5月31日。月曜日。快晴。
昨年の収穫です。
苗植えの時期を見逃しては大変です。
昨年同様、ミニトマトと紫蘇。
他には何を植えましょうか?
”天気もいいし、山登りはどう?” 山登りに誘ってくれた夫。
飛び出したいのは山々ですが・・・
”ワクチン二本目を打ってからに致しましょうよ。”
お誘いに、感謝!感謝!
今日もおとなしくSTAY HOME。
夏野菜を植えます。
収穫のミニトマトを持って、山に行けるのはいつでしょうか?
その日が待たれます。
そして。
今日は5月31日。 『聖母の訪問 祝日』
『聖母のエリザベト訪問』 ドメニコ・ギリランダイオ作
イエスを宿したマリアが、聖霊に導かれて、エリザベトを訪問を記念する日です。
マリアが、天使から受胎告知を受けたころ、彼女の親族であるエリザベトも懐妊します。
エリザベトは、長年子どもができず年老いていたので、
マリアはエリザベトの懐妊を聞き、神の偉大な力に驚き賛美し、
さっそく山里にあるエリザベトの家を訪ねるのです。
マリアの訪問を喜んだエリザベトは
「あなたは女の中で祝福された方です。
わたしの主のお母様がわたしのところに来てくださるとは、どういうわけでしょう。」
と感動したのです。
『毎日の読書』より
『今日の入祭唱』
『神を畏れる人は皆、聞くがよい。
わたしに成し遂げてくださったことを物語ろう。』
詩編 66章16節
『今日の福音 聖母マリアのエリザベト訪問』
『そのころ、マリアは出かけて、急いで山里に向かい、ユダの町に行った。
そして、ザカリアの家に入ってエリサベトに挨拶した。
マリアの挨拶をエリサベトが聞いたとき、
その胎内の子(洗礼者ヨハネ)がおどった。
エリサベトは聖霊に満たされて、 声高らかに言った。
「あなたは女の中で祝福された方です。
胎内のお子さまも祝福されています。
わたしの主のお母さまがわたしのところに来てくださるとは、どういうわけでしょう。
あなたの挨拶のお声をわたしが耳にしたとき、胎内の子は喜んでおどりました。
主がおっしゃったことは必ず実現すると信じた方は、なんと幸いでしょう。」
そこで、マリアは言った。
「わたしの魂は主をあがめ、 わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。
身分の低い、この主のはしためにも目を留めてくださったからです。
今から後、いつの世の人もわたしを幸いな者と言うでしょう、
力ある方が、わたしに偉大なことをなさいましたから。
その御名は尊く、その憐れみは代々に限りなく、 主を畏れる者に及びます。
主はその腕で力を振るい、 思い上がる者を打ち散らし、
権力ある者をその座から引き降ろし、 身分の低い者を高く上げ、
飢えた人を良い物で満たし、 富める者を空腹のまま追い返されます。
その僕イスラエルを受け入れて、 憐れみをお忘れになりません、
わたしたちの先祖におっしゃったとおり、アブラハムとその子孫に対してとこしえに。」
マリアは、三か月ほどエリサベトのところに滞在してから、自分の家に帰った。』
ルカによる福音書 1章39-56節
マリアに、神の使い・天使ガブリエルからの、『イエスの受胎告知』が伝えられます。
その『しるし』として、
『親戚エリザベトも年をとっているが、男の子を身ごもっている』と伝えられ、
『神にできないことは何一つない。』 と言われます。
すると、マリアは急いでエリザベトを訪れ、『神の計らい』を確かめます。
そこで、マリアは、神がなさったことを信じました。
エリザベトも、マリアの話を聞いて、神がマリアになさったことを信じました。
そんなマリアの『エリザベト訪問』で、
二人は、同じ気持ちで神に感謝し、互いに喜び合い、信仰を深めることができたのです。
神様が一緒におられることを確信したのです。
人は、共に集まり、信仰の喜びを分かち合うときに、『信仰』が深まるのです。
マリア様の『エリザベト訪問』は、『信仰者の模範』です。
エリザベト様は、マリアの訪問を受けたときに、
『わたしの主のお母さまがわたしのところに来てくださるとは、どういうわけでしょう。』
と、『マリアの訪問』を喜び、賛美したのです。
マリアは、エリザベトの喜びの言葉を聞いたときに、
『わたしの魂は主をあがめ、 わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。
身分の低い、この主のはしためにも目を留めてくださったからです。
今から後、いつの世の人もわたしを幸いな者と言うでしょう、力ある方が、わたしに偉大なことをなさいましたから。』
と、『マニフィカト』といわれる『神の御前の貧しい人の祈り』を捧げました。
神様は、今も、私たち一人一人を訪れてくださるのです。
私達は、『神の前に貧しい者』として、私たちの元に、喜んで、神をお迎えしたいものです。
その後・・・
マリア様は、三か月ほどエリサベトのところに滞在してから、自分の家に帰りました。
喜んで、年老いて懐妊したエリザベトの大事な三ヶ月間の手助けをしました。
マリア様の『エリザベト訪問』は、『生き方の模範』なのです。
私たちも、
神を信じて、神から力を頂いて、
『神の救いの業』に協力できると嬉しいですね。
祈りましょう。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『おとめマリア、信じたあなたは幸い。神からあなたに言われたことは成就される。』
ルカによる福音書 1章45節参照 アレルヤ、アレルヤ。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
コロナ禍が終息する日のために、あれこれとやりたいことを温めておきましょう。
体も鍛えて準備しておきましょう。 お元気で!
昨年の収穫です。
苗植えの時期を見逃しては大変です。
昨年同様、ミニトマトと紫蘇。
他には何を植えましょうか?
”天気もいいし、山登りはどう?” 山登りに誘ってくれた夫。
飛び出したいのは山々ですが・・・
”ワクチン二本目を打ってからに致しましょうよ。”
お誘いに、感謝!感謝!
今日もおとなしくSTAY HOME。
夏野菜を植えます。
収穫のミニトマトを持って、山に行けるのはいつでしょうか?
その日が待たれます。
そして。
今日は5月31日。 『聖母の訪問 祝日』
『聖母のエリザベト訪問』 ドメニコ・ギリランダイオ作
イエスを宿したマリアが、聖霊に導かれて、エリザベトを訪問を記念する日です。
マリアが、天使から受胎告知を受けたころ、彼女の親族であるエリザベトも懐妊します。
エリザベトは、長年子どもができず年老いていたので、
マリアはエリザベトの懐妊を聞き、神の偉大な力に驚き賛美し、
さっそく山里にあるエリザベトの家を訪ねるのです。
マリアの訪問を喜んだエリザベトは
「あなたは女の中で祝福された方です。
わたしの主のお母様がわたしのところに来てくださるとは、どういうわけでしょう。」
と感動したのです。
『毎日の読書』より
『今日の入祭唱』
『神を畏れる人は皆、聞くがよい。
わたしに成し遂げてくださったことを物語ろう。』
詩編 66章16節
『今日の福音 聖母マリアのエリザベト訪問』
『そのころ、マリアは出かけて、急いで山里に向かい、ユダの町に行った。
そして、ザカリアの家に入ってエリサベトに挨拶した。
マリアの挨拶をエリサベトが聞いたとき、
その胎内の子(洗礼者ヨハネ)がおどった。
エリサベトは聖霊に満たされて、 声高らかに言った。
「あなたは女の中で祝福された方です。
胎内のお子さまも祝福されています。
わたしの主のお母さまがわたしのところに来てくださるとは、どういうわけでしょう。
あなたの挨拶のお声をわたしが耳にしたとき、胎内の子は喜んでおどりました。
主がおっしゃったことは必ず実現すると信じた方は、なんと幸いでしょう。」
そこで、マリアは言った。
「わたしの魂は主をあがめ、 わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。
身分の低い、この主のはしためにも目を留めてくださったからです。
今から後、いつの世の人もわたしを幸いな者と言うでしょう、
力ある方が、わたしに偉大なことをなさいましたから。
その御名は尊く、その憐れみは代々に限りなく、 主を畏れる者に及びます。
主はその腕で力を振るい、 思い上がる者を打ち散らし、
権力ある者をその座から引き降ろし、 身分の低い者を高く上げ、
飢えた人を良い物で満たし、 富める者を空腹のまま追い返されます。
その僕イスラエルを受け入れて、 憐れみをお忘れになりません、
わたしたちの先祖におっしゃったとおり、アブラハムとその子孫に対してとこしえに。」
マリアは、三か月ほどエリサベトのところに滞在してから、自分の家に帰った。』
ルカによる福音書 1章39-56節
マリアに、神の使い・天使ガブリエルからの、『イエスの受胎告知』が伝えられます。
その『しるし』として、
『親戚エリザベトも年をとっているが、男の子を身ごもっている』と伝えられ、
『神にできないことは何一つない。』 と言われます。
すると、マリアは急いでエリザベトを訪れ、『神の計らい』を確かめます。
そこで、マリアは、神がなさったことを信じました。
エリザベトも、マリアの話を聞いて、神がマリアになさったことを信じました。
そんなマリアの『エリザベト訪問』で、
二人は、同じ気持ちで神に感謝し、互いに喜び合い、信仰を深めることができたのです。
神様が一緒におられることを確信したのです。
人は、共に集まり、信仰の喜びを分かち合うときに、『信仰』が深まるのです。
マリア様の『エリザベト訪問』は、『信仰者の模範』です。
エリザベト様は、マリアの訪問を受けたときに、
『わたしの主のお母さまがわたしのところに来てくださるとは、どういうわけでしょう。』
と、『マリアの訪問』を喜び、賛美したのです。
マリアは、エリザベトの喜びの言葉を聞いたときに、
『わたしの魂は主をあがめ、 わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。
身分の低い、この主のはしためにも目を留めてくださったからです。
今から後、いつの世の人もわたしを幸いな者と言うでしょう、力ある方が、わたしに偉大なことをなさいましたから。』
と、『マニフィカト』といわれる『神の御前の貧しい人の祈り』を捧げました。
神様は、今も、私たち一人一人を訪れてくださるのです。
私達は、『神の前に貧しい者』として、私たちの元に、喜んで、神をお迎えしたいものです。
その後・・・
マリア様は、三か月ほどエリサベトのところに滞在してから、自分の家に帰りました。
喜んで、年老いて懐妊したエリザベトの大事な三ヶ月間の手助けをしました。
マリア様の『エリザベト訪問』は、『生き方の模範』なのです。
私たちも、
神を信じて、神から力を頂いて、
『神の救いの業』に協力できると嬉しいですね。
祈りましょう。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『おとめマリア、信じたあなたは幸い。神からあなたに言われたことは成就される。』
ルカによる福音書 1章45節参照 アレルヤ、アレルヤ。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
コロナ禍が終息する日のために、あれこれとやりたいことを温めておきましょう。
体も鍛えて準備しておきましょう。 お元気で!