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キルシュバウム・プロラインシリーズ・レポート(3)

2007-05-10 | ストリング
今回は大した事ではないのですが、何時もそうだろうって、まあまあ・・・。エ~、このガットを張るときの注意点についてちょっと一言。

プロライン1と2ではガット自体の硬さが全然違います。で、同じゲージでもクランプ調節をプロライン2の方は少し強くしないと滑っちゃうのだ。これからプロラインシリーズを両方張ってみようかなと思っているホームストリンガーの同志の皆さん、気を付けて下さい。

それともう一つ、1.15ゲージはかなり細いので、エイトノットではノットホールの中に入り込んでしまってダメだと思います。出来たら二重にするとか、パーネルノットをお勧めします。

まあこれぐらいですか・・・。
付け加えるならばプロラインシリーズ(1.15)は打球感も最高ですが、今まで張ったポリの中で最も張りやすいガットだ!ということですね。


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