昨日は30度の真夏日、今日は夜中0時の19度からグングン気温が下がり、何と昨日の半分になりました。
冷たい雨の一日でしたが、親友が手作りおやつ持参で来てくれて、気持ちはほこほこ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
茹で落花生を食べながら、お互いの悩みをありのままに語り合える関係に感謝しました。ありがとう。
先週の金曜日(10日)の夜、生まれて初めてアシナガバチに右手の小指第2関節手のひら側を刺されました。
この蜂は、9月6日に紹介した玄関の天井にいるアシナガバチの1匹で、携帯ポットの柄に止まっていたのに気づかず、握ってしまって刺されました。
刺された瞬間、ものすごーく痛くて、すぐに毒液を押し出したつもりでしたが、あっという間に腫れて指が赤くなりました。
水で洗い、ヘビイチゴの焼酎付けを何度もスプレーしたら、丸一日後の夜には何ともなくなった感じで、ほっとしたのが大間違い!
翌12日の朝方、あまりの痒さに目が覚め、それから丸二日半は、指は赤く腫れあがり、激しい痒みとの闘いでした。
夕べから痒みが無くなり、腫れも引いて来て、今は少し腫れている程度です。
自分の人体実験から、丸五日あれば、アシナガバチの毒は沈静するのではないかと思います。
我慢できずにかくとますます痒くなります。痒みを抑えるには冷やすことが一番効果的でした。
というわけで、先週は小指災難デーが連続しましたが、痛いのも痒いのも辛いものです。
アシナガバチに刺されても、やっつけようとは全然思わず、触らないように気を付けています。
天井のアシナガバチは自然にどこかへ消えていき、今は3匹になりました。
できれば来年は、家の中に入らないで欲しいとは思います。