うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

天狗の鼻は、すぐ折れる

2020年05月26日 | 日記

ある日、

熟女さんが、ドロドロな空気を背負って

出社してきたんです。

 

おはようございます。

「首と背中が痛くて動けない。」

超常現象か?!と思ったが、いや違う。

元へっぽこ整体師の私はピーンときた。

「熟女さん?最近、枕を替えなかった?」

 

そうなんです!

何の覚えもないのに、突然、首や背中が痛くなった時は

まず寝具を替えたかと、靴を替えたかを疑ってみるといいのです。

熟女さんは、まさに枕を替えて1週間経っていた。

で、枕を以前の物に戻したら、すっかり痛みが消えたという訳だ。

すごいぞ、オレ!

偉いぞ、オレ!

 

そんな自画自賛の天狗は、

熟女さんの件を知っておきながら、枕を替えた。

こいつだ!

チクチク手縫いに、すっかりドはまり中の天狗は、

本来は、丸かったクッションを半円にリメイクした。

可愛いでしょ~~?

 

ところが、こいつは、恐ろしかった。

首がしっくりこないなっとは思いつつ、

自分でリメイクしたもんだから、意地になったんだ。

首痛いな~って思いながらも眠れる特技を有する私は、

毎晩、悪夢にうなされながらも、朝まで目を醒まさず眠った。

すると、どうだろう。

1週間経過した頃から、首に激痛が走った。

それでも、天狗は天狗になっているから、己の首を無視し続けた。

そして、今、

背中が怖ろしく痛い。

あまりに痛いから、「左の背中、激痛」とパソコンで検索したくらいだ。

自分で枕を替えたらとか言ってたくせに、検索しちゃったんだ。

もう、パニック状態だ!

 

そして、昨晩から枕を元の物に戻した。

負けた、あいつに負けた。

天狗、鼻を折られた。

 

さて、そんな天狗に、嬉しいお届け物が届いた。

あじちゃんのぼやき。。。のかずさんから

パッチワークキルトの鍋敷きとコースター。

素敵でしょう~?

これ、手作りですよ。

前記したように、

私はマスクを作ったことで、すっかり手縫いの魅力にはまった。

そして、思いのほかマスクが上手く作れたことで、やっぱり天狗になった。

かずさんのパッチワークの記事を拝読して、

「私もやりたい~」って思い、

かずさんにお願いして、実物を作って頂いたのだ。

パッチワークキルトがどんなものかを、目で見て触ってみたくてね。

 

その作品が届くまでの、私はというと・・・

これ、天狗の途中経過ね、初めの一歩の状態ね。

だが・・・

記念すべき、第一歩目で、もうずれている・・・・

それ以前に、縫い目の細かさが、かずさんのと全然違う。

天狗の縫い目は、粗い。もはや仮縫いなの?ってくらい、粗い。

さすが、天狗だけあって荒くれ者だ。

 

天狗、精進すると、決めた。

かずさん、めちゃくちゃ参考になります。

ありがとうございます。

 

しっかし、

あの恐ろしい枕、ムニムニして気持ちよかったのにな~

うんこさんの、足に伝わるムニムニに似てたのに。

 

うんこ「母さんには、うんこがいるでしょ?」

そうね、うんこのムニムニが一番だもんな。

 

うんこ「そうよ、じゃぁ、もっとグイっと乗ってあげるわ、母さん」

ん?うん。

母さん、そろそろトイレに・・・

 

うんこ「これで、どう?」

う、うん、トイレにいきた・・・

 

うんこ「どう?」

どうって・・・

 

うんこ「どやさ?」

どやさって、凄い恐ろしい顔してるな

 

うんこ「気持ちいいでしょ、母さん?」

うん、君が一番、恐ろしいわい!

トイレ行かせてお願い!!