合ってます、こりゃマッタク悪くないです。 コレは他のラケットでも試してみたくなっちゃいました。 ケチって1個しか買ってなかったのがザンネンなのだw
と言う訳で、コイツの評価は最新のラケットで試してからということにしておきます。 ケッコウ安いのでロールで買おうかなw
http://www.tennis-warehouse.com/Tecnifibre_Ruff_Code_16_String/descpageACTFUSA-TRUC16.html
http://www.tennis-warehouse.com/Tecnifibre_Ruff_Code_17_String/descpageACTFUSA-TRUC17.html
バイファイズ処理でかどうか、表面がその名(ラフ)のとおり凸凹しているらしいです。
バイファイズ処理ってのがどういうものか知らないですがw
それとマルチでコアが4角形(長方形?)のXR1ってのも出てますね。