天気予報通りの雨の日曜日、桜の満開前なのは良かったですが、
白い花が一杯の房咲き水仙は、しなっています。
天気が回復したらまたすっと立つのか、明日のお楽しみです。
今日は予定通り、ばあちゃんの通院記録をまとめました。
2015年の8月に発病し、いくつかの病院へ行って検査をし、
2か月後の10月9日に、多発性リュウマチ性筋痛症と分かるまでの記録と、
それから5年半通い続けた検査記録、特定健診結果等です。
血液検査の記録は、パンチで穴をあけて綴じ、
一番上に、昔の薬と今の薬の説明書を置きました。
コロナが発生するまでは、毎月詳しい血液検査をしていたので、
綴じたら1センチ以上の厚さになっていました。
4月から病院を替えるので、これまでの経過を見て頂いて、
同等の薬を処方してもらえるか、聞くための資料です。
2016年の特定健診結果を見た時、またまた大ショック!
その年は眼底検査をしてあり、そこの記録に、
ドルーゼ(+)と白内障(中等度)と書かれていたのです。
ドルーゼって何だろうと思って調べたら、ドルーゼンの事らしく、
網膜の下に蓄積する脂肪たんぱく質だそうです。
この時点で医師から、目について言われていたら、
すぐに眼科に行き、白内障の手術もしていたと思います。
毎年医師の方から、特定健診を受けるように強く言われて受け、
それなのにきちんと説明しないというのは・・・。
自分自身でしっかり見るべきだったと反省しますが、
その頃は医師を全面的に信頼していたのが、ミスの原因です。
何事も自分できちんと確認する、分からないことははっきり聞く、
後悔しないための私の鉄則です。