24日の土曜日、西麻布の「Gallery le Bain」(ギャラリー・ル・ベイン)で、
開催中の、横森美奈子さんの「New利休バッグ」展とそれに関連するイベントとして行われた「新しさとしての和エッセンス」というテーマの講演会にお邪魔しました。
会場と地下に続く、浴室関連のお洒落なインテリアギャラリー的な空間に浮遊する利休バッグたち・・・。白を基調としたシンプルな空間にカラフルなBagが映えていました。
エルメス、シャネル、ディオールなどのブランドスカーフを表裏の部分に、豪華な帯地をサイドに、アニマルプリントやカラフルな無地など、アクセントカラーを持ち手に配した利休Bagは、ちょうどお着物と帯と帯締めの関係のように、形の制約の中で無限に広がるイマジネーションのようで、YOKOMORI流キモノコーデにも通じる、伝統と現代的なセンスをPOPに解釈した世界観が広がり、とても魅力的。
¥8万台から¥15万円弱ほどの価格で販売もされており、わたくしが気にいったエルメスのタイルをモチーフにしたスカーフを素材としたものと、同じくエルメスの騎馬姿の黒人とゼブラ柄の持ち手が印象的な2点はすでに売約済。
この日は、MINXのきもの仲間さんたちのほかに、原さん、大石さんなど横森先生ゆかりの方たち、大山キモノさんでお目にかかった小林先生や相変わらず目を惹くアンティークキモノすがたの川崎さんなど、お洒落さんが大集合と言った趣。
横森さんとお写真を撮らせていただきました。
赤の紬に赤地に黒の唐草の帯、という斬新な組み合わせがゴージャス。
帯締めの水色が横森さんらしいPOPさを添えてちょっと抜け感。半襟は黒の絞りで。
全身です。横森さんの大き目の黒のファー・バッグ使いがイイですね。
わたくしはPONIAで出あったダイヤ柄(アルルカン柄、と勝手に名づけています)のお召しに季節の黒繻子に椿の刺繍の名古屋帯。帯締めは赤に金の菱垣文様。半襟はシャーリングの入ったようなふっくらとした風合いのクリーム色の生地。帯揚げは淡いラベンダーの縮緬。
イタリー製のIdaScratchのカシミアニットのストールは黒サテンの裏とポケットのついた大判のもの。
BagはSEQOIAの赤、ぜんやさんのあざらしファー鼻緒の草履で。
講演のあとザッと会場をまわったところでタイムアップ。
キャップ、タートル、ブーツ、めがねにコサージュと小物使いが若々しくてかわいいほのかさんがお見送りをしてくださいました。
タクシーで、新宿のParkHyattに・・・。
こちらでも、このちょっとレトロで華のあるキモノは好評でホッ。
着付けは小林先生に教わった包帯技(!)を襦袢で使っています。
衿が崩れず快適でした
開催中の、横森美奈子さんの「New利休バッグ」展とそれに関連するイベントとして行われた「新しさとしての和エッセンス」というテーマの講演会にお邪魔しました。
会場と地下に続く、浴室関連のお洒落なインテリアギャラリー的な空間に浮遊する利休バッグたち・・・。白を基調としたシンプルな空間にカラフルなBagが映えていました。
エルメス、シャネル、ディオールなどのブランドスカーフを表裏の部分に、豪華な帯地をサイドに、アニマルプリントやカラフルな無地など、アクセントカラーを持ち手に配した利休Bagは、ちょうどお着物と帯と帯締めの関係のように、形の制約の中で無限に広がるイマジネーションのようで、YOKOMORI流キモノコーデにも通じる、伝統と現代的なセンスをPOPに解釈した世界観が広がり、とても魅力的。
¥8万台から¥15万円弱ほどの価格で販売もされており、わたくしが気にいったエルメスのタイルをモチーフにしたスカーフを素材としたものと、同じくエルメスの騎馬姿の黒人とゼブラ柄の持ち手が印象的な2点はすでに売約済。
この日は、MINXのきもの仲間さんたちのほかに、原さん、大石さんなど横森先生ゆかりの方たち、大山キモノさんでお目にかかった小林先生や相変わらず目を惹くアンティークキモノすがたの川崎さんなど、お洒落さんが大集合と言った趣。
横森さんとお写真を撮らせていただきました。
赤の紬に赤地に黒の唐草の帯、という斬新な組み合わせがゴージャス。
帯締めの水色が横森さんらしいPOPさを添えてちょっと抜け感。半襟は黒の絞りで。
全身です。横森さんの大き目の黒のファー・バッグ使いがイイですね。
わたくしはPONIAで出あったダイヤ柄(アルルカン柄、と勝手に名づけています)のお召しに季節の黒繻子に椿の刺繍の名古屋帯。帯締めは赤に金の菱垣文様。半襟はシャーリングの入ったようなふっくらとした風合いのクリーム色の生地。帯揚げは淡いラベンダーの縮緬。
イタリー製のIdaScratchのカシミアニットのストールは黒サテンの裏とポケットのついた大判のもの。
BagはSEQOIAの赤、ぜんやさんのあざらしファー鼻緒の草履で。
講演のあとザッと会場をまわったところでタイムアップ。
キャップ、タートル、ブーツ、めがねにコサージュと小物使いが若々しくてかわいいほのかさんがお見送りをしてくださいました。
タクシーで、新宿のParkHyattに・・・。
こちらでも、このちょっとレトロで華のあるキモノは好評でホッ。
着付けは小林先生に教わった包帯技(!)を襦袢で使っています。
衿が崩れず快適でした