今日は新国立劇場で、La Cenerentola「チェネレントラ」の初日を観て参りました。

タイトル・ロールはヴェッセリーナ・カサロヴァ、
王子にアントニオ・シラグーザ、継父、ドン・マニーフィコはブルーノ・デ・シモーネ、と
ロッシーニ歌いを揃えたキャストが魅力的。
演出もスタンダードなポネル版で、指揮は、カサロヴァのコンサートで伴奏ピアニストを
務めたこともある、デヴィッド・サイラス。ロイヤル・オペラの音楽部長、だそうです。
チェネレントラは明るくおおらかなキャラクターが、
一幕の虐げられているシーンではとても楽天的に、
最後の大団円では国母の風格を漂わせていたチェチーリア・バルトリの映像を観たことがあり、
声質も芸風も全く異なる今回のカサロヴァがどんなシンデレラっぷりを見せてくれるのか、
楽しみです。
【作 曲】ジョアキーノ・ロッシーニ
【台 本】ジャコモ・フェレッティ
【指 揮】デイヴィッド・サイラス
【演出・美術・衣裳】ジャン=ピエール・ポネル
【再演演出】グリシャ・アサガロフ
【演技指導】グリシャ・アサガロフ/グレゴリー・A.フォートナー
【ドン・ラミーロ】アントニーノ・シラグーザ (T)
【ダンディーニ】ロベルト・デ・カンディア (Br)
【ドン・マニフィコ】ブルーノ・デ・シモーネ (B)
【アンジェリーナ】ヴェッセリーナ・カサロヴァ (Ms)
【アリドーロ】ギュンター・グロイスベック (B)
【クロリンダ】幸田 浩子 (S)
【ティーズベ】清水 華澄 (Ms)
【合 唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
全2幕 イタリア語上演 字幕付
2時間50分

タイトル・ロールはヴェッセリーナ・カサロヴァ、
王子にアントニオ・シラグーザ、継父、ドン・マニーフィコはブルーノ・デ・シモーネ、と
ロッシーニ歌いを揃えたキャストが魅力的。
演出もスタンダードなポネル版で、指揮は、カサロヴァのコンサートで伴奏ピアニストを
務めたこともある、デヴィッド・サイラス。ロイヤル・オペラの音楽部長、だそうです。
チェネレントラは明るくおおらかなキャラクターが、
一幕の虐げられているシーンではとても楽天的に、
最後の大団円では国母の風格を漂わせていたチェチーリア・バルトリの映像を観たことがあり、
声質も芸風も全く異なる今回のカサロヴァがどんなシンデレラっぷりを見せてくれるのか、
楽しみです。
【作 曲】ジョアキーノ・ロッシーニ
【台 本】ジャコモ・フェレッティ
【指 揮】デイヴィッド・サイラス
【演出・美術・衣裳】ジャン=ピエール・ポネル
【再演演出】グリシャ・アサガロフ
【演技指導】グリシャ・アサガロフ/グレゴリー・A.フォートナー
【ドン・ラミーロ】アントニーノ・シラグーザ (T)
【ダンディーニ】ロベルト・デ・カンディア (Br)
【ドン・マニフィコ】ブルーノ・デ・シモーネ (B)
【アンジェリーナ】ヴェッセリーナ・カサロヴァ (Ms)
【アリドーロ】ギュンター・グロイスベック (B)
【クロリンダ】幸田 浩子 (S)
【ティーズベ】清水 華澄 (Ms)
【合 唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
全2幕 イタリア語上演 字幕付
2時間50分