9月8日。火曜日。曇り。32度。9月の真夏日。
我が家の庭。
私の父母の思い出の品があります。
『椿 と 灯籠』
母が私の家に同居となるときに、 東京の実家の庭から移転させました。
母が大切にしていた椿の一枝。 父が定年の記念に買った灯籠の一つ。
毎朝・・・「おはようございます」 毎夕・・・「おやすみなさい」
庭に面する雨戸の開け閉めの際に「挨拶」する私です。
勿論、毎回、返事が返ってきます。。。
私は、父母と3人の兄、6人家族でした。
今ある私は、 誕生は勿論のこと、 家族の6人の中で育てられました。
『神の御計画』のうちにできた『6人家族』です。
亡くなった家族も、 私の心の中で、 今も生き続けています。
私にとっては、かけがえのない家族です。
感謝!感謝!
そして。
今日は9月8日。年間第二十三火曜日。
『聖マリアの誕生 祝日』
『聖マリアの誕生』 アトス山の修道院:「Dionysiou Monastery」の壁画
9月8日に聖マリアをたたえる習慣は、エルサレムではじまったようである。
5世紀に建てられた聖アリア誕生の大聖堂で、すでにこの祝日が祝われていました。
7世紀にこの日を『聖マリアの誕生日』として記念するようになった。
救い主の母として選ばれた罪のないマリアの誕生は
すべての人にとって希望であり、救いのよあけである。
『毎日の読書』より
『聖母マリアの誕生』 Andrea di Bartolo 作品
向かって・・・右には母・聖アンナ。 左には父・聖ヨアキム。そして中央には赤ちゃんの聖マリア様
『さあ、すべての人よ、全世界に喜びをもたらした方の生まれた日を、喜び歌いましょう。
今日、全世界に救いの扉が開かれました。』
ダマスコの聖ヨハネの言葉
『今日の入祭唱』
『正義の太陽キリストの母、 おとめマリアの誕生を喜び祝おう。』
『今日の第一朗読 キリストの家族』
『皆さん、〝霊〟が、
神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、
万事が益となるように共に働くということを、
わたしたちは知っています。
神は前もって知っておられた者たちを、
御子の姿に似たものにしようとあらかじめ定められました。
それは、御子が多くの兄弟の中で長子となられるためです。
神はあらかじめ定められた者たちを召し出し、
召し出した者たちを義とし、義とされた者たちに栄光をお与えになったのです。』
ローマの信徒への手紙 8章28-30節
神には、初めから、明確な『御計画』がありました。
キリストを長子とする『神の家族の完成』です。
その実現のために、
『御計画』に従って召された者には、
万事が益となるように共に働くということです。
万事が『救いの御計画:神の家族の完成』
のために働くのです。
神は、人間を、『御子イエスの姿』に似たものにしようと、
あらかじめ、定められたのです。
神には、初めから、ダイナミックな『神の救いの方法』がありました。
人間一人一人は、前もって知られており、神のご計画に含まれているのです。
神は、人間一人一人を、
「あらかじめ定める」→「召し出す」→「義とする」→「栄光をお与えになる」のです。
万事を益として、働かせてくださるのです。
私たち全員に『二つの家族』があります。
宇宙規模の家族・・・神の御父。マリア様の御母。キリストの長兄。全人類の兄弟。神の家族。
ミクロ規模の家族・・・私の父。私の母。私の兄3人。私。人間の家族。
イエスを世にもたらしてくださったたマリア様の誕生は、
『全世界の希望と救い』 のはじまりです。
私を世にもたらしてくださった父母の結婚は、
『私の家族の希望と救い』 の始まりでした。
感謝!感謝!
『今日の祈願』
『マリアは男の子を産む。
その子は自分の民を罪から救う。』
マタイ福音書 1章21節
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 忘れがたき 故郷
如何に在ます 父母 思い出ずる 故郷
縁あって生まれた家族は宝物ですね。 お元気で!
我が家の庭。
私の父母の思い出の品があります。
『椿 と 灯籠』
母が私の家に同居となるときに、 東京の実家の庭から移転させました。
母が大切にしていた椿の一枝。 父が定年の記念に買った灯籠の一つ。
毎朝・・・「おはようございます」 毎夕・・・「おやすみなさい」
庭に面する雨戸の開け閉めの際に「挨拶」する私です。
勿論、毎回、返事が返ってきます。。。
私は、父母と3人の兄、6人家族でした。
今ある私は、 誕生は勿論のこと、 家族の6人の中で育てられました。
『神の御計画』のうちにできた『6人家族』です。
亡くなった家族も、 私の心の中で、 今も生き続けています。
私にとっては、かけがえのない家族です。
感謝!感謝!
そして。
今日は9月8日。年間第二十三火曜日。
『聖マリアの誕生 祝日』
『聖マリアの誕生』 アトス山の修道院:「Dionysiou Monastery」の壁画
9月8日に聖マリアをたたえる習慣は、エルサレムではじまったようである。
5世紀に建てられた聖アリア誕生の大聖堂で、すでにこの祝日が祝われていました。
7世紀にこの日を『聖マリアの誕生日』として記念するようになった。
救い主の母として選ばれた罪のないマリアの誕生は
すべての人にとって希望であり、救いのよあけである。
『毎日の読書』より
『聖母マリアの誕生』 Andrea di Bartolo 作品
向かって・・・右には母・聖アンナ。 左には父・聖ヨアキム。そして中央には赤ちゃんの聖マリア様
『さあ、すべての人よ、全世界に喜びをもたらした方の生まれた日を、喜び歌いましょう。
今日、全世界に救いの扉が開かれました。』
ダマスコの聖ヨハネの言葉
『今日の入祭唱』
『正義の太陽キリストの母、 おとめマリアの誕生を喜び祝おう。』
『今日の第一朗読 キリストの家族』
『皆さん、〝霊〟が、
神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、
万事が益となるように共に働くということを、
わたしたちは知っています。
神は前もって知っておられた者たちを、
御子の姿に似たものにしようとあらかじめ定められました。
それは、御子が多くの兄弟の中で長子となられるためです。
神はあらかじめ定められた者たちを召し出し、
召し出した者たちを義とし、義とされた者たちに栄光をお与えになったのです。』
ローマの信徒への手紙 8章28-30節
神には、初めから、明確な『御計画』がありました。
キリストを長子とする『神の家族の完成』です。
その実現のために、
『御計画』に従って召された者には、
万事が益となるように共に働くということです。
万事が『救いの御計画:神の家族の完成』
のために働くのです。
神は、人間を、『御子イエスの姿』に似たものにしようと、
あらかじめ、定められたのです。
神には、初めから、ダイナミックな『神の救いの方法』がありました。
人間一人一人は、前もって知られており、神のご計画に含まれているのです。
神は、人間一人一人を、
「あらかじめ定める」→「召し出す」→「義とする」→「栄光をお与えになる」のです。
万事を益として、働かせてくださるのです。
私たち全員に『二つの家族』があります。
宇宙規模の家族・・・神の御父。マリア様の御母。キリストの長兄。全人類の兄弟。神の家族。
ミクロ規模の家族・・・私の父。私の母。私の兄3人。私。人間の家族。
イエスを世にもたらしてくださったたマリア様の誕生は、
『全世界の希望と救い』 のはじまりです。
私を世にもたらしてくださった父母の結婚は、
『私の家族の希望と救い』 の始まりでした。
感謝!感謝!
『今日の祈願』
『マリアは男の子を産む。
その子は自分の民を罪から救う。』
マタイ福音書 1章21節
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 忘れがたき 故郷
如何に在ます 父母 思い出ずる 故郷
縁あって生まれた家族は宝物ですね。 お元気で!