【第5部】???
と、表示されていた、禁断の第5部、続きです
2012年8月16日(木)17:00から始まった
世界バレエフェスティバル・スペシャルガラ終盤、感動の嵐が収まらぬ会場を更なる興奮のるつぼに・・・。
世界超一流ダンサーによる宴会芸?いやいやそれを遥かに超えた完成度。
まずはゴメスさんがシュツットガルトの芸達者に交じって魅惑のオネーギンを見せてくれたあとには・・・
可愛いシルフィード・・・・
大きな花輪にロマンティックチュチュ、若干(相当)大きい?若干(かなり)ピンクのチークが濃い?
きれいにポワントで立った足先はさすがに美しいけれども・・・・??
そこに、小さな可愛らしいジェームスが!
ふんわりとした白ブラウスの中で身体が泳いでいる赤いミニのキルトスカート姿のコジョカル。
ということは、あのシルフはコボーさん?
目をぱちぱちさせて、指を顎に当てるシルフィードのキメポーズで御約束のお〇まバレリーナ演技。
ではありますが、足さばきの軽やかさはさすがですね。
それに膝下が引き締まっていて綺麗です。
アリーナはふんわりとした白い羽のついたベレー帽に髪を押し込め、口髭なんぞもつけてはいるものの、
アイドル女子高生が文化祭でおふざけをしているみたいで、可憐で、何をやっても可愛さはそのまんま
ジェームスの足技をやってくれるのかと期待しましたが、テク面はコボーさん担当のようでアリーナは右往左往していました。いいの。可愛いから。(笑)
白いヴェールでシルフをつかまえようとすると・・・謎の動物登場!
あ、楽屋着(笑)とブログで紹介されていた牛柄の全身着ぐるみ姿のワシ―リエフでは・・!
ヴェール持ったジェームスがシルフィードを捕獲するはずが、そちらに気を取られ・・・?一瞬のうちに走り去って行きました・・・(目が点)
そして怒濤の第3部、オールスター競演の
”バ―「間呑」(誰ですか、この当て字考えたの~^^;)に集う人々”
下手にマノンの天街付きベッド、上手に「間呑」と白地に黒々と墨文字も鮮やかな(笑)屋台が。
ベッドから起き上がる黒金の超派手なバレリーナ衣装の(「ヴェニスの謝肉祭」でオブラスツォ―ワが着ていたのとは似て非なるもの・・・もしかして、自前?)マラーホフ。マリリン・モンロー風金髪に更にヘッドドレスもつけて、これでもか!の金ぴか振り・・・でマノンを踊ってくれました^^。
一方では、居酒屋に集う小さなおじさんたち・・・実は、アイシュバルト(おじさんだけどイケメン!)、ノ―ヴィコワ(長めの細いモミあげが怪しいですけど、扮装で顔を隠さず、スッキリした東洋風の可愛いお顔ですぐわかりましたv)、オブラスツォーワ(髭にメガネで全くわからず)、ロホ(帽子)といった豪華な面々。が わいわい飲んでます。
マノンのクラブの客設定でしょうか?それにしては庶民的だ。(笑)
マノンのどの場面の踊りかはわかりませんでしたが、お得意の(笑)ポワントワークはきっちりと。
この辺り、本編では踊らなかったのはここに照準が?!疑惑^^;
マノンのチュチュ衣装をはぎ取ると、下にスリット入りのゴールドスパンコールのタイトなミニドレスを仕込んでました。。。^^;
スリットに手を滑らして美脚を強調するマラーホフ、そのまま、屋台の客たちの中央にどっかと腰掛け余裕の脚組み。マダムとして君臨します(笑)
ここからは、マダムとお客が余興を楽しむコーナーに。
まずは、白いチュチュ衣装に大きな白い羽付きのヘッドドレスをつけたライモンダ(メルクリエフ)の登場。
前髪が不自然に短くてトランプのジャックのようにくるんとしたカールで、一応コミックキャラであることを示していますが、普通に美人バレリーナです。逞しいけど^^;
ライモンダのピチカートの踊り。ポワントは安定していますし、踊りのタメも若干大げさではありますが、ケレン味充分、これはボリショイ仕様でしょうか^^;
そのままではお見事過ぎて、笑うタイミングを見失うところですが、手を打つところで、大げさにパ―ンと決めててんこ盛りのビジューを散らしたり、足のパドブレとぴったり音楽に合わせて、頭の羽飾りを手で細かく打ち震わせてみたり、笑いのポイント作りも抜かりなく、流石、ファニーガラ経験も豊富なメルクリエフ!
彼も本編ではザハロワさまの影でしたから、ここではじけてくれて良かった良かった・・・ってファンの方、ご満足いただけましたか?(微妙?^^:)
次はバヤデールの壺の踊り(ジャンべ)。
か、可愛い・・・!体型も筋肉質ではありますが、ポリーナちゃんやヴィシニョ―ワさまと並べばお仲間としてアリなのでは?(こら)レベルで何より顔が普通に美人!
ピンクのオダリスク衣装の3人組のセンターで、他の2人がマチューとジョシュアだったので、オペラ座BOYSかな?」とセンターはビュイョンくんか、と勝手に思っていましたが、後からあれがフォーゲル君よと友人から聞いて。
そう言えば、ポリーナちゃんがシェへラザードでつけていたターコイズのヘアバンドをしていて、団が違ってもこういうときは協力しあうんだな、と思って観ていたのですが、パートナーのフォーゲルくんに貸してあげたのかと思えばその方が自然ですものね^^
頭にはお正月などで使用する四角い酒桶。
あのフラフラしながら落としませんよ~の壺の踊りをポワントできっちり踊りますが、普通に可愛過ぎて笑いのポイント無し・・・かと思いきや、ブラTOPがずれ落ちてきて、すかさず、観客のおじさん(女性ダンサー)たちが飛んできて直してあげていたのがツボでした^^
お友達はワイワイ賑やかしに出てきた感じ。
金髪の鬘はジョシュア(多分)、マチューは黒髪のショートボブで顔のパーツは本当に可愛いのですが、輪郭がシャープすぎるのと、ご自慢の胸毛をふんだんにご披露されているもとよりずれて装着のブラTOPのおかげ(?)で、女装感アリありでした・・・^^;
次はドンキホーテのキトリです。
オシポワのコピーかと思ったワシ―リエフ!
衣装はオシポワと同タイプだと思いましたが、これも自分サイズ??を作ったのかしら~?
あの、闘牛士たちがマントを振ったり、床に刺した剣の間を縫ってポワントで抜けて行く踊りの場面を。
闘牛士たちとして、お客さんのプチなおじさまたちが参加^^。皆で並んでシーツ振ってました
このキトリの踊りの本気度もかなりなもので・・・。
背を反らして跳躍の、迫力たるや!足先が頭に付くほどの・・・って、これってスパルタクスですかしら^^。
さすがボリショイ!
と、盛り上がったところで唐突にドラゴンボールの悟空?姿のシムキンくんが下手に登場。
なんだか叫んでますけど、これってこのキャラの御約束なの?(ドラゴンボールに詳しくないのでわかりません・・・^^;)
後で聞いたところによると、彼はこのアニメの大ファンなのだそうで・・・^^;
このコスプレは本人の夢実現プロジェクトと見ました^^;
髪の逆立ち固め加減もリアルフィギュア。どおりでぴったり!どこのコミケ会場?(笑)
全幕特別プロでも、両日登場した、「バヤデール」の黄金の仏像。
それをこのコスプレ衣装(靴も!)で踊ります。
あの振りにバク転なども交えてGALA仕様にしつつ、完璧!
最後に「カメハメ波~!」と、確かに叫んでおりました(笑)
そして再びのゴメスさん!
赤いニキヤ衣装で、花篭の踊りです。
特大の(お洗濯ものとかを入れる篭みたい)花篭をそっと差し出すのは、
一瞬の特出のために、ヘアメイク衣装バッチリのオリガ先生!
もしや、この踊りのご指導も・・・ご苦労様です!
大きな篭を、初めは重そうによろけて持ち上げて笑いをとりますが、すぐに楽々、ソロルからの贈り物と聞いて嬉々として踊るニキヤ、の場面に忠実に達者に踊るゴメスさん。
いい味・・・というか、それはまさにヴィシ風味でしょう~!というニュアンスもバッチリのレベルの高い踊り。
凄いわ、ゴメス。
下手袖に近づいて、そこから離れると、花篭から飛び出してきた設定のヘビ、いや、ワニ!!のぬいぐるみが!!
噛みつかれたわ!
と、ゴメス嬢、振りほどいて床に叩きつけ・・・2度3度と・・・踏みつけましたよ~このヒト!
コワいわ・・・;;
マダム・マラーホフが大僧正の代わりに、毒消しビールを持って駆けつけます。
上手い!
もう一杯!!
って、あなた、青汁じゃないんだから・・・(脱力)
喜んでピルエットで一さし舞うゴメスさん。
終了です。
もう・・・皆さま、素晴らしすぎます・・・
今まで敏腕ファニーガラプロデューサーとして、踊るわ仕切るわで大活躍だったジョゼがAプロのみでまさかの不参加・・・両輪としてファニーガラの要となってきたマラーホフも万全の様子ではなさそうだし・・と危惧していたことが全て杞憂に終わり、ゴメスさんという立派な後継者も育ち、シュツットガルトは総力で参加と、終わってみれば、良き伝統が滞りなく引き継がれている模様に、安堵と喜びを覚えました
フィナーレは、ファニー・ガラの扮装のまま、パートナー、ロングドレスのザハロワ様に思い切り引かれるメルクリエフくんの残像が抜けません・・・^^;
ファニーガラのお衣装、GALA本編での衣装、次に控える深夜の打ち上げPARTY仕様のフォーマル、小ざっぱりとした普段着?と、皆さま思い思いの服装で、でも充実した笑顔で、舞台中央天上から回る巨大ミラーボール、舞い落ちる大量の金銀紙吹雪、で盛り上がる会場に最後の御挨拶。
「蛍の光」(録音)が流れていたせいか、割とすぐにカーテンコールは終了し。
あ、恒例の手ぬぐい投げ、初めてGET致しました
舞台から比較的近かったため、ぶんぶん複数本飛んできて慌ててキャッチしたので、どなたが投げたのかわからずじまい^^;
パリオペ男子は遠投に挑戦していました^^;(イイ人だ)
真夏の夜の夢、ひとまず終了。
また3年後の星の饗宴、心から楽しみにしています
と、表示されていた、禁断の第5部、続きです
2012年8月16日(木)17:00から始まった
世界バレエフェスティバル・スペシャルガラ終盤、感動の嵐が収まらぬ会場を更なる興奮のるつぼに・・・。
世界超一流ダンサーによる宴会芸?いやいやそれを遥かに超えた完成度。
まずはゴメスさんがシュツットガルトの芸達者に交じって魅惑のオネーギンを見せてくれたあとには・・・
可愛いシルフィード・・・・
大きな花輪にロマンティックチュチュ、若干(相当)大きい?若干(かなり)ピンクのチークが濃い?
きれいにポワントで立った足先はさすがに美しいけれども・・・・??
そこに、小さな可愛らしいジェームスが!
ふんわりとした白ブラウスの中で身体が泳いでいる赤いミニのキルトスカート姿のコジョカル。
ということは、あのシルフはコボーさん?
目をぱちぱちさせて、指を顎に当てるシルフィードのキメポーズで御約束のお〇まバレリーナ演技。
ではありますが、足さばきの軽やかさはさすがですね。
それに膝下が引き締まっていて綺麗です。
アリーナはふんわりとした白い羽のついたベレー帽に髪を押し込め、口髭なんぞもつけてはいるものの、
アイドル女子高生が文化祭でおふざけをしているみたいで、可憐で、何をやっても可愛さはそのまんま
ジェームスの足技をやってくれるのかと期待しましたが、テク面はコボーさん担当のようでアリーナは右往左往していました。いいの。可愛いから。(笑)
白いヴェールでシルフをつかまえようとすると・・・謎の動物登場!
あ、楽屋着(笑)とブログで紹介されていた牛柄の全身着ぐるみ姿のワシ―リエフでは・・!
ヴェール持ったジェームスがシルフィードを捕獲するはずが、そちらに気を取られ・・・?一瞬のうちに走り去って行きました・・・(目が点)
そして怒濤の第3部、オールスター競演の
”バ―「間呑」(誰ですか、この当て字考えたの~^^;)に集う人々”
下手にマノンの天街付きベッド、上手に「間呑」と白地に黒々と墨文字も鮮やかな(笑)屋台が。
ベッドから起き上がる黒金の超派手なバレリーナ衣装の(「ヴェニスの謝肉祭」でオブラスツォ―ワが着ていたのとは似て非なるもの・・・もしかして、自前?)マラーホフ。マリリン・モンロー風金髪に更にヘッドドレスもつけて、これでもか!の金ぴか振り・・・でマノンを踊ってくれました^^。
一方では、居酒屋に集う小さなおじさんたち・・・実は、アイシュバルト(おじさんだけどイケメン!)、ノ―ヴィコワ(長めの細いモミあげが怪しいですけど、扮装で顔を隠さず、スッキリした東洋風の可愛いお顔ですぐわかりましたv)、オブラスツォーワ(髭にメガネで全くわからず)、ロホ(帽子)といった豪華な面々。が わいわい飲んでます。
マノンのクラブの客設定でしょうか?それにしては庶民的だ。(笑)
マノンのどの場面の踊りかはわかりませんでしたが、お得意の(笑)ポワントワークはきっちりと。
この辺り、本編では踊らなかったのはここに照準が?!疑惑^^;
マノンのチュチュ衣装をはぎ取ると、下にスリット入りのゴールドスパンコールのタイトなミニドレスを仕込んでました。。。^^;
スリットに手を滑らして美脚を強調するマラーホフ、そのまま、屋台の客たちの中央にどっかと腰掛け余裕の脚組み。マダムとして君臨します(笑)
ここからは、マダムとお客が余興を楽しむコーナーに。
まずは、白いチュチュ衣装に大きな白い羽付きのヘッドドレスをつけたライモンダ(メルクリエフ)の登場。
前髪が不自然に短くてトランプのジャックのようにくるんとしたカールで、一応コミックキャラであることを示していますが、普通に美人バレリーナです。逞しいけど^^;
ライモンダのピチカートの踊り。ポワントは安定していますし、踊りのタメも若干大げさではありますが、ケレン味充分、これはボリショイ仕様でしょうか^^;
そのままではお見事過ぎて、笑うタイミングを見失うところですが、手を打つところで、大げさにパ―ンと決めててんこ盛りのビジューを散らしたり、足のパドブレとぴったり音楽に合わせて、頭の羽飾りを手で細かく打ち震わせてみたり、笑いのポイント作りも抜かりなく、流石、ファニーガラ経験も豊富なメルクリエフ!
彼も本編ではザハロワさまの影でしたから、ここではじけてくれて良かった良かった・・・ってファンの方、ご満足いただけましたか?(微妙?^^:)
次はバヤデールの壺の踊り(ジャンべ)。
か、可愛い・・・!体型も筋肉質ではありますが、ポリーナちゃんやヴィシニョ―ワさまと並べばお仲間としてアリなのでは?(こら)レベルで何より顔が普通に美人!
ピンクのオダリスク衣装の3人組のセンターで、他の2人がマチューとジョシュアだったので、オペラ座BOYSかな?」とセンターはビュイョンくんか、と勝手に思っていましたが、後からあれがフォーゲル君よと友人から聞いて。
そう言えば、ポリーナちゃんがシェへラザードでつけていたターコイズのヘアバンドをしていて、団が違ってもこういうときは協力しあうんだな、と思って観ていたのですが、パートナーのフォーゲルくんに貸してあげたのかと思えばその方が自然ですものね^^
頭にはお正月などで使用する四角い酒桶。
あのフラフラしながら落としませんよ~の壺の踊りをポワントできっちり踊りますが、普通に可愛過ぎて笑いのポイント無し・・・かと思いきや、ブラTOPがずれ落ちてきて、すかさず、観客のおじさん(女性ダンサー)たちが飛んできて直してあげていたのがツボでした^^
お友達はワイワイ賑やかしに出てきた感じ。
金髪の鬘はジョシュア(多分)、マチューは黒髪のショートボブで顔のパーツは本当に可愛いのですが、輪郭がシャープすぎるのと、ご自慢の胸毛をふんだんにご披露されているもとよりずれて装着のブラTOPのおかげ(?)で、女装感アリありでした・・・^^;
次はドンキホーテのキトリです。
オシポワのコピーかと思ったワシ―リエフ!
衣装はオシポワと同タイプだと思いましたが、これも自分サイズ??を作ったのかしら~?
あの、闘牛士たちがマントを振ったり、床に刺した剣の間を縫ってポワントで抜けて行く踊りの場面を。
闘牛士たちとして、お客さんのプチなおじさまたちが参加^^。皆で並んでシーツ振ってました
このキトリの踊りの本気度もかなりなもので・・・。
背を反らして跳躍の、迫力たるや!足先が頭に付くほどの・・・って、これってスパルタクスですかしら^^。
さすがボリショイ!
と、盛り上がったところで唐突にドラゴンボールの悟空?姿のシムキンくんが下手に登場。
なんだか叫んでますけど、これってこのキャラの御約束なの?(ドラゴンボールに詳しくないのでわかりません・・・^^;)
後で聞いたところによると、彼はこのアニメの大ファンなのだそうで・・・^^;
このコスプレは本人の夢実現プロジェクトと見ました^^;
髪の逆立ち固め加減もリアルフィギュア。どおりでぴったり!どこのコミケ会場?(笑)
全幕特別プロでも、両日登場した、「バヤデール」の黄金の仏像。
それをこのコスプレ衣装(靴も!)で踊ります。
あの振りにバク転なども交えてGALA仕様にしつつ、完璧!
最後に「カメハメ波~!」と、確かに叫んでおりました(笑)
そして再びのゴメスさん!
赤いニキヤ衣装で、花篭の踊りです。
特大の(お洗濯ものとかを入れる篭みたい)花篭をそっと差し出すのは、
一瞬の特出のために、ヘアメイク衣装バッチリのオリガ先生!
もしや、この踊りのご指導も・・・ご苦労様です!
大きな篭を、初めは重そうによろけて持ち上げて笑いをとりますが、すぐに楽々、ソロルからの贈り物と聞いて嬉々として踊るニキヤ、の場面に忠実に達者に踊るゴメスさん。
いい味・・・というか、それはまさにヴィシ風味でしょう~!というニュアンスもバッチリのレベルの高い踊り。
凄いわ、ゴメス。
下手袖に近づいて、そこから離れると、花篭から飛び出してきた設定のヘビ、いや、ワニ!!のぬいぐるみが!!
噛みつかれたわ!
と、ゴメス嬢、振りほどいて床に叩きつけ・・・2度3度と・・・踏みつけましたよ~このヒト!
コワいわ・・・;;
マダム・マラーホフが大僧正の代わりに、毒消しビールを持って駆けつけます。
上手い!
もう一杯!!
って、あなた、青汁じゃないんだから・・・(脱力)
喜んでピルエットで一さし舞うゴメスさん。
終了です。
もう・・・皆さま、素晴らしすぎます・・・
今まで敏腕ファニーガラプロデューサーとして、踊るわ仕切るわで大活躍だったジョゼがAプロのみでまさかの不参加・・・両輪としてファニーガラの要となってきたマラーホフも万全の様子ではなさそうだし・・と危惧していたことが全て杞憂に終わり、ゴメスさんという立派な後継者も育ち、シュツットガルトは総力で参加と、終わってみれば、良き伝統が滞りなく引き継がれている模様に、安堵と喜びを覚えました
フィナーレは、ファニー・ガラの扮装のまま、パートナー、ロングドレスのザハロワ様に思い切り引かれるメルクリエフくんの残像が抜けません・・・^^;
ファニーガラのお衣装、GALA本編での衣装、次に控える深夜の打ち上げPARTY仕様のフォーマル、小ざっぱりとした普段着?と、皆さま思い思いの服装で、でも充実した笑顔で、舞台中央天上から回る巨大ミラーボール、舞い落ちる大量の金銀紙吹雪、で盛り上がる会場に最後の御挨拶。
「蛍の光」(録音)が流れていたせいか、割とすぐにカーテンコールは終了し。
あ、恒例の手ぬぐい投げ、初めてGET致しました
舞台から比較的近かったため、ぶんぶん複数本飛んできて慌ててキャッチしたので、どなたが投げたのかわからずじまい^^;
パリオペ男子は遠投に挑戦していました^^;(イイ人だ)
真夏の夜の夢、ひとまず終了。
また3年後の星の饗宴、心から楽しみにしています