うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

ブログの横っちょ替えるのに四苦八苦な一周年

2020年05月22日 | ほくろたれ蔵の事

去年の5月23日、

私は子猫を1匹手に入れた。

 

おはようございます。

真っ黒ですごく小さな猫だった。

手の中にすっぽり収まる子猫は、キンキンに冷えていて、

大きな声で鳴いていた声は、まるで冷房の風のようだった。

他の兄妹は、もう死んでしまっていた。

 

「よく頑張ったね。」

なんて言ってられないくらい、母ちゃんは急いだ。

急いで病院へ連れて行ったら、院長は、

「この子、どうしたの?」

なんて聞く間もなく、診察の順番をすっ飛ばして、急いだ。

看護師さんは、

「カルテ作るから、この子のお名前を?」

より先に、

「こういう時は、ドライヤー!」と急いだ。

忙しい日だったね。

 

なのに君は、いつものんびり穏やかだ。

ほくろたれ蔵、

たれちゃん、

我が家に来てくれて、ありがとう。

 

どうしたの?

母ちゃんだぞ?

 

たれ蔵?

 

た~れぞっ!

この、被る傘、どう?

お前とのん太が、傘をガジガジに破っちゃったもんだから、

新たな発想の傘を、買ってみたんだ。

フリーハンドだぞ~。

 

たれ蔵「か・・・母ちゃん・・・」

お前たちのせいだかんな~。

お前たちのせいで、血迷って買っちまったんだかんな~。

2本も。

 

うひひひ、のん太が怯えとる~。

ほくろたれ蔵、1歳になった。

こんな母ちゃんのとこに来てくれて、本当にありがとな。