風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

MariaBlueのクリームはメールでご注文を!

アロマコスメはメールで承っております。

送料が速達のみになります。600g(クリーム一個、ローズウォーター一本、ローズヒップオイル 一本くらい)で3500円程度です。


お問い合わせ;chieko@manaworld.net

メルボルンの食事情

2015-01-07 09:27:17 | あれこれ、どれそれ
メルボルンって、多民族の文化や、他言語を大事にする州だから、世界の移民が自分たちの文化を、そっくりそのまま持ってきて、レストランを開いたり、街でお祭りやったりしてるんですよね。
だから、別に、わざわざ旅行に行かなくても、ここで、世界の食材は手に入るし、レストランもその土地の人が作ってるし、車1台あったら世界旅行ができますよ!ってくらい、いろんな文化がぎゅっと詰まった街で、飽きません。

友達に言って笑われましたけど、あたし、まだ、この街にある食べ物、全部食い尽くしていませんw

最近見かけるお店は、ペルーレストラン。
あちこちに生えてきました。
テロの資金を集めてるのか??? と、ちょっと疑惑に思っちゃいますが、一度入ってみたいところです。

マレーシア、ベトナム、インドネシア、タイ、インド、台湾あたりは、食い尽くした感があるけど、カンボジアは、あまりわからないなぁ。

上海と北京と広東が違うってのがわかった。
北京はまずい。
北京って、モンゴルとくっついてるから、結局、羊料理とか遊牧民料理が混ざってるよね。
王朝があったと言っても、上海の方が古くから西洋と交流があったから、味覚も文化も勝ってると思う。

イタめしが、イタリアよりもメルボルンの方が美味しいと、イタリア人や、イタリアへ行ったことがある人が言うんですよね。コーヒーもメルボルンの方が美味しいと。

確かに、街にはライゴンストリートってのがあって、イタリアレストランがずらりと並ぶ、イタリア街なんだけど、地中海系の人たちは、おおざっぱで雑だから、味も雑なんだろうと。

もちろん、イタリアで高級レストランへ行けば、美味しいのだろうと期待しつつ。。。
きっと、私たちが行ったら、毎晩パニーノ食ってるか、スーパーでお惣菜買って、フォカッチャで挟んで食うんだろうなぁと思いつつ。

生ハムは、プロシュートって言うんだけど、あれは、臭くてしょっぱくて噛み切れないんですよね。
日本の生ハムは、あんなに美味かったのに、メルボルンでお目にかかったことがない。
本場のイタリアから輸入してる、イタリアの食材店にあるデリで買っても、日本で食べる生ハムは売ってない。
んじゃ、ホントに、本場ではどんなハム食ってるのか、スーパー歩くのがすごく楽しみです。

まさか、うちの近所にあるような感じじゃないよね。
わざわざ飛行機乗って、地球の反対側まで行って、同じようなもの見ちゃったりしないよね。
なんて思いつつwww




この間、友達が念願のアイルランドへ行くことにした!って言ってたので、二人であれこれネットを見てたんですよね。
その人は、アイルランドの何も知らず、英語も話せないチャレンジャーなんで、旅費が高いと嘆いていました。

だったら、バックパッカーで行けばいいじゃない?
アイルランドロックオンだったら、アイルランドのYHAのメンバーになって(ネットでクレジットカードで入れる)、移動手段を調査。バス、電車、なんかを調べつつ、観光地を調べつつ、だいたいの宿泊地を決めて、YHAに予約を入れる。
大抵は、ネットでクレジットカードで支払うと予約完了。
オーバーブッキングは、滅多にないけど、たまにあるから2、3日前に確認の電話を入れるとオッケー。

ホテルに泊まるなら、4スターのホテルじゃないと危ないけど、バックパッカーは以外と安全で、シェアルームでもほとんど盗難がないんですよね。みんな貧乏旅行してるから、安いお店とか、ぼったくりのお店とか、旅の情報をシェアできて、一人旅でもぜんぜん寂しくないです。

英語圏の国と、北欧、ドイツ、スイス、東欧だったら、バックパッカーおすすめです。
一泊、シェアルームで、3000円くらい出せば泊まれます。国によっては、1500円とか安いです。
キッチンがついてるので、朝晩、スーパーで食材を買ってきて、自分で調理してたべれます。
ただし、包丁が切れないことが多いので(嘘みたいに切れない)、バックパッカーで歩くときは、ケース付きのナイフを持っていくといいです。(スーツケースに入れておくと良い。機内持ち込みはダメ)

イタリアもバックパッカーで行こうと思ったんですが、クーラーがないってのが厳しくて、あと、ロッカーの鍵がないとか。自転車用のキーロックで止めなくちゃいけないとか、イタリア厳しいっす。
それで、電車と4スターのホテル(駅近)のパックを買って、移動はそれにしました。

わがままパック旅行は、HISの各国の支店に問い合わせると、とても親切に相談に乗ってくれます。

武士くんの、卒業おめでとう旅行は、イタリアですけど、美鞠ちゃんイギリスに行きたがってるし、イギリスも行かなくちゃ。

しかし、友達と話をしてて思ったんですが、どこの国のサイトも英語表記が必ずあります。
さくっと読めちゃうんですよね。
日本語を読む感じで読めちゃうので、ぜんぜん、壁もハードルもないんです。
「便利だなぁ〜」って言われて、ああ、そういう意味では、私の中で国境ってあるような無いような。

海外って言葉に、一歩構えるのは、お金がかかるってのと治安が悪いってところだけで、言語の壁は無いなぁ。なんか、英語話せたら何とでもなるや〜 と、楽観的すぎだなぁ。
友達が、フランスへ旅行するために、フランス語を勉強してるのを思い出した。
あたしも、イタリア語習いに行ってくるかなぁ。。。面倒臭いかなぁ。。。(;゜∀゜)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする