6月28日の日曜日、16:00より、大手町の日経ホールにて開催の
「第12回世界バレエフェスティバル開催記念秘蔵映像上映会」に行って参りました。
1976年に始まり、3年ごとに開催される、NBS主催の「世界バレエフェスティバル」
そのときそのときの旬のダンサーを世界中から招いてのバレエの祭典。
毎回、目を見張る名演が重ねられてきた、世界に誇る(少なくとも鑑賞機会の充実、と言う面においては!)
バレエ都市東京の象徴的な公演であり、通常、バレエ団に所属して活動し、国や団を超えたスターダンサー通しの交流、と言う面においては機会が限られているダンサーたちにとっても招聘されることで、世界の同時代のダンサーの名演に触れるまたとない機会を持てる貴重なチャンス。
バレエファンにとっては無視することの出来ない8月の2週間であり、ダンサーサイドからの売り込みも激しいらしい。
わたくしがこのバレフェスを観るようになったのは第8回の1997年から・・・。
Bプロで、ローラン・イレールとシルヴィー・ギエムが赤い炎のようにベジャールの「バクチ」を踊ったのが
印象に強いのですが、その後も多くの忘れられない名演があり・・・。
今回は、日経ホールのオープニング企画の一環として、
第12回のバレフェス前夜祭的な意味合いもあり、その文化的富の蓄積とでもいうべき
第1回からの貴重な映像を上映しようという好企画。
大々的な告知が行われたというわけでもなかったのですが、
発売後まもなくSOLDOUT.
座席数610の会場は満員御礼状態。
デマチでよくお見かけするバレエファンの多くのお顔を拝見しました(笑)
会場には第1回からの出演ダンサーのサイン寄せ書きパネル、
マラーホフの「薔薇の精」、ロベルト・ボッレが着たミラノ・スカラ座バレエ団のバヤデールのソロルの衣装、
ルドルフ・ヌレエフが着用したベルリン歌劇場バレエ団の「眠れる森の美女」のカラボスの衣装などの展示も豪華で、興味深く、あぁ、デジカメを持ってくるのだったわ~と悔やむわたくし。
というわけで、画像なしの文章のみですが、
上映された映像と、ひとこと感想文を残しておきたいと思います

「第12回世界バレエフェスティバル開催記念秘蔵映像上映会」に行って参りました。
1976年に始まり、3年ごとに開催される、NBS主催の「世界バレエフェスティバル」
そのときそのときの旬のダンサーを世界中から招いてのバレエの祭典。
毎回、目を見張る名演が重ねられてきた、世界に誇る(少なくとも鑑賞機会の充実、と言う面においては!)
バレエ都市東京の象徴的な公演であり、通常、バレエ団に所属して活動し、国や団を超えたスターダンサー通しの交流、と言う面においては機会が限られているダンサーたちにとっても招聘されることで、世界の同時代のダンサーの名演に触れるまたとない機会を持てる貴重なチャンス。
バレエファンにとっては無視することの出来ない8月の2週間であり、ダンサーサイドからの売り込みも激しいらしい。
わたくしがこのバレフェスを観るようになったのは第8回の1997年から・・・。
Bプロで、ローラン・イレールとシルヴィー・ギエムが赤い炎のようにベジャールの「バクチ」を踊ったのが
印象に強いのですが、その後も多くの忘れられない名演があり・・・。
今回は、日経ホールのオープニング企画の一環として、
第12回のバレフェス前夜祭的な意味合いもあり、その文化的富の蓄積とでもいうべき
第1回からの貴重な映像を上映しようという好企画。
大々的な告知が行われたというわけでもなかったのですが、
発売後まもなくSOLDOUT.
座席数610の会場は満員御礼状態。
デマチでよくお見かけするバレエファンの多くのお顔を拝見しました(笑)
会場には第1回からの出演ダンサーのサイン寄せ書きパネル、
マラーホフの「薔薇の精」、ロベルト・ボッレが着たミラノ・スカラ座バレエ団のバヤデールのソロルの衣装、
ルドルフ・ヌレエフが着用したベルリン歌劇場バレエ団の「眠れる森の美女」のカラボスの衣装などの展示も豪華で、興味深く、あぁ、デジカメを持ってくるのだったわ~と悔やむわたくし。
というわけで、画像なしの文章のみですが、
上映された映像と、ひとこと感想文を残しておきたいと思います

