生きている限り、
人生は続く。
おはようございます。
時に、明日は希望に満たされ、
時に、明日は絶望が待っている。
楽しくも悲しき人生は、
時に、明日を諦めたいと願えど、明日は続く。
生きている限り。
そんな訳で、今日は「続き」の巻!
蕾と猫。
10年ぶりに花芽を出した胡蝶蘭の鉢は、ついに一つの蕾が咲いた。
しかし、こんな季節外れの時期、
残りの蕾は今、どうなってんの~?
じゃん!
続々と咲いております!!
「この部屋、暑くない?」
という問いかけに、脇汗を隠しつつ、
「寒いよ。すごく寒い。」
と、言い張り、暖房をかけ続けた甲斐があったわい。
引き続き、君のために汗を流そう。
そして、もうひとつの「続き」は
前回の続きだ。
あやの眼力によって石にされた、のん太に続き、
今回は、コイツだ、コイツしかいない。
若干長い攻防戦をご覧ください。
おたま「次はおらの番だぞ」
おたま「さっ、あや姉。おらを見るだ。おらだけを見るだ。」
ラブだね・・・。
おたま「そうそう、おらを死ぬまで見て欲しいだ」
粘着質なラブだね。
あや「あたし、見ない」
おたま「なっ?!」
あや「もう飽きたし」
おたま「あや姉、こっち見るだ。あや姉あや姉あや姉・・・」
病的だね。
のん太「おい、ちろいの!何ちてるんら?」
おたま「・・・・・」
無視をして、やり過ごし、
早くこの白いチビ、どっか行ってくれないかなって願っている、おたま。
一方、飼い主は
「3匹揃った写真が撮れたー」と喜んでいるが、
この3匹の思惑は、みな違う・・・
上から
のん太「ああ、ちゅまんない。早く、かかぁと寝たいなぁ」
おたま「あや姉ー、こっちを見るだーーー!」
あや 「あたし、絶対おたま見ない。一生見ないわ。」
ああ、楽しくも悲しき人生(猫生)よ。