僕はケッコー鈍感なので、ツアープレイヤー・グリーンタッチと比較するために、同じラケットに同じテンションでブラックヴェノム125を張ってみた。
メーカではツアープレイヤーは15%テンションを落として張ることをすすめていますが、なるほど張り上がりは同じテンションで張ったブラックヴェノムに比べると10%前後硬くなりますね。
こりゃ、鈍感な僕でもさすがにボールを軽く打った時点でチガイが解ります。 グリーンタッチは軽く打っただけでも金属音がします、というか響きます。 これはコノミの分かれるところかもしれませんね。 僕みたいな高音質の打球音がスキな者にとっては、もうこれだけで合格なんですけどw
それと、張り上がりが硬く出る割にはヨネックスのスピンGのようなガット自体の硬さは感じられません。 え~、ヨネックスのファイアはまだ使っておりませんのでまあなんとも言えませんが、スピンのカカリもタマの飛びも申し分ないと思います。
とにかく、僕みたいな爽快な打球感がスキでスイングスピードがさほど速くない者がグリーンタッチを使うと、他のガットはチョット物足りなく感じるかもしれませんね。 じつは最近お気に入りのプロラインXの120ゲージ(初代アエロプロドライブで使用中)でも、コイツに比べるとモッサリした感じがするほどです。
まだ壁打ちの段階(雨になったので・・・)ではありますけど、コメントが入っていたのでとりあえずのファーストインプレッションで申し訳ないのですが、まあとりあえずw
ゲームでの使用感やテンション維持性能もわかりましたら教えてください。宜しくお願いします。
張ってみようと思います
グリーンもビーストが無くなったので珍しいですし
まあ、グリーンタッチはともかく125のカラーはちょっと・・・w
硬いというか、ホールド感がないというか・・・。