ついに、
今年を締め括る月に入りました。
これは、まるで私へのプレゼントを思わせる画像だ。
チャー坊は、まさに私へのプレゼントみたいな猫だった。
苦しくて愛おしい君との時間は、紛れもないプレゼントだ。
チャー坊、1年なんて、あっという間だね。
そりゃあ、君との半年なんて、
虹のように消えてしまったと思うのも仕方のない事だ。
そんな12月、
弊社の胡蝶蘭さんが、また季節を間違えて
花芽を付けてしまっているじゃないか!
しかも・・・
カメムシおる!
(赤い枝は、花が終わって切った後、こういう色になり枯れて行きます。)
私は、てっきり死んでいると思い込んでいたが、
退かそうとしたら、カメムシはなんと動いた。
おそらく、このカメムシは、ここで越冬しようと考えているのだろう。
調べてみたら、カメムシって、越冬するタイプの虫だそうだ。
だったら、仕方ないから、もう見守ってやろうじゃねーか!
頑張れ、花芽!
頑張れ、カメムシ!
見守り続ける対象は、まだいる。
かずこさんだ。
かずこさんは、とにかく食べ物をタッパに入れたいのだ。
細長いパンは、
わざわざ切って、タッパに収める。
この際の切れ端は
こうしてくれる。
豆菓子のタッパに入れてくれちゃう。
お団子と、スパゲティーサラダが残った時は、
こうしてくれちゃう。
実に斬新で、自由で新しい!
そして、これは見守りなように見えるが、
実態は
おたま「あや姉、そこ、おらも入りたいだ」
あや「だめ!」
圧と掛け合っている、静かな修羅場なのであった。