maria-pon

お着物Enjoy生活からバレエ・オペラ・宝塚etcの観劇日記に...

第2回東京コスメティックコレクション 2009SS

2009-02-21 07:42:06 | Beauty
10月にレポートをご紹介しました第1回東京コスメティックコレクションの事務局から
第2回開催のお知らせをいただきました(お知らせいただいたのは1週間前ですが)。



4月12日(日)
恵比寿ガーデンホール(恵比寿ガーデンプレイス内)にて

http://www.cosmetic-collection.jp/  

スケジュールとしては

2月下旬・・・出展ブランド・アワード募集など発表
3月月初・・・展示製品発表(製品PR動画も公開)/ゲスト発表
3月上旬・・・ご招待者決定メール通知 / セミナー受付開始
3月下旬・・・招待状郵送

という流れを予定されているようです。


MACで新色を使ったアイメイクをしていただくの図、です
maria-ponでの2008AW第1回のレポは左のカテゴリ「Beauty」からご覧いただけます

こちらでのご紹介後、何名かの方から、
参加したいけれどもどうしたら?というお問い合わせをいただきました。

ご興味のあるかた、チャンスですよ~
是非リンク先をご覧になってご都合があうようならば
応募なさってみてはいかがでしょうか?





東京コスメティックコレクション ⑤ エリザベス・アーデン

2008-10-25 05:23:29 | Beauty
10月18日、もう一週間前のことになるのですね!
東京コスメティック・コレクションに参加してきたレポ、続きます

エリザベス・アーデン・・・といえば、アメリカン・ビューティ界の大御所。
エリザベス・テイラーとのコラボ香水やセレブな美容サロン「RED DOOR」などで有名ですが
一時日本から撤退してファンを嘆かせていたブランド。
数年前に再上陸を果たし、現在は大丸東京店、東急本店、梅田の阪神百貨店で展開中です



このカプセルに見覚えのある方もいらっしゃるのでは・・・
撤退前のアーデンさんファンだったわたくしにはかなり懐かしさを覚えるアイテム。
セラマイド・コンプレックス、でしたっけ。
一回の使用量が入ったカプセルをその都度開けて毎日フレッシュな美容液を・・・というコンセプトにさすが合理的なアメリカン・コスメだわ・・といたく感動したのを思い出し・・・。
今は更に内容がバージョンUPされているそうですが、使用法は同じ。
夜に1カプセルを開けて、顔・首筋・デコルテなどに伸ばします。
セラマイドって細胞間脂質ということなのですが、これを補うことで加齢によるトラブルを防いでくれるそう。

Ceramide Gold Ultra Restorative Capsules
セラマイドゴールドウルトラレストラティブカプセルズ 28ml 
こちらの現品もお土産でいただき、もとよりファンのわたくしとしては嬉しい限り。

ラベンダーカラーのアイシャドウも試させていただき、
そういえば昔は豪華なクリスマスコフレが楽しみだったわ~とお話しすると
今年もありますよとのこと。
セラマイドカプセルの補充を兼ねて、コフレの予約に行かなくては・・・と秘かに決めております



東京コスメティックコレクション ④ CKカルバン・クライン

2008-10-23 22:16:38 | Beauty
”美意識の高い”大人の女性ブロガーをご招待、外資系の感度の高いコスメメーカーさんとの化学反応やいかに・・という趣向で10月18日(土)、品川のインターシティホールで開催された、第一回東京コスメティックコレクション。
あら?香水は知っていたけれどコスメラインも出していらしたとは、と近づいたのが
CKカルバン・クラインのブース。
ちょっとマッチョなアスリートタイプの外人モデルが2人、華を添えていましたが、写真を撮るにはあまりにシャイだったわたくし・・・いい画が撮れたはずなのに・・ゴメンナサイ!

見るとなかなか魅力的な商品群。

アイシャドウ・クワッドは4色シャドウ。
「Tempting Beauty」がテーマで誘う目元と誘われる目元の2色展開。
右のグレーバリエはパールが程よく効いたグレーのグラデで、このブースにお誘いくださったCKのスタッフの方がつけていらしたのですが、グレーなのにとても爽やかな印象の目元でなかなかステキ。
アーティストによるタッチアップもその場でしてくださるというのでわたくしは左のパープルバリエーションを使ったメイクをリクエスト。
上からダークブラウン、深みのあるこっくりとしたパープル、アイボリー、ダークグレー。
まず全体にアイボリーを伸ばし、パープルでグラデを作っていきます。
アイラインに重ねるようにダークグレーを入れて出来上がり。



この日は黒のワンピに紫タイツだったので、このアイシャドウはピッタリとご満悦、の図です。あ、アーティストの方の腕の後方に件のマッチョモデルさんが見えます~(笑)

あとお奨めいただいたのはリップグロス、デリシャス・ポウ。



とてもおいしそうな香りがついている、パケのフォルムもかわいいグロス。
キャップをとって直塗りするタイプですが色展開も好みな感じ。
いつもならグロスは醒めたグレイッシュピンクからフューシャ系のピンク中心の色を愛用しているのですが、今回はアーティストの方にご相談してシャンパンカラーを試してみました。
テクスチャーが割合としっかりとしていて、パール感・艶感がしっかりと出るので、ベージュ系は顔色が悪く見えてしまう色白のわたくしでもOKでした
こうしてプロのおすすめでいつもと違ったセレクトが出来るのがイベントの醍醐味ですね



ちなみに上がお土産として頂戴したコスメたち。
黒のエナメルポーチには同色で目立たないようにCKと入っているのですがその控えめさ加減がステキ。
ピュア・ホワイト・トリートメント・リキッドファンデーション104ベージュオーカー
デリシャス・ポウ リップグロス 402ゴールドフロストはちょうど試させていただいた色でLucky
アイシャドウTemptingDuo 209エンドレスダスク
全て現品という太っ腹加減(笑)がありがたかったです。

ちなみに横浜高島屋、池袋西武、神戸阪急などに今年の2月から出店していらっしゃるそう。
ちょっと折に触れてチェックを入れたくなるブランド発見という感じでした 


東京コスメティックコレクション ③ ランコム

2008-10-22 04:16:57 | Beauty
10月18日(土)、外資系を中心とするコスメ各社と”美意識の高い大人の女性”ブロガーをつなぐ、というコンセプトで開催されたイベント「東京コスメティックコレクション」次に向かったブースはランコムです

こちらでも気になるアイテムはマスカラとフレグランス!


マスカラは・・・・
ケラシル以来、新作のランコムマスカラはほとんど試してきたわたくしも、今回ばかりは驚きました。
だって・・・電動マスカラって!
新作「オシィラシオン」は毎秒7000回(!!)の振動でマスカラ液が均等につくという振れ込み。
早速試してみましたが、振動の振り幅は本当に極々わずか。
持つ手にはわずかにわかりますが、押し当てられたマツゲには特に感じない程度のものなのに、
根元に押し当ててそのままゆっくり毛先に動かすだけで、見事なセパレートマツゲが!
「どうぞお試しください」と渡されたわたくし、気がつくとランコムの方も驚くほど真剣な目で鏡を凝視しながら下マツゲまでしっかりとオンしておりました

これはちょっと・・・試してみる価値アリですよ!
ちなみに全国展開は年明けですが、新宿伊勢丹と梅田阪急のみ、11月19日(水)先行発売の予定だとか。
マスカラ好きの方は是非お試しになってくださいね



香りの方は、アン・ハサウェイがイメージアクトレスの新作香水「マニフィーク」

ランコムの香水と言えば、イザベラ・ロッセリーニが成熟した大人の女性の美しさで魅せてくれた「トレゾァ」を思い浮かべますが、こちらは一段若々しくでも王道の女性らしさが感じられるところはさすが、といった感じ。

情熱的で高貴なスパイシー フローラル ウッディ・・・これは期待が高まります。
コンテンツは
●トップノート:サフラン
●ミドルノート:Rose de mai(5月のバラ)、ブルガリア産ローズ、サンバック ジャスミン
●ラストノート:ナグルモタ、ベチバー、サンダルウッド
サフラン、というのがまず珍しい。香水としてはオリジナリティがありますね。
ミドルは往年の名香を色々と思い起こさせるコンテンツ。個人的に偏愛しているジャン・パトゥの「JOY」にも似た品格のある華やかな女性らしさが漂います。
ラストもサンダルウッドで、オリエンタル系の中では絡みつくような甘さではない静かな精神性を感じさせ、全体にとても好みの香調です。
これは買ってしまうかも。
10月31日からの展開なのですよね・・・



こちらがランコムさんからのお土産です。
Miniサイズのマスカラ、ヴィルトゥーズ・ブラック・キャラット、
試供品サイズのマニフィークEDP、新作ファンデ・マキクリームアンフィニテ。
シートパック、ブラン・エクスペール・ニューロホワイトX3 1枚。
洗顔料ジェル・エクラ・フォームの現品。
そして、旅行用メイクアップパレット、FLASH Make-Up Pro。
白の合皮と透明ビニールがダブルになったポーチもついての充実セット。
旅行のときに・・・と言わず、少しずつ試させていただくつもりです

 








東京コスメティックコレクション ② ジバンシー

2008-10-21 04:58:54 | Beauty
イベントとしても楽しかった東京コスメティックコレクションでしたが、
感度の高い外資系コスメ会社各社のブースでお試しさせていただいた中で印象に残ったもの、あとお土産として頂戴したもののご紹介などを・・・

まず、向かったのがGIVENCHYのブース。



うーん、なぜって、実はこのところGIVENCHYの色物(メイク製品)になぜか惹かれてチーク、アイシャドウ、パウダーなど続けて、購入しているのでなんとなく(笑)
そのオハナシをこちらでしたら、「うふ、お客様二コラの魔法にかかってしまわれましたね」と言われ・・・。
カラー&メイクアップディレクターの二コラ・ドゥジェンヌ氏が就任してジバンシーのメイクアップラインを管轄しているのだそう。なるほど~。



こちらの目玉はまず、メイク雑誌などで結構話題になっている”球体ブラシ”のマスカラ、「フェノメン・アイズ」
地球初! 360°植毛トルネードブラシという謎のふれこみですが、ピンポイントで狙った場所にしっかとマスカラをつけるには最適なブラシ、らしく・・・。
わたくしが見た雑誌では、目力UP特集で丸くてカワイイ目、”イノセント・アイズ”には黒目の上中心にマスカラを重ね付け、切れ長の色っぽい目”センシュアル・アイズ”には目尻の数本をピンポイントで長~くして目の横幅を広げて・・というそのピンポイント付けにこのマスカラを使うことを奨励されていたのですが、確かに使いやすいかも!
使い方としてはまずマツゲの根元に押し当てて、そこから伸ばしたい方向にくせづけていくように押し当てていく、ということ。結構カール力もありそうです。
こちらは現品をいただいたので、使うのが楽しみ



もう一点は香水の新作。
ユベール・ド・ジバンシーのミューズだったオードリー・ヘプバーンが、新作の香水をいたくお気に召して、わたくし以外には使わせないでくださいね、とお願いしたので「L'INTERDIT」(ランテルディ・・・禁止)と名づけられた名香を現代的にアレンジした、「Jardin d'interdit」(ジャルダン・ダンテルディ)
クランベリーや梨、キウイのみずみずしいトップから、ミドルのピンクベリー、ワイルドローズ、ピーチフラワーといった花々の香りへと続き、ラストはワイルドオーキッド、サンダルウッドの深みのある、でもくどくない清涼感のある香り。
このオードトワレのナチュラル・スプレイはアジア限定、ということですが、いかにもアジア女性が好みそうな爽やかで愛らしさのあるフローラル。キライなヒトはいなさそうな感じですから、オフィスユ-ス、お昼のお出かけにピッタリ。日常使いの出来る香りと思いました。
こちらも現品をいただいたので、今使っているゲランのトワレが終わったらオフィスにおきたいと思います