遅ればせながら・・・
ずっと好きで衛星で深夜延々とグランプリシリーズが放映されていた当時からTVで観ていたフィギュアスケート。
でもリンクに出かけて生で観たことはなかったのです。
なんだか寒そうで・・・(冷え性)
しかし!
このところの日本人選手の層の厚さといいクォリティといい、今フィギュアを東京で観ずしていつ観るのか?!という状況になってきていること、そしてなんと世界選手権、次回は東京開催だというではないですか~
大変!とすっかり一年後のチケットに思いを馳せているわたくし、でもいきなり本命が初回というのも・・・と、予習の意味で、トリノ凱旋の高橋君、真央ちゃん、そしてシェン&ツァオ(申雪&趙宏博)を初めとして日本・カナダを中心とした有力選手総出演の豪華絢爛アイス・ショー「スターズ・オン・アイス ジャパン・ツアー2010」のチケットを入手。
4月11日(日)13:00~
代々木の第一体育館のリンク、S席で観て参りました。
え~と、ここまで書いていて何ですが、お着物会のほうを先にUPしておきたいので、ひとまず筆をおき・・・
後日続きを、という運びにしたいと思います
あれから一月近くたち、ようやくの詳細・感想・・・デス(5月8日)
この日は1時から2時が第一部、25分の休憩をはさんで、真央ちゃんのギネス認定書受領のセレモニーがあってから第二部・・で終了は3時半でした。
驚いたのは帰りの混雑。代々木競技場エリアから歩道橋を渡って原宿駅方向に向かうルートが激混みで、ゆるゆるとしか進めず、なんと会場を出てから30分かかりました!
さて本題。
<第一部>
Openingはカナダからのゲストとプロ・スケーター組が勢ぞろいして華やかにスタート!
●荒川静香さん
「カルミナ・ブラーナ」(そういえば新国立で再上演されましたね。ビントリー監督就任で実現・・・前回見逃して今度こそ・・と思っていたのですが今回も見逃してしまいました)のドラマチックな音楽にのって、黒の衣装で登場。途中曲想が変った・・・と思ったらお衣装早変わりで(こういう演出がアイス・ショーなのですね)白の清らかなイメージで「アヴェ・マリア」
生イナバウアーが美しくて満足。
荒川さんはクールでも清冽なイメージが似合うので、妖艶系よりも清らかモードのほうが好みでした。
●本田武史
黒のTシャツにジーンズ?でカジュアルマッチョイメージ。あまりシャープな感じではないので演技としてどう、という感想もないのですが(ヒドイ^^;?)ジャンプだけはコーチの面目にかけて(!?)しっかり押さえていたのがさすが。
●シンシア・ファヌフ Cynthia Phaneuf
カナダ女子の2番手的ポジションの彼女。ちょっとデミ・ムーア似のエキゾチックでパワフルな印象の美人ですが、どうもちょっとキメが荒いというか雑な感じがするのが惜しい。スパンコールが効いた黒の衣装はお似合い。
●鈴木明子
ラテンの曲に合わせた黒と赤の衣装。彼女らしいイキイキとした演技で見せてくれました。
今シーズンのウエスト・サイドはとても彼女に似合っていたけれども、今後はどんなプログラムを見せてくれるのかしら。。。
なんだか赤の衣装で元気いっぱいに滑る彼女以外のイメージがわきませんが・・・
現役続行してくれるみたいなので、また違った面を観られるのを楽しみにしています
●羽生結弦
ほっそりとした168cmのジュニア世界王者。スタイルも良いしテクニックも安定。柔軟な身体としなやかな表現力、軽やかなジャンプ・・・で次世代も安心と思いましたが、存在感はまだこれから、という感じでしょうか?
何気な~くさりげな~く、さらりとスゴイことをやってのけるタイプ。今回はちょっとロックっぽい?ナンバーで。
●マリー・フランス・デュブレイユ&パトリス・ローゾン
Marie-FranceDubreuil&Patrice Lauzon
30代半ばのフランス系カナダ人カップル。大人~でヨーロピアンな感性が香る二人。
モノトーンにパープルの隠し味のグラデーションの衣装がお似合い。素敵でした
●織田信成
チャップリン・メドレーです。
あの沈没してしまったトリノ後、ということでどこまで復調しているかな~と思ったら、うーん、ジャンプの成功率は3割といったところでしたでしょうかxxx
でもさすがに滑りはキレイ!そして失敗しても暖かい客席。成功すれば励ましの拍手。
とても応援モードの会場に和みました
●安藤美姫
あのオリンピックバージョンの衣装とヘアスタイル(ダウンスタイル・バレッタ留め)でクレオパトラを。
う~ん、やっぱり彼女から発するオーラと持って生まれた華には素晴らしいものがありますね
わたくし、オリンピックのときにグランプリシリーズの衣装に比べて地味?とか、ヘアスタイルもアップのほうがゴージャスで好み、とか言っていたかと思うのですが、実際拝見すると、もう地味なんて言いません、ゴメンナサイという感じ。
滑りはこの日も丁寧でしたよ。
●カート・ブラウニング Kurt Browning
88年辺りから10年近く第一線で活躍していた彼も40代。
小塚君が英語で紹介アナウンスを担当して、あこがれのスケーターで4回世界選手権を制している・・と言いかけたらちょっとお茶目にクレームを付け、4hundred times,と言い直させていました^^;
今回のショーでは長老?的存在ゆえ、ジャンプの制度については言及しません・・・
ユーモアと観客とのコミュニケーション能力に長けたパフォーマンスで見せる、プロ・スケーターという感じ。
●申雪&趙宏博(シュエ・シェン&ホンボー・ツァオ) XueShen&Hongbo Zhao
さすが圧巻。2階から下りてくるようなダイナミックなスロージャンプ、というのを是非に生で見てみたいものだと思っていたので、今回彼らが参加してくれて感謝感謝。
万年4位だったころから今のチャンピオン然とした堂々たる風格を醸し出す今まで、長く活躍を観てきたペアなので感慨深いものがありました。
ふ~ようやく一部終了。また、第2部は明日!
・・明日と言いつつ一週間経過!5月16日です・・・。
頑張って後半を書きますね
第2部の前に真央ちゃんのギネスブック認定のセレモニーが・・・。
あの、オリンピックで初めてトリプルアクセルを3回飛んだことに対して、のギネス世界記録認定証授与式、ですが、セレモニーこの日だったのですね。スーツ姿の女性が二人、ギネスブック事務局か何かの方でしょうか?
真央ちゃんはとても嬉しそうでしたよ
さて、後半の選手です。
<第ニ部>
●村上佳奈子
アゼリアピンクの衣装で可愛い!
見る者を和ませる明るくホンワカとした雰囲気は彼女ならでは、ですが、テクニックはもう第1級。
可愛らしさを前面に出す、オーソドックスなプログラムでしたが、、これからドラマ性のある演目も滑ってくれるようになるともっと面白くなるでしょうね。期待の星です
●ジョアニー・ロシェット Joannie Rochette
今日はPinkDayなのでしょうか?彼女もパウダーピンクの衣装で登場。
ハーフアップのダウンヘアで女らしく、リラックスした滑りを見せてくれました。
●小塚崇彦
衣装は黒、髪形がちょっとカールヘアーになっているのが甘い雰囲気に合っています。
彼はオリンピックで4回転を決めてから、ちょっと選手として一段グレードアップしましたね!
抽象的なギターコンチェルトに今まではキレイな滑りだけれどそれだけ、という感じだったのが、華が出てきて曲とのシンクロ加減もイイ感じになってきました
小塚くんの出番、の紹介アナウンスはカートがお返しに、「これから400回チャンピオンになるであろう選手です!」と返していたのが微笑ましかったです
●キャシー・リード&クリス・リード
アイスダンス日本代表のリード姉弟です。
公式プログラムに載っていない・・・急な出演だったのでしょうか?
あのお母さんが選んだ、という膝丈の赤い浴衣に黄色の帯、のジャポニズムプログラム、でした。
上位の選手ではありませんが、ようやく出てきた世界標準の容姿を持ったアイスダンス日本代表。
これからもがんばって欲しいです。
●ジェフリー・バトル Jeffrey Buttle
トリノ五輪では3位だった彼も28歳。赤と黒の衣装で短髪で男らしい感じ。
えーと、次の3組があまりに豪華だったのでジェフリーの印象が相対的に薄まってしまい・・・ゴメンナサイ
●浅田真央
真央ちゃん登場!
あの自分でデザインしたというローズピンクの衣装で満面の笑顔
いや~キラキラでしたね!
もう、目の前でクルクルと回転してくれる姿も長い手足を伸びやかに使ったスパイラルも安定感抜群でさすが世界選手権女王。
得意の「仮面舞踏会」で会場は一気に盛り上がりました。
●高橋大輔
高橋くん登場!
五輪バージョンの黒白市松ブラウスで名プログラム「道」を。
いや~本当にイイですね。プログラムも高橋君も。
あのお花を審査員にささげる場面、ショーなので客席に向けていましたが
黄色い?歓声が凄かったデス・・
●テッサ・バーチュー&スコット・モイヤー Tessa Virtue & Scott Moir
「ロミオとジュリエット」でした。
淡~いピンクのジュリエット衣装のテッサとライト・グレーの衣装のスコット。
とてもロマンチックでテクニックを超えた二人の世界・・・でした。
この二人、組んで長いせいか若さに似合わぬ成熟した演技が魅力。
あ、でも外見は二人ともとても可愛らしくて若くて甘くて清潔で、ロミジュリにピッタリなのですけれどもね^^;
これでひとまず各々のパフォーマンスは終了。
と思ったら、外国人ゲスト、プラス本田くんが黒とシルバーのクールな衣装でキメて登場。
ちょっとしたパフォーマンスを披露して、残りのメンバーも黒の衣装で出てきて出演者勢ぞろい。
満場の拍手を浴びながら、御挨拶っぽく滑ってくれるのがエキシビションのようで・・・
アイスショーも楽しいですね
すっかり味をしめたわたくし。
来年の世界選手権、その前のNHK杯も会場で観る気満々・・・になってきました!
ずっと好きで衛星で深夜延々とグランプリシリーズが放映されていた当時からTVで観ていたフィギュアスケート。
でもリンクに出かけて生で観たことはなかったのです。
なんだか寒そうで・・・(冷え性)
しかし!
このところの日本人選手の層の厚さといいクォリティといい、今フィギュアを東京で観ずしていつ観るのか?!という状況になってきていること、そしてなんと世界選手権、次回は東京開催だというではないですか~
大変!とすっかり一年後のチケットに思いを馳せているわたくし、でもいきなり本命が初回というのも・・・と、予習の意味で、トリノ凱旋の高橋君、真央ちゃん、そしてシェン&ツァオ(申雪&趙宏博)を初めとして日本・カナダを中心とした有力選手総出演の豪華絢爛アイス・ショー「スターズ・オン・アイス ジャパン・ツアー2010」のチケットを入手。
4月11日(日)13:00~
代々木の第一体育館のリンク、S席で観て参りました。
え~と、ここまで書いていて何ですが、お着物会のほうを先にUPしておきたいので、ひとまず筆をおき・・・
後日続きを、という運びにしたいと思います
あれから一月近くたち、ようやくの詳細・感想・・・デス(5月8日)
この日は1時から2時が第一部、25分の休憩をはさんで、真央ちゃんのギネス認定書受領のセレモニーがあってから第二部・・で終了は3時半でした。
驚いたのは帰りの混雑。代々木競技場エリアから歩道橋を渡って原宿駅方向に向かうルートが激混みで、ゆるゆるとしか進めず、なんと会場を出てから30分かかりました!
さて本題。
<第一部>
Openingはカナダからのゲストとプロ・スケーター組が勢ぞろいして華やかにスタート!
●荒川静香さん
「カルミナ・ブラーナ」(そういえば新国立で再上演されましたね。ビントリー監督就任で実現・・・前回見逃して今度こそ・・と思っていたのですが今回も見逃してしまいました)のドラマチックな音楽にのって、黒の衣装で登場。途中曲想が変った・・・と思ったらお衣装早変わりで(こういう演出がアイス・ショーなのですね)白の清らかなイメージで「アヴェ・マリア」
生イナバウアーが美しくて満足。
荒川さんはクールでも清冽なイメージが似合うので、妖艶系よりも清らかモードのほうが好みでした。
●本田武史
黒のTシャツにジーンズ?でカジュアルマッチョイメージ。あまりシャープな感じではないので演技としてどう、という感想もないのですが(ヒドイ^^;?)ジャンプだけはコーチの面目にかけて(!?)しっかり押さえていたのがさすが。
●シンシア・ファヌフ Cynthia Phaneuf
カナダ女子の2番手的ポジションの彼女。ちょっとデミ・ムーア似のエキゾチックでパワフルな印象の美人ですが、どうもちょっとキメが荒いというか雑な感じがするのが惜しい。スパンコールが効いた黒の衣装はお似合い。
●鈴木明子
ラテンの曲に合わせた黒と赤の衣装。彼女らしいイキイキとした演技で見せてくれました。
今シーズンのウエスト・サイドはとても彼女に似合っていたけれども、今後はどんなプログラムを見せてくれるのかしら。。。
なんだか赤の衣装で元気いっぱいに滑る彼女以外のイメージがわきませんが・・・
現役続行してくれるみたいなので、また違った面を観られるのを楽しみにしています
●羽生結弦
ほっそりとした168cmのジュニア世界王者。スタイルも良いしテクニックも安定。柔軟な身体としなやかな表現力、軽やかなジャンプ・・・で次世代も安心と思いましたが、存在感はまだこれから、という感じでしょうか?
何気な~くさりげな~く、さらりとスゴイことをやってのけるタイプ。今回はちょっとロックっぽい?ナンバーで。
●マリー・フランス・デュブレイユ&パトリス・ローゾン
Marie-FranceDubreuil&Patrice Lauzon
30代半ばのフランス系カナダ人カップル。大人~でヨーロピアンな感性が香る二人。
モノトーンにパープルの隠し味のグラデーションの衣装がお似合い。素敵でした
●織田信成
チャップリン・メドレーです。
あの沈没してしまったトリノ後、ということでどこまで復調しているかな~と思ったら、うーん、ジャンプの成功率は3割といったところでしたでしょうかxxx
でもさすがに滑りはキレイ!そして失敗しても暖かい客席。成功すれば励ましの拍手。
とても応援モードの会場に和みました
●安藤美姫
あのオリンピックバージョンの衣装とヘアスタイル(ダウンスタイル・バレッタ留め)でクレオパトラを。
う~ん、やっぱり彼女から発するオーラと持って生まれた華には素晴らしいものがありますね
わたくし、オリンピックのときにグランプリシリーズの衣装に比べて地味?とか、ヘアスタイルもアップのほうがゴージャスで好み、とか言っていたかと思うのですが、実際拝見すると、もう地味なんて言いません、ゴメンナサイという感じ。
滑りはこの日も丁寧でしたよ。
●カート・ブラウニング Kurt Browning
88年辺りから10年近く第一線で活躍していた彼も40代。
小塚君が英語で紹介アナウンスを担当して、あこがれのスケーターで4回世界選手権を制している・・と言いかけたらちょっとお茶目にクレームを付け、4hundred times,と言い直させていました^^;
今回のショーでは長老?的存在ゆえ、ジャンプの制度については言及しません・・・
ユーモアと観客とのコミュニケーション能力に長けたパフォーマンスで見せる、プロ・スケーターという感じ。
●申雪&趙宏博(シュエ・シェン&ホンボー・ツァオ) XueShen&Hongbo Zhao
さすが圧巻。2階から下りてくるようなダイナミックなスロージャンプ、というのを是非に生で見てみたいものだと思っていたので、今回彼らが参加してくれて感謝感謝。
万年4位だったころから今のチャンピオン然とした堂々たる風格を醸し出す今まで、長く活躍を観てきたペアなので感慨深いものがありました。
ふ~ようやく一部終了。また、第2部は明日!
・・明日と言いつつ一週間経過!5月16日です・・・。
頑張って後半を書きますね
第2部の前に真央ちゃんのギネスブック認定のセレモニーが・・・。
あの、オリンピックで初めてトリプルアクセルを3回飛んだことに対して、のギネス世界記録認定証授与式、ですが、セレモニーこの日だったのですね。スーツ姿の女性が二人、ギネスブック事務局か何かの方でしょうか?
真央ちゃんはとても嬉しそうでしたよ
さて、後半の選手です。
<第ニ部>
●村上佳奈子
アゼリアピンクの衣装で可愛い!
見る者を和ませる明るくホンワカとした雰囲気は彼女ならでは、ですが、テクニックはもう第1級。
可愛らしさを前面に出す、オーソドックスなプログラムでしたが、、これからドラマ性のある演目も滑ってくれるようになるともっと面白くなるでしょうね。期待の星です
●ジョアニー・ロシェット Joannie Rochette
今日はPinkDayなのでしょうか?彼女もパウダーピンクの衣装で登場。
ハーフアップのダウンヘアで女らしく、リラックスした滑りを見せてくれました。
●小塚崇彦
衣装は黒、髪形がちょっとカールヘアーになっているのが甘い雰囲気に合っています。
彼はオリンピックで4回転を決めてから、ちょっと選手として一段グレードアップしましたね!
抽象的なギターコンチェルトに今まではキレイな滑りだけれどそれだけ、という感じだったのが、華が出てきて曲とのシンクロ加減もイイ感じになってきました
小塚くんの出番、の紹介アナウンスはカートがお返しに、「これから400回チャンピオンになるであろう選手です!」と返していたのが微笑ましかったです
●キャシー・リード&クリス・リード
アイスダンス日本代表のリード姉弟です。
公式プログラムに載っていない・・・急な出演だったのでしょうか?
あのお母さんが選んだ、という膝丈の赤い浴衣に黄色の帯、のジャポニズムプログラム、でした。
上位の選手ではありませんが、ようやく出てきた世界標準の容姿を持ったアイスダンス日本代表。
これからもがんばって欲しいです。
●ジェフリー・バトル Jeffrey Buttle
トリノ五輪では3位だった彼も28歳。赤と黒の衣装で短髪で男らしい感じ。
えーと、次の3組があまりに豪華だったのでジェフリーの印象が相対的に薄まってしまい・・・ゴメンナサイ
●浅田真央
真央ちゃん登場!
あの自分でデザインしたというローズピンクの衣装で満面の笑顔
いや~キラキラでしたね!
もう、目の前でクルクルと回転してくれる姿も長い手足を伸びやかに使ったスパイラルも安定感抜群でさすが世界選手権女王。
得意の「仮面舞踏会」で会場は一気に盛り上がりました。
●高橋大輔
高橋くん登場!
五輪バージョンの黒白市松ブラウスで名プログラム「道」を。
いや~本当にイイですね。プログラムも高橋君も。
あのお花を審査員にささげる場面、ショーなので客席に向けていましたが
黄色い?歓声が凄かったデス・・
●テッサ・バーチュー&スコット・モイヤー Tessa Virtue & Scott Moir
「ロミオとジュリエット」でした。
淡~いピンクのジュリエット衣装のテッサとライト・グレーの衣装のスコット。
とてもロマンチックでテクニックを超えた二人の世界・・・でした。
この二人、組んで長いせいか若さに似合わぬ成熟した演技が魅力。
あ、でも外見は二人ともとても可愛らしくて若くて甘くて清潔で、ロミジュリにピッタリなのですけれどもね^^;
これでひとまず各々のパフォーマンスは終了。
と思ったら、外国人ゲスト、プラス本田くんが黒とシルバーのクールな衣装でキメて登場。
ちょっとしたパフォーマンスを披露して、残りのメンバーも黒の衣装で出てきて出演者勢ぞろい。
満場の拍手を浴びながら、御挨拶っぽく滑ってくれるのがエキシビションのようで・・・
アイスショーも楽しいですね
すっかり味をしめたわたくし。
来年の世界選手権、その前のNHK杯も会場で観る気満々・・・になってきました!