MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

小指災難

2014-10-15 21:28:58 | komako

昨日は30度の真夏日、今日は夜中0時の19度からグングン気温が下がり、何と昨日の半分になりました。

冷たい雨の一日でしたが、親友が手作りおやつ持参で来てくれて、気持ちはほこほこ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

 甘すぎないスイートポテト&栗入りそら豆餡の羊羹

茹で落花生を食べながら、お互いの悩みをありのままに語り合える関係に感謝しました。ありがとう。

先週の金曜日(10日)の夜、生まれて初めてアシナガバチに右手の小指第2関節手のひら側を刺されました。

この蜂は、9月6日に紹介した玄関の天井にいるアシナガバチの1匹で、携帯ポットの柄に止まっていたのに気づかず、握ってしまって刺されました。

刺された瞬間、ものすごーく痛くて、すぐに毒液を押し出したつもりでしたが、あっという間に腫れて指が赤くなりました。

水で洗い、ヘビイチゴの焼酎付けを何度もスプレーしたら、丸一日後の夜には何ともなくなった感じで、ほっとしたのが大間違い!

翌12日の朝方、あまりの痒さに目が覚め、それから丸二日半は、指は赤く腫れあがり、激しい痒みとの闘いでした。

夕べから痒みが無くなり、腫れも引いて来て、今は少し腫れている程度です。

自分の人体実験から、丸五日あれば、アシナガバチの毒は沈静するのではないかと思います。

我慢できずにかくとますます痒くなります。痒みを抑えるには冷やすことが一番効果的でした。

というわけで、先週は小指災難デーが連続しましたが、痛いのも痒いのも辛いものです。

アシナガバチに刺されても、やっつけようとは全然思わず、触らないように気を付けています。

天井のアシナガバチは自然にどこかへ消えていき、今は3匹になりました。

できれば来年は、家の中に入らないで欲しいとは思います。

 

コメント (2)
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