「左右の相対性・・・」
男は、ベッドに横たわったまま、そう呟いた。
おはようございます。
休日の昼下がりのことだ。
こんな感じで寝ているかと思いきや、
「左右の相対性・・・・」っと寝言を呟いた。
「左右の相対性って、なに?」
寝ている男に問いかける私は、
これを撮影していたのだった。
左右の相対性って、こういう事でしょうか?
どういうことなのでしょうか?
平和だったはずの日曜日、
私には難しすぎる疑問を投げかけられた日であった。
「左右の相対性・・・」
男は、ベッドに横たわったまま、そう呟いた。
おはようございます。
休日の昼下がりのことだ。
こんな感じで寝ているかと思いきや、
「左右の相対性・・・・」っと寝言を呟いた。
「左右の相対性って、なに?」
寝ている男に問いかける私は、
これを撮影していたのだった。
左右の相対性って、こういう事でしょうか?
どういうことなのでしょうか?
平和だったはずの日曜日、
私には難しすぎる疑問を投げかけられた日であった。
10月11日は、
穏やかに晴れた日だった。
おはようございます。
車内にいると汗ばむくらいだ。
二年前は、もっと暑かった気がする。
11日は、うんこが死んだ日だ。
あの日から二年経った。
私にとっては、絶望を知った日だ。
そう、本当の絶望というものを、
私は、それまで一度も知らなかった気がする。
無職になった時も借金を抱えた時も、大失恋した時だって、
私は心のどこかに、希望と自惚れを持っていた。
愛する猫が死んだ時だって、
「これでいいんだ。幸せだったから。」と言えた。
けれど、うんこにはそう言えなかった。
うんこが死んだ日、私は希望も自惚れも消え、本当に絶望した。
そんな中、
突如現れたチャー坊に、また新たな希望と自惚れを見出していた。
あんなに絶望していたくせにだ。
これは、一体何だろう?
これは愛だ。
私にとって、この世は愛が全てだ。
どうしようもない恋愛体質だ。もはや変態だ。
だけど、私は歳を取った。
愛するものは、どんどん減っていく。
これからの人生は、減らしていくに相応しい年齢になってきた。
チャー坊みたいな奇跡を期待するのも憚る。
けれど、どうしようもない恋愛体質のせいで、
そうやって愛するものを減らしていった先に、
一体、どんな自分が残っているのだろう?と怖くなってきたんだ。
もっと歳を取って、本当に独りになった時、
ドロドロした化け物みたいな自分だけが残っていたら、
私はそんな自分を、愛せるのだろうか?
その時きっと、
うんこを失った絶望以上の絶望に覆われてしまうのじゃないだろうか。
「これでいいんだ。幸せだったから。」
なんて、言っていられなくなってきた。
幸せは、砂利道に転がる無数の石ころから、
ひとつ、ふたつと、ときめく小石を見出す作業に似ている。
つるんと丸い石や、やけにギラギラした石を拾い上げて、
それを大事そうにポケットに入れる。
愛する宝物にするか、ただの石ころにするかは、自分次第だ。
幸せは、自分の心でいつだって決められる、無限の自由だ。
いつしか、ドロドロの化け物みたいな自分だけになったら、
砂利道を歩いてみよう。
しゃがみ込んで、ときめく石ころが見つかったら、
「今、私は絶望なんかしちゃいない。」ってことが分かるから。
なんか、ごちゃごちゃ言っちゃってるわね、母さんったら。
あのね、そんなこと考えてる暇があるんだったら、
うんちゃんの命日にお供えしろっつーのぉ!
どうにか、やり過ごせないか、
そんなことばかり考えていた。
おはようございます。
歯が痛いといっても、夜だけだから。
そのうち、痛くなくなる。
秋だからかもしれないし。
などと、無理くりやり過ごそうかと思っていたが、
そんな考えに一日中囚われている時点で、
もはや、やる過ごせていないわけだ。
仕方ないから、昨日歯医者さんへ行ってきました。
左の奥歯。
これはもう、抜歯覚悟で行ったけれど、
相変わらず、癖の強い歯科医は、
「これねぇ、抜いちゃうと簡単なんだわね。
でも抜かない。抜きたくない。
だから根っこの治療するから、痛いよぉ。
麻酔利きづらいから、痛いよぉ。」
と、充分に脅してから治療が始まった。
いやほんと、マジで痛かったやんけ!
ただでさえ痛いのに、癖強歯科医の、
「痛い事するとさ、あの歯医者は痛い事するって
噂になっちゃうじゃん?それが嫌なんだよね~」
と、何度もぼやくものだから、
私は口を開けたまま、
「ああああっ、ああああう(誰にも、言いません)」
と、口止めさせられた。
しかし、やっぱり歯医者には行った方がいい。
あたしゃ、改めてそう思った次第です。
ところで、のん太は・・・
最近、ちょっと元気が無かった。
これこそ、秋のせいな気がするが、
食欲も元気も戻った模様だ。
のんちゃん!
のん太「かかぁ、なにするら?!」
のん太「のんの手にチョンチョンちゅるな!」
そんなこと、言わないのぉ。
のん太「まだ、ちゃわる気らな、かかぁめ!」
のん太「こうちて、くれるわ!こうら!どうら!」
キック?
それ、キックのつもり?
最弱なんですけどぉ~届いてないし。
態度だけは、最強なのになウフフフ・・・・・
昨夜、
急に強烈な歯痛に襲われたのだけれど・・・
おはようございます。
今朝は、どこが痛かったか忘れちゃったくらい、
どの歯も痛くない。
不思議過ぎて、恐ろしい!
また、いつ痛くなるのか、ならないのか分からなくて、空恐ろしい!
分からないって、恐ろしい。
昨日は、尻もずっと痛かったんだ。
一日中、ずっと尻の一部がチクチクして痛かった。
ズボンの中に手を入れて触ってみても、皮膚には異常が見られない。
「もしや、ズボンに何某かの噛むタイプの虫が、
巣食っているのじゃないか?」
そう考えると、さらに恐ろしくなった。
しかし、夜になってようやく、
その恐ろしい痛みの原因が分かった。
タグがずっと付いたままだったぁぁぁぁ!
何度もズボンの中に手を入れて探っていたのに、
こんな大きなタグに気付かないなんて、恐ろしい!!
そして、我が家のあやさんも、やっと気づいた。
土曜日からホットカーペットを起動させていたが、
やっと気が付いた模様だ。
あや「なんだか、今日は手だけがやけに温かいわ。」
あや「はっ?!これは・・・・」
そうです、ホットカーペット始めました。
ちょっと前まで、
暑い暑いと言っていたのに。
おはようございます。
急に、寒い!
方便で言うならば、さっぶい!!
急いで猫ベッド出したり、おじさんの布団を替えたり、
その合間におたまがゲーゲー毛玉吐いてるもだから、
もう時間が無いです。
ということで、
今日は急いで簡単更新なり。
さっぶいから、たれちゃん抱いちゃう。
部屋着も、もう長袖に替えんとな~。
あぁぁ、たれちゃん、あったか~い。
たれ蔵「急いでるんじゃないの、母ちゃん?」
そそそそ、そうでした?!
行ってきます。