夫はゴルフ。 コンペの時は負けず嫌い丸出しの夫。 仲良しとゴルフの今日は超リラックスの夫。違いが面白い。
私は聖書三昧。 早朝は聖書通読会『予習』。 午前中は『聖書講義』。 午後は『聖書通読会・聖書100週間』
『今日の花金・秋三昧Dinner』 疲れて超簡単料理。人生、言い訳はなし!
夫の土産の栗。
皮を剥いて、米と混ぜて電気釜をONだけで出来上がり、超簡単、『栗ごはん』
季節毎に、『旬の手作り』をお持ち下さって、デザートは、並べるだけの超簡単、『栗の甘露煮』
一日中のゴルフと聖書三昧で疲れました。
メイン料理は、手抜きで、グリルに入れて焼くだけ、超簡単の旬料理、『さんま塩焼き』
全部鍋に入れて、玉葱と豆腐とわかめと鰹節粉、味噌を溶かし入れるだけ、超簡単、『味噌汁』
『花金ワイン』は、花金料理で台所に立つ夫と私、つまみをつまみながら…”お疲れ様!”
キッチンドリンカーでした おいしい! しあわせ!
充実した一日の後の疲れ! 良いものですね。
今日は9月30日。年間第二十六金曜日。
『今日の旧約聖書 神の言葉』
「お前は海の湧き出るところまで行き着き、深淵の底を行き廻ったことがあるか。
死の門がお前に姿を見せ、死の闇の門を見たことがあるか。
そのすべてを知っているなら言ってみよ。」
『三人の友人と ヨブと ヨブの妻』
どうしてあなたに反論などできましょう。 わたしはこの口に手を置きます。
ひと言語りましたが、もう主張はいたしません。 ふた言申しましたが、もう繰り返しません。』
ヨブ記 38章12-21 40章3-5
『無垢な正しい人で、神を畏れ、悪を避けて生きていた。』
神は、
『地上に彼ほどの者はいまい。』と、ヨブの信仰を称賛し、
サタンがヨブの信仰を功利主義であると疑ったのに対し、
サタンに、ヨブの命を取り上げることは許さず、ヨブを苦難に落しいれることを許します。
古より人間社会の中に存在する『神の裁きと苦難』に関する問題に、焦点が当てられています。
正しい人に悪い事が起きる、何も悪い事をしていないのに苦しまねばならない、『義人の苦難』がテーマです。
全てを失ったとき、、『義人の苦難』を経験します。
友人や妻が、「お前自身がその原因である」と述べるのに、「私は悪いことはしていない」と反論します。
神に「なぜ?」と尋ねます。
神は、
ヨブに答えます。「海の深淵、死の門、大地の広がり、そのすべてを知っているなら言ってみよ。」と。
ヨブは、
あくまで、神を呪わず、罪を犯すことなく・・・『回心』に至りました。
どうしてあなたに反論などできましょう。 わたしはこの口に手を置きます。
ひと言語りましたが、もう主張はいたしません。 ふた言申しましたが、もう繰り返しません。』
信仰とは、神のあたえる試練・『一人一人の十字架』を背負って、神に反論も主張もせず、神の愛を信じ抜くことです。
ヨブ記は、『回心』が『義人の苦悩への答』、と教えます。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今日の花金はいかがでしたか? 明日の週末も、豊かな一日でありますようにお祈り申し上げます。