シンガポール計画、あと一歩

ただで住めて、ご飯食べれて、召使いが掃除洗濯炊事をしてくれる暮らしだったら、言う事聞くだろう？と、彼女の家から帰って来た息子に言ってみたら、結構、乗り気だったから、とりあえず、第一関門クリアー。

後は、元旦那が４月に息子を連れて、シンガポールへ行ってくれたら、ちょっとは状況が変わるかなぁ。

日本だ、オーストラリアだってこだわらないで、広く世界を見てくれたら良いんだけど。
目先だけ見ていたら、目先の物しか手に入らないし。

本当はアメリカが良いんだけど、元旦那の妹も寂しがっているから、武士が行ったら彼女も嬉しいだろうし。
だけど、アメリカは東海岸だから、元旦那の反対に会って、あえなく却下。

「Are you crazy? America is f***ing far men！」と、言われてしまいましたわ。
やっぱり、遠くへ行かれると寂しいんだ（笑）
んで、知らないところへ行かれるのも嫌なんだ。
どうりで、日本留学に良い顔しなかったはずだ。

そんな話しをしたら、嬉しそうに「パパ～　寂しいんだぁ～」と言っていたから、なんだかんだ言ってもパパが好きなんだろうな。父親だし。
あたしも、大きな荷物を下ろしたような、良い気分になれるってもんですわ。

あとは、息子がシンガポールの大学で勉強できるネタがあるのか、受け入れてもらえるのか？そんなところでしょうねぇ。