風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

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怒られちゃいましたよ!

2011-02-20 15:59:46 | あれこれ、どれそれ
昨日のブログの終わり方が中途半端で、ええ!どういう事!ええ!! と、興奮したまま読み終えたと、みほちゃん。

みほ「ちえこさ~ん、あの続きなんて、もう無いですよねぇ~?」

わかってるじゃん(笑)
あんな風に思いつきでたらたら書いたところは、覚えてるわけないじゃーん!

ウルァッ! (((((;`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・(←声無き読者の声)



ううっ。。。すみません。。。

長いとウザイと思ったんです。
ってか、自分がうざかったんです。
だらだらと、脳みそ垂れ流したものを読ませるなんて、申し訳ないって思ったんです。

次回から、ちゃんと書きますね。



昨日は、みほちゃんとカジノのレストランで海老ディッシュをやっているので、食べに行こう!と行って来ました。
3ヶ月に一度、ベビーシッターを雇わないと、その権利が失われるので、美鞠のベビーシッターを一週間前に手配し、ギリギリ再検査無く来てもらえました。
シッターさんは、障害児専門の人で、美鞠のケアはとても簡単だから、どうやって暇つぶしさせようかと、それを考えるのが大変です。

昨日は、新聞を買ってテーブルに用意し、スパゲティーミートソースを作ったので、2人でパスタを茹でて、2人で食べてもらって、キッチンを片付けてもらい、あとは、ケーブルテレビが入っているので、それで好きな番組が見れますし、DVDの映画もあるし、2人で相談して過ごしてくださいね。

ってことで、なんとか6時間、過ごしていただきました。
家のお嬢ちゃんは、とても優しい子なので、一緒にすごすのがとても楽しかったらしく、我が家の仕事は「給料泥棒」と言っておりました。あはは。そりゃそうだろう。彼女達は、障害児専門のシッターだから、1時間最低$30はもらっていて、通常は、シャワーの介助や食事を食べさせる、走り回り叫び回る子供が怪我しないように見張る、などの親に変わる世話が仕事に含まれています。

楽して、6時間、ざっと$180っすよ。
家は、良い仕事だぁ~
前回の人も、大喜びしていました。
また、3ヶ月後会えたら良いな。。。
ちなみに、あたしの支払いは、1時間$2くらいかな?
日本円で180円くらいかな?
福祉ばんざい!


福祉と言えば、フリーウェイをはさんで向こう側に住んでいるおばあちゃんの地域は、老人福祉が恐ろしく良いと言う事を知りました。
まず、補聴器。これ、無料です。
医師の診断+聴覚検査、これも無料です。

次に、一軒家に1人で住んでいるので、市はアラームをセットしました。
おばあちゃんは、毎日、一回、ボタンを押さなくちゃいけません。
そうすることで、市の管理ルームへ「今日も生きてるよ」とメッセージが入り、倒れてないかわかります。

また、シャワーに入るとき、キッチンへ行くときは、首からアラームプレート付きのチェーンをぶら下げ、シャワーとキッチンでそれに触れなくてはいけないそうです。
そうする事で、シャワーに入りました。
キッチンへ立ちましたと、管理センターへ連絡が入り、1日の行動が円滑である事が確認されます。

もし、おばあちゃんが、ボタンを押し忘れたり、プレートを触り忘れたりしたら、管理センターから電話が来ます。
「ペギー?だいじょうぶ?何も起きてない?」と、係の人から電話が来ます。
おばあちゃんが外出中だったら、係の人は、登録している親族の番号に電話します。

ある時は、車で30分くらいのところに住んでいる息子さんが駆けつけて来たそうです。
家の近所にいる親族から順番に電話したら、誰も居なくて、一番遠いところの人に電話が行ったそうです。
そうすることで、あちこちから人が訪ねて来て、おばあちゃんの安否をみんなで確認してるだそうな。

おばあちゃん曰く「本当に面倒くさい。あたしの生活を邪魔してる!赤ちゃんじゃないのに、なに?あの言い方?」だそうですわ。
もう、好き勝手言ってますから。
お年寄りは気難しい(笑)

だけど、このシステムの使用料も、アラームのシステムも、全部無料。
市が出してくれています。
障害児の補助金が減って来たのだけど、老人福祉がこんな風に良いなら、オッケーだわね。
あたしの将来も安泰かな?



将来と言えば、なんだか、ビクトリア州は2050年頃には、人口が600万人になってるそうな。
増えたなぁ~~~
ここ20年で、200万人くらい増えてるよ。
ガラガラだった電車もトラムも、いっぱいいっぱい。
道路は車線を増やしても大渋滞。
都会になるんだろうか?
いや、すでに都会なんですがね。
あたしが移民して来た頃は、毎日、17時になったら店は閉まり、土日はどこも開いていませんでした。
スーパーもショッピングセンターも、土日はしまっていたから、金曜日に買い出ししていました。
映画館くらいかな。開いていたのは。
そんなど田舎の記憶がまだあるから、どうしてもメルボルンを都会だと思えないんですよねぇ。
ここは、田舎っすよ。
コメント
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