11月頃蒔いた種は、猫除けのための網をかぶせて玄関に置いたので、無事本葉が6~7枚になっています。
表面の土を1ミリ取ると、そこから下は細かい根がびっしりと絡み合っていました。
冬の厳しい寒さに耐えて育つ苗は、見えない所でものすごく踏ん張っているのです。
去年の冬に作った腐葉土はふかふかの土になっているので、それを一輪車で運んで来て、植え替えを始めました。
昨日のミニ花壇に13本、プランター2個に6本、ビニルポットに42本で全てです。
一番小さい苗は直径1センチ位のが2本あって、それは印に棒を立てておきました。
この苗、キンギョソウの種を蒔いたと思い込んでいたのですが、葉っぱの形が違い過ぎます。
クリサンセマムに似ているけれど、茎の色が色々あるので違うのでは?
苗の数を合計したら、あららの61本、4月には咲くかな。
私の誕生日祝いの花になりそうです。
昨日とは打って変わって春のような陽気でしたが、イスラム国に拘束された方の安否が気になる一日でした。
掃除をした後、久しぶりに掃除機の掃除を歯ブラシを使って丁寧にやりました。
さて次は何をしようと思って目についたのが、去年蒔いたキンギョソウの小さな苗でした。
これをどこに植え替えるか考えて、先にやるべき仕事を見つけました。
去年の春に作ったミニ花壇の上には、朝顔と風船カズラのつるが緑のネットに絡み合ったままです。
つるが枯れてぽろぽろ取れるようになったら取ろうと思っていたのですが、そのまま年を越しました。
このミニ花壇を少し広げてキンギョソウを植えようと思うので、まずはつる外しをすることにしました。
つるは枯れていても全然折れないので、ハサミで25センチ位に切りながら外していきました。
枯れていても朝顔の種がたくさん入っていて、茶色の風船も可愛くて、カマキリの卵もついていました。
大斜面に作った11本の細い道の整備は、12月から始めたのですが、今は土が凍っているので休止していました。
太陽が高くなって来たため広い道には日が当たるようになったので、今日から広い道のでこぼこ修復工事を始めました。
粘土質の土で、かなり大きな石もゴロゴロ出てきます。
盛り上がっている所を崩し、カヤの株を掘り起こし、出てきた石を集め、平らにならす事の繰り返しです。
仕事を進めるうちに暑くなって、ジャンパーを脱ぎ、トレーナーを脱ぎ、それでも汗をかきました。
明日は雨という予報を、富士山の傘雲も後押ししています。見えるかな?
同じ仕事は飽きるので、午後はイチジクとスモモと梅の剪定をしました。
剪定も途中までやってあった続きでしたが、中断しておくと考える時間がとれるので、いいかも。
夕方は、ばあちゃんが束ねた木の枝を、斜面の崩れた所に運んで埋めました。
MAMMAは、仕事が湧いてくる場所です。