うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

見守る12月

2024年12月02日 | 日記

ついに、

今年を締め括る月に入りました。

 

これは、まるで私へのプレゼントを思わせる画像だ。

チャー坊は、まさに私へのプレゼントみたいな猫だった。

苦しくて愛おしい君との時間は、紛れもないプレゼントだ。

チャー坊、1年なんて、あっという間だね。

そりゃあ、君との半年なんて、

虹のように消えてしまったと思うのも仕方のない事だ。

 

そんな12月、

弊社の胡蝶蘭さんが、また季節を間違えて

花芽を付けてしまっているじゃないか!

しかも・・・

カメムシおる!

(赤い枝は、花が終わって切った後、こういう色になり枯れて行きます。)

私は、てっきり死んでいると思い込んでいたが、

退かそうとしたら、カメムシはなんと動いた。

おそらく、このカメムシは、ここで越冬しようと考えているのだろう。

調べてみたら、カメムシって、越冬するタイプの虫だそうだ。

だったら、仕方ないから、もう見守ってやろうじゃねーか!

頑張れ、花芽!

頑張れ、カメムシ!

 

見守り続ける対象は、まだいる。

かずこさんだ。

かずこさんは、とにかく食べ物をタッパに入れたいのだ。

細長いパンは、

わざわざ切って、タッパに収める。

この際の切れ端は

こうしてくれる。

豆菓子のタッパに入れてくれちゃう。

 

お団子と、スパゲティーサラダが残った時は、

こうしてくれちゃう。

実に斬新で、自由で新しい!

 

そして、これは見守りなように見えるが、

実態は

おたま「あや姉、そこ、おらも入りたいだ」

あや「だめ!」

圧と掛け合っている、静かな修羅場なのであった。