JAの年金旅行で栃木県に行って来ました。
一日目は、蔵の街栃木の散策がメインでした。
栃木駅前が蔵の街大通りになっているので、電車で楽に行ける場所です。
反対側にある巴波川(うずまがわ)沿いの景色です。
この川の舟運で木材問屋を営んでいた塚田家の記念館というのもあります。
山車会館で「とちぎ秋まつり」の映像を見て、明治7年が最初だと知り、
当初は神武祭といったそうで歴史の深さを感じました。
大きな祭りを開催し続けるのは大変なことでしょう。
今は隔年開催となっているそうです。
山車会館の隣に、蔵の街美術館がありました。
200年前の土蔵を改修したもので名前は知っていましたが、入る時間はありませんでした。
次に行くなら先に散策マップを手に入れて、半日くらいゆっくり過ごしたい場所です。
昼食後は大きなおかき工房に行き、入り口にあった年輪にビックリしました。
樹齢1800年の日光杉の年輪の美しさ!
私はゴマのおかきを買いましたが、まだ時間があったので近くを歩きに行きました。
年金旅行ではお店によく寄ります。
次はたまり漬の店に行き、皆さん試食をしながら買い物を楽しんでいらっしゃいました。
宿は鬼怒川温泉駅の近くの三日月というホテル、以前はニュー岡部というホテルだったようです。
駅周辺にはたくさんのホテルがあり、経営していくのも大変だろうなと勝手に想像しました。