10月31日。木曜日。10月も終わりです。晴れ。
私の大いなる楽しみはワインです。大好きです。
10月に飲んだ・・・ 『お家ワイン』
9本。
『獺祭』は、私が常時用意してある大吟醸の純米酒、日本酒。ワインにあらず。
それでも。
純米酒はワインと同じ製造方法で、大地の香りがするので、
私としてはワインの仲間に昇格させてある。
料理に合わせての出番を待つ『獺祭』です。
10月も、日本・フランス・チリ、国際色豊かに、ワインを楽しみました。
な~んて言いながらも・・・
10月の『Myブーム』 は 『Cadet d'Oc』、『南フランス・ラングドック地方』 でした。3本。
昨日。
夫から・・ 『国際色豊かなワイン』
『国際色を取り揃えましたよ! 楽しんでください!』 ですって。グー!
チリ・フランス・イタリア・スペイン・アルゼンチン
11月のお家ワインは10本になりそうですね!
ワインの秋。私の出番の秋です。大好きです。
頑張る私への 『ちっちゃなご褒美』 です。
今日も明日も、頑張ります!
そして。
今日は10月31日。年間第三十木曜日。
今日も、使徒パウロは、力強く信仰宣言をして、
私たちを励まし、力づけてくださいます。
『今日の第一朗読 使徒パウロの信仰宣言』
『皆さん、人を義としてくださるのは神なのです。
復活させられた方であるキリスト・イエスが、
神の右に座っていて、わたしたちのために執り成してくださるのです。
だれが、キリストの愛からわたしたちを引き離すことができましょう。
艱難か。苦しみか。迫害か。飢えか。裸か。危険か。剣か。
わたしは確信しています。
死も、命も、天使も、
支配するものも、現在のものも、未来のものも、力あるものも、
高い所にいるものも、低い所にいるものも、
他のどんな被造物も、
わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、
わたしたちを引き離すことはできないのです。』
ローマの信徒への手紙 8章31-39節
では。
『義』とは何か?
皆さん! 人を義としてくださるのは、神様なのです。
では、神が人を義とする、その『義』とは何なのか?
神は、『義なる神』であられ、その『義』を全うされる方であります。
『神の義』は、
『神の憐れみ』 と符合するものであり、
『憐れみ』のように、『神の一属性』をさすこともあれば、
神が『慈愛の心』から施す 『数々の賜物』 を意味する場合もある。
『神がキリストを償いの供え物として公に示したのは、その義を現わすためである。』
ローマの信徒への手紙 3章35節
『神の義』は、確実に救いを行う義、つまり、憐れみに満ちた『神の誠実さ』をさすのです。
『神の義』は、
神が完全無欠の典型であるところに、その源を有するのである。
『人間の義』は、
神の崇高な義、 つまり、宇宙を統治し被造物を恵みで満たす神の驚くべき心遣いの
『反映』であり、『実り』でしかないのである。
『神の義』は、信仰によってのみ、人間は理解に到達できるのである。
以上。『聖書思想辞典』より。
更に。
人間は、
神から心は離れ、罪の状態にあるのです。
『人間の原罪と楽園追放』 ミケランジェロ作品
心が鈍くなっており、神の怒りを受けるのは当然、罪の状態にあるのです。
『神の義』のみが、人間を罪の状態から解放できるのです。
『神の義』は、
その独り子を世に派遣し、人間となったイエスキリストを『人間のあがない主』とされた、
『神の憐れみ』 によって、示されたのです。
『人間の義』は、
私たち人間の罪の責任をすべて引き受け、全人類の身代わりになって自分の命を捧げ、
死んで葬られ、三日目に復活されたイエスキリスト
を信じる『信仰』によって、神から与えられるのです。
もはや。
『どんな被造物も、
わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、
わたしたちを引き離すことはできないのです。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
食欲の秋。皆様の好物は何ですか。おいしく食べて健康でいましょう。 お元気で!