早起きしてお弁当作らなくちゃいけないのですが、やっと、明日から学校です。
武士はバイトだから、やっとこさ、家の中が静かになります。
わーいヽ(*´∀`)/
昼間は、アニメとかなんとかって、ずーっとテレビがついてるので、落ち着きませんよねぇ><
何かしたくても、ゴロゴロしたくても「たいくちゅぅ〜」って言われて、ため息つきまくられると、どっか行かなくちゃいけないし。
兄さんは、兄さんで、家にいると何か食わせなくちゃ!と、試験の時の癖が抜けないし。
誰もいない夜が、静かで私だけの時間だったんですが、これからは、昼間に私の時間が来るから、早く寝れるし、幸せです〜
かわいいかわいいと言っても、いっつも一緒に居たら、イラっとするのは、一人の時間が必要なんだからだろうと。
だけど、これって私だけなのかな?
誰でも、1日に数時間、自分の時間が必要なんじゃないのかな?
誰にも邪魔されないで、心ゆくまで自分に浸る時間(迷走してもいいけど)がなかったら、自分がスカスカになる気がするんだけど。
まぁ、その時間が、昼間なのか、夜中なのかで、体への負担が違いますよね。
今日は、お弁当の仕込みですよ。
野菜とか、お弁当用の物を揃えなくちゃ。
お義母さんが、お弁当は夜のうちに作っておけって言うんですよね。
鶏肉とか固くなるんじゃないかと思うんだけど、どうなんだろう???
鶏肉は、腿を使って、唐揚げ、味噌漬け、みりん醤油付け、赤味噌付けと、4種類。
飽きた頃に、ハーブとオリーブオイル。メインはパスタ。
今年は、武士が嫌がるけど、焼き鮭弁当にも挑戦しようかと。
面倒臭くなったら、エビの照り焼きとか、餃子とかになるんだけど。
ひき肉あったから、ミニハンバーグでも作っておくかな。
と、学期の初めは、いつも頑張ってメニューとか考えちゃうんだけど、最後の方になると考えるのも面倒臭くなって、学食でたべてらっしゃい!ってなるのよねぇ。
そういえば、昨日、NHKの番組を見たんだけど、テーマが「貧困にあえぐ母子家庭」みたいな感じで。
母子家庭で、貧困で、学校へ行ってもゲーム持ってないから友達できないし、晩御飯もふりかけご飯だって日もあるし、未来に希望なんてないし、高校へ行きたいけど話し合わないし、自分に自信がなくなってしまった男の子の話し。
住んでいたところが畑がある地方だったから、地域のサポートグループの人が、彼を家から引っ張りだして、太陽の下で花を植えるための畑の整備をさせてくれていた。
外に出て、他人と触れ合うと、まだ若いから、なんとかなるかなぁ。なればいいなと祈りつつ見てた。
一ヶ月の食費が、母と子供3人かな、4人かな、それくらいで、2万円という日もあるという。
お母さんの仕事によりけりだと。
別の子は、東京在住。
学費が出せないから、進学はできないという高校生。
行きたい専門学校があったのだけど断念して、就職を探していた。
お母さんだけを働かせてはいけないからと。
食料支援という制度があるらしい。
急にクビになったとか、会社が潰れたとか、貯金も無い母子家庭や、結婚しようと思ったら旦那が職を失い母子家庭になってしまうとか、予定外の貧困が目の前に来た時は、役所に行って相談してくれと言っていた。
みんな、知らないだけで、細かいサポートは結構あるので、もっと情報を集めて欲しいと。
一体、どうしちゃったんだ、日本?
子供は未来の年金を払ってくれる人なんだから、大事にして、ちゃんと育てないといかんだろう?って思うんだけど。
妊婦さんのお腹に肘鉄する人が平気で歩いてる街ってどうなんだろう。
それって犯罪ですよね。
立派な傷害罪だと思うんですが、そんな法律も作っちゃえばいいのに。
子供支援ってお金だけじゃなくて、子供を育てやすくする環境支援だろうと思うんだけど。
徐々に変わって行くことを望みますです。