秋のMyニュー・ファッション。 今夏の外国旅行で仕入れました。
ワンピース2着。
COSの長袖の1着。 現在ファッション傾向のシンプル。COSらしさは、襟元のドレープがそのまま前身頃の長さに伸びている。
フランス仕立てのフレンチスリーブの1着。 オーソドックスなデザイン。 見頃の絞り具合が見事で、体にきちっと合う。
『洋服を体にきちっと合わせる。 いくつになっても、女性は女性。 好きな洋服は今の自分に自信が持てる。』
・・・どなたの『言葉』でしたっけ? 大切なことですよね。
ブラウスとスカート。
今回も、大好きなCOSのブティックに行った。
ブラウスは、裏のグレー色がチラチラと見える。 服を体にフィットさせる前身頃の3本の切り替えが、COSらしい。
スカートも、今風に長め。 COSらしさは、太いリボンで、左腰にドレープを作りながら、ウエストの太さを調節する。
『良い洋服は、品格と誇りが持てる。 それは希望につながる。』
・・・こちらは、最期までお洒落さんだった亡き母の口癖 『遺言』。 母にはまだまだ程遠い娘の私です。
『1着のお気に入りニュー・ファッションで、人生が楽しくなる。』 ← ファッション若造の私の『言葉』です。 お粗末様でした
たかがファッション。されどファッション。 ファッションはその人を現す。奥が深いですよね。 楽しいですね。
そして。
今日は8月29日。 『洗礼者聖ヨハネの殉教 記念日』
今日は、『洗礼者聖ヨハネの生涯』 を思い起こす記念日である。
私たちも、御一緒に、誕生~殉教まで、洗礼者聖ヨハネの生涯を思い起こしてみましょう。
よろしく願い申し上げます
『洗礼者聖ヨハネの誕生』
『ユダヤの王ヘロデの時代、祭司ザガリアに、主の天使が現れ、天使は言った。
「ザカリア、あなたの願いは聞き入れられた。あなたの妻エリザベトは男の子を産む。
その子をヨハネと名付けなさい。その子はあなたにとって喜びとなり、楽しみとなる。
彼(洗礼者ヨハネ)は主の御前に偉大な人となり、ぶどう酒や強い酒を飲まず、
既に母の胎にいるときから聖霊に満たされていて、イスラエルの多くの子らをその神である主のもとに立ち帰らせる。
彼(洗礼者ヨハネ)はエリアの霊と力で主に先立って行き、父の心を子に向けさせ、
逆らう者に正しい人の分別を持たせて、準備のできた民を主のために用意する。」』 ルカ福音書 1章5-17節
『洗礼者聖ヨハネの幼児期』
『幼なじみ同志:聖ヨハネとイエス・キリスト』
キリストの母・マリア と 聖ヨハネの母・エリザベト は親類同士。
幼いその子供たち、キリストと聖ヨハネは、親類同士で、幼なじみでした。
『(マリアがエリザベトの懐妊知った)そのころ、、マリアは、ザカリアの家に入ってエリザベトに挨拶をした。
マリアの挨拶を聞いたとき、エリザベトの胎内の子(聖ヨハネ)がおどった。』
ルカ福音書 1章39-41節
『洗礼者聖ヨハネの青年期』
『幼子・ヨハネは身も心も健やかに育ち、イスラエルの人々の前に現れるまで荒れ野にいた。』
ルカ福音書 1-80
『皇帝ティベリウスの治世の第十五年(イエス誕生後29年)、神の言葉が荒れ野でザカリアの子ヨハネに降った。
そこで、
ヨハネはヨルダン川沿いの地方一帯に行って、罪の赦しを得させるために悔い改めの洗礼を宣べ伝えた。
これは、イザヤ書に書いてあるとおりであった。『主の道を調え、その道筋をまっすぐにせよ。』(イザヤ40-35)』
ルカ福音書 3章1-6節
以前。 仏教学者に、『あなた様の荒れ野はどこですか?』 と私は聞かれた。
生涯忘れない『質問』です。 生涯、大切にしたい「質問』です。
『洗礼者聖ヨハネによるイエスの洗礼』
『その時、イエスが、ガリラヤからヨルダン川のヨハネのところに来られた。彼から洗礼を受けるためである。
ところが、ヨハネはそれを思いとどまらせようとして言った。
「わたしこそ、あなたから洗礼を受けるべきなのに、あなたがわたしの所へ来られたのですか。」
しかし、イエスはお答えになった。「今は止めないでほしい。正しいことをすべて行うのは、我々にふさわしいことです。」
そこで、ヨハネはイエスの言われるとおりにした。』
マタイ福音書 3章13-15節
そして。
最後。
『洗礼者聖ヨハネの殉教』
ヘロディアの娘:『今すぐに洗礼者ヨハネの首を盆に載せて、いただきとうございます。』
『実は、
ヘロデは、自分の兄弟フィリッポの妻ヘロディアと結婚しており、その事で人をやってヨハネを捕えさせ、牢につないでいた。
ヨハネが、「自分の兄弟の妻と結婚することは、律法で許されていない」とヘロデに言ったからである。
そこで、ヘロディアはヨハネを恨み、彼を殺そうと思っていたが、できないでいた。
なぜなら、
ヘロデが、ヨハネは正しい聖なる人であることを知って、彼を恐れ、保護し、
また、その教えを▼聞いて非常に当惑しながらも、なお喜んで耳を傾けていたからである。
ところが、良い機会が訪れた。
ヘロデが自分の誕生日の祝いに、有力者を招いて宴会を催すと、
ヘロディアの娘が入ってきて踊りをおどり、ヘロデとその客を喜ばせた。
王・ヘロデは少女に、「欲しいもがあれば何でも言いなさい。お前にやろう」と言い、
娘は(母親・ヘロディアに相談して後)『今すぐに洗礼者ヨハネの首を盆に載せて、いただきとうございます。』と願った。』
マルコ福音書 6章17-29節
以上。
洗礼者聖ヨハネの生涯でした。
洗礼者聖ヨハネは、
その誕生においても死においても、御子キリストの先がけとなって、『主の道』を備えました。
『今日の集会祈願』
『真理と正義のためにいのちをささげた聖人にならい、
わたしたちも、力を尽くして福音の証しとなることができますように。アーメン。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
残暑厳しい毎日です。残暑お見舞い申し上げます。 もうひと頑張り! ”暑さが懐かしいわね!” と言う秋は目の前です。 お元気で。
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8月29日。今日の走距離 12Km
5時。ラン開始。28度。風なし。どんよりとした空気の酷な朝だったが、意を決して…8月目標:200㎞達成の今朝は、歩かないと決めて、走り通せた。 全コースを歩くことはなかった。
8月目標を達成でき、明朝はラン無しで、『月一の庭の木々の剪定&草ぬきDay』にしたいな。 どうしよう。迷います。
8月の運動: ランニング 205㎞ 階段上り下り 0回 登山 2回