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キルシュバウム・プロラインシリーズ・レポート(2)

2007-05-08 | ストリング
前回、迂闊にも試打データを載せてなかったので遅ればせながら・・・

プロライン1、2ともにゲージ1.15、テンション52lbs。使用ラケットはバボラ・アエロプロドライブでコートサーフェスはかなり速いハードコートです。

今日で使い始めて3日目、最初はあまりにも打球感がいいので振り回してばかりいたのですが、今日はタッチを主体に試してみました。

プロライン1はやはりスーパースマッシュを使いやすくした感じなのだ。ハードヒットした時の爽快感に加えて、プロライン2には及ばないものの、スーパースマッシュよりも距離の調節はしやすいですね。スピンのかかりもメチャクチャ良いのだ。

プロライン2は、これはもうホールド感が最高なのだ!ハードヒットしなくてもこれは体感できますね。このガットの対象はハードに打ち込んでいくタイプのヤングプレーヤーにお勧め、とコスモジャパンでは言ってますけど、これはもしかして1.15ゲージなら一般のオジサンでも本当に気持ち良く打てるんじゃないかなと思っちゃいますね。

性格は違うのに、ちょっとまいっちゃうぐらいどちらもイイのだ。




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