Poniaを出ると雨も上がって爽やかな夕方。
らふさん着付けでスッキリ、の図。
おはしょりだけを見ると、なぜ?と思うほど高い位置ではありますが、大きな柄行きも手伝って、さほど気にならない・・・でしょうか?
今丁度シーズンな薄物ですので、敢えて今すぐにはお直しに出さず、8末以降にお持ちして、どうしても見えてしまう衿先の部分だけ、長い袖から同布を取り、お直ししていただくことに。
後姿、です。
この巨大な薔薇帯は、ヤフオクで。状態の良いものしか買わない、と決めているわたくしが、出展者の方のかなりラフな説明に一抹の不安を覚えながらも敢えて落札してしまったのはこの迫力ゆえ。
案の定、ちょっと状態的には満足のいくものではなかったのですが、どなさんが以前、AGARUのネットショップでお求めになったステキな刺繍のアンティーク帯がやはり状態的には今一つだったときにお使いになったホワイトクリーニングさんで洗っていただき、さっぱり。
着物は地色がアイボリーなのですが、帯は地が淡いモスグリーンの絽なので、同じ白地に見えますが相性が良く、面倒くさがりやのわたくしが、珍しく手をかけた甲斐があったと思ったことでした。
ポニアから程近い、根津の住宅街にある一軒屋のお茶処、Pekoeさんへ。
マフィンとフルーツの香りの紅茶でホッと一息。
大きなティーポットにかぶせられたティーコゼーは丹念に刺された刺繍入り。
他にも手作りのぬくもりの感じられるセンスの良い愛らしい小物が上手に飾られた、和める大好きなお店です
Pekoeさんの前で、どなさんと宮本さん。
スッキリとした白い花の裾模様の薄紫の紬の付下げは帯次第で様々なシチュエーションに対応できる優れもの。今日は、ご旅行中ということと気の張らない散策、ということで、帯に撫松庵の黒地に水玉のシンプルモダンなものを合わせてスッキりと。
どなさんならではの工夫は、帯止め2段構えのワザ!
朝お目にかかったときには、白いガラス?水晶?のスッキリ涼しげな帯止めでいらしたのに、Poniaさんに伺う前に小鳥文のアンティークメタルの帯止めにチェンジ。実はお太鼓の中にもう一つを隠しておいて、TPOでスルスルと滑らせて、センターにもう一つを持ってくる、という、これまた目からウロコの技!
ロエベのバッグと草履の鼻緒がブルーで、この日の帯&小物チェンジにピッタリの完璧コーディネートの宮本さんは、大山キモノさんで帯替えをされるときに、キモノクリップを上手に使って合理的な手順の宮本流帯結びをご披露くださり、これまた色々と勉強になる箇所が多く・・・
今日は3人ともステキなお買い物の出会いがあり、学びも充実。
宮古上布の宮本さん、夏紬の付下げのどなさん、アンティーク薄物のわたくし、と三人三様で、お互いのコーディネートも目に楽しく、蒸し暑く不安定な天候ではありましたが、夏キモノならではの楽しみを満喫させていただきました!
新幹線で大阪に向かうどなさんをお見送りがてら、東京駅の新丸ビル、川上庵系列の「酢重ダイニング」さんでさっくりと軽食をいただいて。
この日、一日雑誌の取材でお着物撮影のために参加できなかったmiwaさんも、ここで合流。
お時間がなければきっと尽きることのなかったでしょうおしゃべりも、楽しく・・・皆様、また次の機会も楽しみにしています
らふさん着付けでスッキリ、の図。
おはしょりだけを見ると、なぜ?と思うほど高い位置ではありますが、大きな柄行きも手伝って、さほど気にならない・・・でしょうか?
今丁度シーズンな薄物ですので、敢えて今すぐにはお直しに出さず、8末以降にお持ちして、どうしても見えてしまう衿先の部分だけ、長い袖から同布を取り、お直ししていただくことに。
後姿、です。
この巨大な薔薇帯は、ヤフオクで。状態の良いものしか買わない、と決めているわたくしが、出展者の方のかなりラフな説明に一抹の不安を覚えながらも敢えて落札してしまったのはこの迫力ゆえ。
案の定、ちょっと状態的には満足のいくものではなかったのですが、どなさんが以前、AGARUのネットショップでお求めになったステキな刺繍のアンティーク帯がやはり状態的には今一つだったときにお使いになったホワイトクリーニングさんで洗っていただき、さっぱり。
着物は地色がアイボリーなのですが、帯は地が淡いモスグリーンの絽なので、同じ白地に見えますが相性が良く、面倒くさがりやのわたくしが、珍しく手をかけた甲斐があったと思ったことでした。
ポニアから程近い、根津の住宅街にある一軒屋のお茶処、Pekoeさんへ。
マフィンとフルーツの香りの紅茶でホッと一息。
大きなティーポットにかぶせられたティーコゼーは丹念に刺された刺繍入り。
他にも手作りのぬくもりの感じられるセンスの良い愛らしい小物が上手に飾られた、和める大好きなお店です
Pekoeさんの前で、どなさんと宮本さん。
スッキリとした白い花の裾模様の薄紫の紬の付下げは帯次第で様々なシチュエーションに対応できる優れもの。今日は、ご旅行中ということと気の張らない散策、ということで、帯に撫松庵の黒地に水玉のシンプルモダンなものを合わせてスッキりと。
どなさんならではの工夫は、帯止め2段構えのワザ!
朝お目にかかったときには、白いガラス?水晶?のスッキリ涼しげな帯止めでいらしたのに、Poniaさんに伺う前に小鳥文のアンティークメタルの帯止めにチェンジ。実はお太鼓の中にもう一つを隠しておいて、TPOでスルスルと滑らせて、センターにもう一つを持ってくる、という、これまた目からウロコの技!
ロエベのバッグと草履の鼻緒がブルーで、この日の帯&小物チェンジにピッタリの完璧コーディネートの宮本さんは、大山キモノさんで帯替えをされるときに、キモノクリップを上手に使って合理的な手順の宮本流帯結びをご披露くださり、これまた色々と勉強になる箇所が多く・・・
今日は3人ともステキなお買い物の出会いがあり、学びも充実。
宮古上布の宮本さん、夏紬の付下げのどなさん、アンティーク薄物のわたくし、と三人三様で、お互いのコーディネートも目に楽しく、蒸し暑く不安定な天候ではありましたが、夏キモノならではの楽しみを満喫させていただきました!
新幹線で大阪に向かうどなさんをお見送りがてら、東京駅の新丸ビル、川上庵系列の「酢重ダイニング」さんでさっくりと軽食をいただいて。
この日、一日雑誌の取材でお着物撮影のために参加できなかったmiwaさんも、ここで合流。
お時間がなければきっと尽きることのなかったでしょうおしゃべりも、楽しく・・・皆様、また次の機会も楽しみにしています