台風の雨風が夜の東京を揺るがす中、行って参りました。
星組新人公演 TheLostGlory。
お目当ては「黒い琴ちゃん」です
《配役表》( )内は本役です
叩きあげの実業家オットー・ゴールドスタイン (轟 悠) 麻央 侑希
オット―の片腕イヴァーノ・リッチ (柚希 礼音) 礼 真琴
セレブ画家ディアナ・キャンベル (夢咲 ねね) 綺咲 愛里
ディアナの初恋の人・美術教師ロナルド・マーティン (紅 ゆずる) 瀬央 ゆりあ
オット―の後ろ盾実業界の大物ウォルター・ライマン (十輝 いりす) 漣 レイラ
経済学者ウィル・スミス (鶴美 舞夕) 桃堂 純
出入りの宝石商ムッシュ・ヴァラン (壱城 あずさ) 凰羽 みらい
オット―の執事サム (美城 れん) ひろ香 祐
イヴァーノのライバルでエリート カーティス・ダンフォード (真風 涼帆) 紫藤 りゅう
カーティスの同僚トーマス (夏樹 れい) 遥斗 勇帆
カーティスの同僚ヘンリー (十碧 れいや) 湊 璃飛
カーティスの同僚マイケル(麻央 侑希) 彩葉 玲央
カーティスの元愛人人妻 フランシス・デュモント ( 音波 みのり) 天乃 きよら
カーティスの友人レイモンド・ウォーカー (天寿 光希) 天華 えま
カーティスの友人エマ (音花 ゆり) 妃海 風
エマのいとこミラベル( 綺咲 愛里) 城妃 美伶
移民できなかったオット―の母エヴァ( 妃海 風) 五條 まりな
7歳のオットー (城妃 美伶) 美都 くらら
伝説の靴磨き少年パット・ボローニャ (礼 真琴) 綾 凰華
その仲間ドン( 如月 蓮) 音咲 いつき
その仲間ビル (紫藤 りゅう) 紫 りら
ディアナの母バーバラ・キャンベル (万里 柚美 ) 毬愛 まゆ
リチャード・キャンベル (輝咲 玲央) 凰津 りさ
ベン (美稀 千種) 飛河 蘭
ディアナの伯母 (毬乃 ゆい) 華鳥 礼良
ディアナの伯母 (白妙 なつ) 澪乃 桜季
ディアナの従兄 (大輝 真琴) 蒼舞 咲歩
ハリー・エヴァンズ (海 隼人) 朝水 りょう
スタンリー (汐月 しゅう) 拓斗 れい
運の良い主婦 ( 優香 りこ) 白鳥 ゆりや
ヴォーグ誌の女記者 (愛水 せれ奈) 真衣 ひなの
ヴォーグ誌の女記者 (妃白 ゆあ) 逢月 あかり
スティーブ( 瀬稀 ゆりと) 夕渚 りょう
エリオット (瀬央 ゆりあ) 天希 ほまれ
ジョー (音咲 いつき) 天路 そら
終わりました。
琴ちゃん(礼真琴)が黒い!腹黒いし黒くてシュッとしたメイクもいまやお手のもの。10センチのチャンキーヒールでもしっかり踊れるのは流石。
低くハスキーな本役柚希さんのキーでも琴ちゃんクオリティの歌唱力は耳福でした。
麻央くんは、前髪を縮らせて轟さんに似せようとしていましたが、長身小顔で特に老けメイクもしていないので、ギリシャ移民というよりはWASPの重役たちと変らない雰囲気で。黒塗りで目もとを濃く作った琴ちゃんだけが毛色の違う人に見えて、ある意味対立の構図ははっきりとしたと思います。
ただ、美しいセレブ妻に対する嫉妬の原因である劣等感の前提がVisualにはなく・・・。
美しいけれども身長が高くはなく、年齢もかなり上であるという外的条件が専科である轟さんにはそのまま備わっている前提が麻央くんにはないので、初見の人にはわかりにくかったかもしれませんね。
キーも超低音の轟さんのナンバーは歌い出しの低音がまるで出ていなくてハラハラしましたがだんだん調子が出てくると流石に経験値の高さと持ち前の度胸が^^
中盤以降の銀橋の歌は、琴ちゃんイヴァーノとの2重唱も、技術というよりは気合で?ではありましたが、がっぷり組んでいる感はありました。
綺崎愛理ちゃんは全てのお衣装をハイヒールで着こなすことが出来るアドバンテージもあってか見た目はねねちゃんとはまた違う魅力が。お歌も上達して危なげないヒロインっぷり。あの妄想タンゴは流石にねねちゃんの長い脚さばきはのぞめませんでしたが…
琴あいりのタンゴはステキでした。麻央くんは最初のソロ、ターンでよろめき大丈夫?!とヒヤッとしましたが、その後はショックでよろめいている解釈で^^;
せおっち(瀬央ゆりや)は最初あまりにも存在感が薄い?と見えましたが、騙されたあたりから豹変。ラスト、イヴァーノ襲撃場面は緊迫感あり!で高まりました。銀橋のお歌も良かったです。彼女はソフトな雰囲気が持ち味ですが、歩き方や歌唱に変なクセがないので、最初は普通の人、騙されたところでキレるという流れがスムースだったと思います。
ちょっと、まだまだだな~と思ったのは真風くんの役のしどりゅー(紫藤りゅう)。
とにかく線が細くて…
あと、マカゼくんの腕が長すぎなのか、ジャケットのお袖が手をほとんど覆っていて…
周囲を固めるマオポコ夏樹れいちゃん役の子たちの方がまだしも存在感があったかも。
ある意味、のほほんとしたお坊ちゃま役でもマカゼくんのスター力は伊達じゃない、ということかもしれないな、と思いました。素直に育った育ちの良いアイビーリーガ―ズ、というこの友達集団ですが、中でも頭一つ目立つ存在でなおかつ女好き・・という設定が醸し出されるようになるといいのですが。そこまでは表現できていなかったかな?
真風くん役の別解釈は、ポコちゃん(十碧れいや)で観たいと思うわたくしです。かつ女好きでツンデレ、まで見せてくれそうなので・・・。新人公演はもう卒業されているのですよね、残念。
後、しどりゅーが芝居でくむ相手が、新公レベルを越えている妃波風ちゃん城妃美玲ちゃんだというのも大きかったかも^^;
みれいちゃんはセリフも仕草もひときわ表情豊かでチャーミングでした。
彼女も楚々としたお嬢さんらしさがある割に、芝居の密度が濃い人で、そこが魅力ですよね。
星組的には花組異動が惜しまれます。みりおくんと組むならぴったりなのに・・・。相手役が花乃まりあちゃん就任予定とわかっていますからね。
天華えまちゃんはレイモンド…ということはミッキー(天寿光希)の役?ヘアスタイルはミッキーそっくりの金髪で芝居も良く…。風ちゃん美玲ちゃんと並んで出てくることが多いので、妙に新公離れしたトライアングルを形成していました
ひろ香くんはサム。専科の芝居上手で定評のある美城れんさんの役で、すごくデキル人でなおかつ誠実そのもの。彼女がイヴァーノの裏切りを聞かされているときの目の表情の変化はドラマを影でしっかり支えていました。
出で琴ちゃん会の前を通るときのいい人笑顔は流石ひろ香ゆうくん
でした。
琴ちゃん役の靴磨き少年綾凰華ちゃんは姿がきれいで芝居の間も良く、目を引きました。
お歌は琴ちゃんほどの美声ではありませんがセンターに居る姿に違和感なし。
妄想タンゴの場面、居並ぶ男たちと次々踊るあいりちゃん…の男役で一人ダンサー発見!誰だか知りたいです…
こういう時、目深にかぶった帽子が口惜しいですよね・・・。
しーらん(壱城あずさ)がやっている宝石商役の凰羽みらいちゃん、しーらんそっくり!なヘアメイク。で演技も可愛く笑いを取っていました。
風ちゃん役(移民できなかった母)の五條まりなちゃんは美声で子供オット―の役の美都くららちゃんは可愛かったです。
まさこさん(十輝いりす)役の漣さん、こういう色気のあるおひげの叔父様は何度も新公で経験済?
おなかに詰め物もして貫録を出してきましたが、漣さんをもってしてもまさこさんのセレブ感には届かないのだなと改めて。十輝さんってアルマーニや毛皮のコートの叔父様を格上げしてリアルに見せる存在感がやはり唯一無二のものを持っているのだなと改めて。
新人公演は、フレッシュな才能を発掘するとともに、見慣れてつもりの上級生本役の技や個性や魅力を再発見させてくれる場でもあり、本当に観ていていろいろと面白いデス。
興に乗って、雨がちらほら降ったりやんだり・・・の出のギャラリーに参加。麻央くん、琴ちゃんともに150人くらいでしょうか。かなり待ったかな?というところで、せおっち、琴ちゃん、最後に麻央くんが。
琴ちゃん、出 バッチリフォロー出来ました!
ファンクラブの方々の悪役琴ちゃんにすっかり心をつかまれてしまいました、という主旨の長いコールに大きな目を更に大きくして頷きながら耳を傾ける琴ちゃん可愛すぎです・・・。
「明日からはまたよい子 でもないかな
に戻って死に物狂いで頑張ります!(ちょっと歩いてから振り向いて片手上げて)良い夢を
」
もう~~~~~
可愛すぎですよ!どうですか?これって・・・
雪組の月城かなとちゃん、星の礼真琴くん、そして花の柚香礼ちゃんと、各組新公主演の95期生が楽しみでなりません・・・。と見守っているうちに、彼女たちの下の世代も着々と育っていることもまた実感したことでした
星組新人公演 TheLostGlory。
お目当ては「黒い琴ちゃん」です

《配役表》( )内は本役です
叩きあげの実業家オットー・ゴールドスタイン (轟 悠) 麻央 侑希
オット―の片腕イヴァーノ・リッチ (柚希 礼音) 礼 真琴
セレブ画家ディアナ・キャンベル (夢咲 ねね) 綺咲 愛里
ディアナの初恋の人・美術教師ロナルド・マーティン (紅 ゆずる) 瀬央 ゆりあ
オット―の後ろ盾実業界の大物ウォルター・ライマン (十輝 いりす) 漣 レイラ
経済学者ウィル・スミス (鶴美 舞夕) 桃堂 純
出入りの宝石商ムッシュ・ヴァラン (壱城 あずさ) 凰羽 みらい
オット―の執事サム (美城 れん) ひろ香 祐
イヴァーノのライバルでエリート カーティス・ダンフォード (真風 涼帆) 紫藤 りゅう
カーティスの同僚トーマス (夏樹 れい) 遥斗 勇帆
カーティスの同僚ヘンリー (十碧 れいや) 湊 璃飛
カーティスの同僚マイケル(麻央 侑希) 彩葉 玲央
カーティスの元愛人人妻 フランシス・デュモント ( 音波 みのり) 天乃 きよら
カーティスの友人レイモンド・ウォーカー (天寿 光希) 天華 えま
カーティスの友人エマ (音花 ゆり) 妃海 風
エマのいとこミラベル( 綺咲 愛里) 城妃 美伶
移民できなかったオット―の母エヴァ( 妃海 風) 五條 まりな
7歳のオットー (城妃 美伶) 美都 くらら
伝説の靴磨き少年パット・ボローニャ (礼 真琴) 綾 凰華
その仲間ドン( 如月 蓮) 音咲 いつき
その仲間ビル (紫藤 りゅう) 紫 りら
ディアナの母バーバラ・キャンベル (万里 柚美 ) 毬愛 まゆ
リチャード・キャンベル (輝咲 玲央) 凰津 りさ
ベン (美稀 千種) 飛河 蘭
ディアナの伯母 (毬乃 ゆい) 華鳥 礼良
ディアナの伯母 (白妙 なつ) 澪乃 桜季
ディアナの従兄 (大輝 真琴) 蒼舞 咲歩
ハリー・エヴァンズ (海 隼人) 朝水 りょう
スタンリー (汐月 しゅう) 拓斗 れい
運の良い主婦 ( 優香 りこ) 白鳥 ゆりや
ヴォーグ誌の女記者 (愛水 せれ奈) 真衣 ひなの
ヴォーグ誌の女記者 (妃白 ゆあ) 逢月 あかり
スティーブ( 瀬稀 ゆりと) 夕渚 りょう
エリオット (瀬央 ゆりあ) 天希 ほまれ
ジョー (音咲 いつき) 天路 そら
終わりました。
琴ちゃん(礼真琴)が黒い!腹黒いし黒くてシュッとしたメイクもいまやお手のもの。10センチのチャンキーヒールでもしっかり踊れるのは流石。
低くハスキーな本役柚希さんのキーでも琴ちゃんクオリティの歌唱力は耳福でした。
麻央くんは、前髪を縮らせて轟さんに似せようとしていましたが、長身小顔で特に老けメイクもしていないので、ギリシャ移民というよりはWASPの重役たちと変らない雰囲気で。黒塗りで目もとを濃く作った琴ちゃんだけが毛色の違う人に見えて、ある意味対立の構図ははっきりとしたと思います。
ただ、美しいセレブ妻に対する嫉妬の原因である劣等感の前提がVisualにはなく・・・。
美しいけれども身長が高くはなく、年齢もかなり上であるという外的条件が専科である轟さんにはそのまま備わっている前提が麻央くんにはないので、初見の人にはわかりにくかったかもしれませんね。
キーも超低音の轟さんのナンバーは歌い出しの低音がまるで出ていなくてハラハラしましたがだんだん調子が出てくると流石に経験値の高さと持ち前の度胸が^^
中盤以降の銀橋の歌は、琴ちゃんイヴァーノとの2重唱も、技術というよりは気合で?ではありましたが、がっぷり組んでいる感はありました。
綺崎愛理ちゃんは全てのお衣装をハイヒールで着こなすことが出来るアドバンテージもあってか見た目はねねちゃんとはまた違う魅力が。お歌も上達して危なげないヒロインっぷり。あの妄想タンゴは流石にねねちゃんの長い脚さばきはのぞめませんでしたが…
琴あいりのタンゴはステキでした。麻央くんは最初のソロ、ターンでよろめき大丈夫?!とヒヤッとしましたが、その後はショックでよろめいている解釈で^^;
せおっち(瀬央ゆりや)は最初あまりにも存在感が薄い?と見えましたが、騙されたあたりから豹変。ラスト、イヴァーノ襲撃場面は緊迫感あり!で高まりました。銀橋のお歌も良かったです。彼女はソフトな雰囲気が持ち味ですが、歩き方や歌唱に変なクセがないので、最初は普通の人、騙されたところでキレるという流れがスムースだったと思います。
ちょっと、まだまだだな~と思ったのは真風くんの役のしどりゅー(紫藤りゅう)。
とにかく線が細くて…
あと、マカゼくんの腕が長すぎなのか、ジャケットのお袖が手をほとんど覆っていて…
周囲を固めるマオポコ夏樹れいちゃん役の子たちの方がまだしも存在感があったかも。
ある意味、のほほんとしたお坊ちゃま役でもマカゼくんのスター力は伊達じゃない、ということかもしれないな、と思いました。素直に育った育ちの良いアイビーリーガ―ズ、というこの友達集団ですが、中でも頭一つ目立つ存在でなおかつ女好き・・という設定が醸し出されるようになるといいのですが。そこまでは表現できていなかったかな?
真風くん役の別解釈は、ポコちゃん(十碧れいや)で観たいと思うわたくしです。かつ女好きでツンデレ、まで見せてくれそうなので・・・。新人公演はもう卒業されているのですよね、残念。
後、しどりゅーが芝居でくむ相手が、新公レベルを越えている妃波風ちゃん城妃美玲ちゃんだというのも大きかったかも^^;
みれいちゃんはセリフも仕草もひときわ表情豊かでチャーミングでした。
彼女も楚々としたお嬢さんらしさがある割に、芝居の密度が濃い人で、そこが魅力ですよね。
星組的には花組異動が惜しまれます。みりおくんと組むならぴったりなのに・・・。相手役が花乃まりあちゃん就任予定とわかっていますからね。
天華えまちゃんはレイモンド…ということはミッキー(天寿光希)の役?ヘアスタイルはミッキーそっくりの金髪で芝居も良く…。風ちゃん美玲ちゃんと並んで出てくることが多いので、妙に新公離れしたトライアングルを形成していました

ひろ香くんはサム。専科の芝居上手で定評のある美城れんさんの役で、すごくデキル人でなおかつ誠実そのもの。彼女がイヴァーノの裏切りを聞かされているときの目の表情の変化はドラマを影でしっかり支えていました。
出で琴ちゃん会の前を通るときのいい人笑顔は流石ひろ香ゆうくん

琴ちゃん役の靴磨き少年綾凰華ちゃんは姿がきれいで芝居の間も良く、目を引きました。
お歌は琴ちゃんほどの美声ではありませんがセンターに居る姿に違和感なし。
妄想タンゴの場面、居並ぶ男たちと次々踊るあいりちゃん…の男役で一人ダンサー発見!誰だか知りたいです…
こういう時、目深にかぶった帽子が口惜しいですよね・・・。
しーらん(壱城あずさ)がやっている宝石商役の凰羽みらいちゃん、しーらんそっくり!なヘアメイク。で演技も可愛く笑いを取っていました。
風ちゃん役(移民できなかった母)の五條まりなちゃんは美声で子供オット―の役の美都くららちゃんは可愛かったです。
まさこさん(十輝いりす)役の漣さん、こういう色気のあるおひげの叔父様は何度も新公で経験済?
おなかに詰め物もして貫録を出してきましたが、漣さんをもってしてもまさこさんのセレブ感には届かないのだなと改めて。十輝さんってアルマーニや毛皮のコートの叔父様を格上げしてリアルに見せる存在感がやはり唯一無二のものを持っているのだなと改めて。
新人公演は、フレッシュな才能を発掘するとともに、見慣れてつもりの上級生本役の技や個性や魅力を再発見させてくれる場でもあり、本当に観ていていろいろと面白いデス。
興に乗って、雨がちらほら降ったりやんだり・・・の出のギャラリーに参加。麻央くん、琴ちゃんともに150人くらいでしょうか。かなり待ったかな?というところで、せおっち、琴ちゃん、最後に麻央くんが。
琴ちゃん、出 バッチリフォロー出来ました!
ファンクラブの方々の悪役琴ちゃんにすっかり心をつかまれてしまいました、という主旨の長いコールに大きな目を更に大きくして頷きながら耳を傾ける琴ちゃん可愛すぎです・・・。
「明日からはまたよい子 でもないかな


もう~~~~~
可愛すぎですよ!どうですか?これって・・・
雪組の月城かなとちゃん、星の礼真琴くん、そして花の柚香礼ちゃんと、各組新公主演の95期生が楽しみでなりません・・・。と見守っているうちに、彼女たちの下の世代も着々と育っていることもまた実感したことでした
