ボツ写真

ようこそ、土曜日です。

せっかくの休日だもの。

何をしようかな～、昼寝しようかな～、ゴロゴロしよかな～・・・。

はっ！やる事見つけた！撮り溜めた写真の整理をしよう！

私は昔から写真を撮ったり撮られたりが、大変苦手でした。

自分が写っている写真では、眼が半開きだとこういう顔になるのか、

なるほど、という確認くらいしか出来ませんでした。

撮る側にまわれば、被写体をすべてぼやかしてしまいます。

昔、姉の結婚式で撮影を頼まれ、張り切って撮った写真がすべてぼやけていました。

あの時は、ほんとに本気で怒られました。

そんな私がこの歳になって、ブログのために再びカメラを持つ事になるとは思っておりませんでした。

そして今改めて思うのは、やっぱり写真は難しいということ。

１００枚撮っても、使えるのはせいぜい５枚。

しかし、今日はその数多いボツ写真だけど、

私は好きだと思うモノの一部をこの場に記録しておこうと思います。

 

１．子猫と老婆

これは、おたまと私の母の心温まりきらない写真です。

まず、ネコかすら解らない。

そして、優しく包み込む母の洋服が、あまりにワイルドなので優しさが伝わってこない。

 

２．死んでるみたい寝

これは、うめさんの寝顔がすごいという事を表現したかった。

でも、その背景が殺伐としている。

適当に積まれた書類、その横に小顔願望という心の叫びの象徴（小顔美顔器）。

見ていて、胸が苦しくなる。

 

３．頭と頭

これは、きくが私の頭の匂いを嗅いでいる写真です。

それだけです。

 

４．ネコと男

これは、おたまのお茶目な姿を撮るための写真です。

自分が撮られていると勘違いした我が家のおじさんは、

おすまし顔でポーズを取っている。

足の緊張が、それを物語っている。

 

５．シャッターチャンス～２枚

どうやら私は、口を開けたネコを撮影できると、成功だと思ってしまう。

冷静になって見てみれば１枚目は暗すぎるし、２枚目は私お得意のピンボケ。

これらの写真を見たところで、あの成功の歓喜は、もう甦らない。

 

６．かわいい手

これは、顔を隠して寝ているけど、私の足に手を添えているところが、かわいいはずなんです。

でも、私の足が汚すぎる。特に、かかと。

 

まだまだあるのですが、やはりボツはボツ。

この辺で止めておかないと、チャンネル変えられちゃう。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

 

[コメント御礼コーナー]

ぢゅんこさん、ありがとうございます。私の体型は、６５歳のおかまですから。

うんち踏んじゃいましたかね。我が家もよくあります。その足を舐めた直後、私の顔舐めてくれます（笑）。大丈夫！大丈夫だ！それでこそだ！と思うようにしています。一応、口からの臭いかどうかは、確認したほうがいいかも。体調不良＝口臭の場合もあります。特にひどい便秘になると、口臭がウンチ臭になる事があるんです。お試しあれ～！