27日の金曜日、某大手食品メーカーの広報キャリアSさんのお誘いで、勝沼の厳選3ワイナリーを新酒の季節に巡って参りました。
勝沼地方のワインの新酒は、甘口のものは9月頃から、辛口で発酵に時間を要するものは12月頃に市場にお目見えするものですが、そろそろ中辛口あたりが出揃った今頃、名醸造所の誉れ高い勝沼醸造さんが、付属のレストラン「風」で、本格フレンチとヌーボーワインのマリアージュを楽しむ会を主催しています。
土日は日程がHPにUPされたその日に完売。なんとか、顧客でメールのお知らせが来ていたSさんのご手配で、2ヶ月近く前に金曜日のランチを予約すること出来たのですが、平日昼間なのに満席!
でも、土日は3回転する、ということなので、ゆっくり出来る平日にして正解だったかも・・・。
ご一緒したのは、ルエノ・スガワラでもご紹介した友人Hさん、Sさんの会社の研究員を取材したご縁で、今回も取材の下調べがてら参加されたA新聞の記者Mさんと4人。
8:30新宿発の「あずさ7号」で塩山へ(平日は勝沼に止まらないため隣駅に)
そこからTAXIで勝沼醸造へ・・・。
晴れ女が集合したせいかお天気も良く
ぶどう棚にたわわに実るブドウ畑を見ながらのドライブは快適

勝沼醸造さんでは試飲場所はとても素敵なカウンターと小川の向こうのブドウ畑を臨むテラスのある素敵なスペース。
12種類の試飲ワインが用意されており、どれも個性豊かなものばかり。
すっきりとした飲み心地の甲州白ワインのバリエ、日本で育てるのは難しいとされるシャルドネもバランスよい仕上がり。シュールリー仕立てのもの、ブランデーと併せたマデイラ酒のような酒精強化ワイン、珍しいドイツタイプのアイスワインなど、ラベルのデザインも美しく、勝沼醸造さんが勝沼地区の中でも抜きん出た存在といわれる理由が良くわかるラインナップ。

こちらで、アペリティフとしてはちょっと多いかな?という総量を試飲。
でも、食事会では新酒を赤・白一種類ずつ、のみなので、勝沼醸造さんの実力を総合的に味わえるこちらに伺ったのは正解でした

こちらで購入したのは「アルガ・ブランカ・エンヴェリエシーダ」1990年の酒精強化ワイン、マディラ風味です。 本当はもっと色々興味があったのですが、3軒回るので手持ちは各1本が限度かと・・・。こちらは375mlなので細身のお洒落なボトルです
勝沼地方のワインの新酒は、甘口のものは9月頃から、辛口で発酵に時間を要するものは12月頃に市場にお目見えするものですが、そろそろ中辛口あたりが出揃った今頃、名醸造所の誉れ高い勝沼醸造さんが、付属のレストラン「風」で、本格フレンチとヌーボーワインのマリアージュを楽しむ会を主催しています。
土日は日程がHPにUPされたその日に完売。なんとか、顧客でメールのお知らせが来ていたSさんのご手配で、2ヶ月近く前に金曜日のランチを予約すること出来たのですが、平日昼間なのに満席!
でも、土日は3回転する、ということなので、ゆっくり出来る平日にして正解だったかも・・・。
ご一緒したのは、ルエノ・スガワラでもご紹介した友人Hさん、Sさんの会社の研究員を取材したご縁で、今回も取材の下調べがてら参加されたA新聞の記者Mさんと4人。
8:30新宿発の「あずさ7号」で塩山へ(平日は勝沼に止まらないため隣駅に)
そこからTAXIで勝沼醸造へ・・・。
晴れ女が集合したせいかお天気も良く



勝沼醸造さんでは試飲場所はとても素敵なカウンターと小川の向こうのブドウ畑を臨むテラスのある素敵なスペース。
12種類の試飲ワインが用意されており、どれも個性豊かなものばかり。
すっきりとした飲み心地の甲州白ワインのバリエ、日本で育てるのは難しいとされるシャルドネもバランスよい仕上がり。シュールリー仕立てのもの、ブランデーと併せたマデイラ酒のような酒精強化ワイン、珍しいドイツタイプのアイスワインなど、ラベルのデザインも美しく、勝沼醸造さんが勝沼地区の中でも抜きん出た存在といわれる理由が良くわかるラインナップ。

こちらで、アペリティフとしてはちょっと多いかな?という総量を試飲。
でも、食事会では新酒を赤・白一種類ずつ、のみなので、勝沼醸造さんの実力を総合的に味わえるこちらに伺ったのは正解でした


こちらで購入したのは「アルガ・ブランカ・エンヴェリエシーダ」1990年の酒精強化ワイン、マディラ風味です。 本当はもっと色々興味があったのですが、3軒回るので手持ちは各1本が限度かと・・・。こちらは375mlなので細身のお洒落なボトルです
