10月4日に蒔いた玉ねぎ、昨日も今日も見に行きました。
つまようじのような細い苗が、足並みそろえて出ています。
今までもいろいろな野菜や花の種を蒔いて来て、芽が出てきた時の感激は味わって来ましたが、今回の愛しさは別物に感じました。
上から眺め、横から眺め、あっちこっちから眺めました。この嬉しさはなぜ?
多分、丁寧に土を平らにして、500個位の小さな種を、一つずつ同じ位の間隔で根気強く蒔いたからだと思うのです。
手塩に掛けるというのは、こういうことかなあ。
種の袋に書いてあった通りの400本の苗が育つかどうかは分かりませんが、一生懸命見ていこうと思います。
もう少し大きくなったら、薄めの液体肥料をじょうろでまくつもりです。