うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

サラサラつやつや

2023年10月02日 | ほくろたれ蔵の事

暑かった9月を乗り越えて・・・

 

おはようございます。

もう10月だなんて、信じらんないけれど、

カレンダーの更新は毎月の楽しみなのである。

10月は、ハロウィンなたれ蔵だ!

ままん、毎度ありがとうございます。

 

たれ蔵(本名はほくろ)は、赤ちゃんの時

まるでコウモリみたいな見た目で、

「この子、どんな感じに育つのだろう?」と心配していたが、

結果、コウモリみたいな声を持つ猫に育った。

やっぱり、コウモリの申し子だ。

ただ、被毛に関しては、コウモリではなく、キューティクルだ。

キューティクルが素晴らしく整い、サラサラつやつやな猫である。

触ってみると、ハッとするほどの極上の被毛だ。

例えるならば、シーズー犬だ。

ちょっと短めにカットしてきたての、シーズーの触り心地なのだ。

トリミング帰りの、近所のシーズー空くんの触り心地だ。

そして、名前を呼ぶと、空くん以上に尻尾を振る。

その振り方が、犬より犬っぽい。

 

そんな訳で、

サラサラつやつやといえば、

私は数か月、そんなシルク毛糸とも戯れていた。

まあ、なんとも扱いづらい毛糸だった。

何度も編み直して、やっとこさ出来上がった!

つなぎ目無しの、トップダウンで編んだカーディガン。

 

毎度のことですが、非常に曇った鏡での撮影がこれです。

さらっとして光沢のあるシルク毛糸は、

なかなか形が保てず、こうなるまでに何度も編み図を書き替えました。

疲れた。

さあ、癒しのサラサラつやつやを触ろう。

たれ蔵ー!

たれ蔵「なぁに、母ちゃん?」

尻尾、フリフリしております。