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1位「龍」(極主夫道)
2位「野原ひろし」(クレヨンしんちゃん)
3位「黄昏」(SPY×FAMILY)
1位「家族やパートナーを大切にしている」
2位「優しい、包容力がある」
3位「話しやすい、心に余裕がある」
1位「家族やパートナーを大切にしている」
2位「優しい、包容力がある」
3位「経済力がある、生活に余裕がある」
1位「家族やパートナーを大切にしている」
2位「優しい、包容力がある」
3位「経済力がある、生活に余裕がある」
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1月31日。金曜日。曇り時々雨。
『結婚記念日』
今年も・・・ 『結婚式ホテルのBar』
あれから何十年。あれ以来、毎年、同じホテルで祝えるのが嬉しい。
よみがえる。 『婚姻の誓約』
司祭:
「それでは一緒に誓いを立ててください。」
新郎新婦:
『私たちは夫婦として、
順境にあっても逆境にあっても、病気の時も健康の時も、
生涯互いに愛と忠実を尽くすことを誓います。』
司祭:
「あなたがたが今、わたしたち一同の前で交わされた誓約を
神が固めてくださり、
二人を祝福で満たしてくださいますように。
二人が愛に生き、神の民が豊かになりますように。」
よみがえる。 『長い夫婦の年月』
惜しみなく与えあう夫婦の証しを通して、
互いを高めあい、深めあいながら、力を合わせて、
神の似姿としての命を全うできただろうか?
神よ、わたしたちがあなたのの御前で、二人で誓ったあの言葉を、
今日も御前に思い起こします。
あなたの力に支えられて、
順境にあっても逆境にあっても、病気の時も健康の時も、
互いに愛と忠実を尽くしあい、
この世の命を生き抜くことができますように。
『祈りの友』より
『人と人との契約』は、
もろいものである。 そのことは、世の例は枚挙にいとまがない。
それでも。 神に力を頂きながら、契約を履行したいものですね。
そして。
今日は2月7日。年間第四金曜日。
毎金曜日は・・・ 『聖書100週間』
今日も、聖書大好き仲間と、『神の御言葉』に胸躍ります。
今日の通読範囲:『エレミヤ書 24章~39章』
神と人との『契約』は 更新されていきます。
『古い契約』から『新しい契約』へ。
エレミヤの預言です。
主は言われる。
『エフライム(イスラエル)はわたしのかけがいのない息子。
喜びを与えてくれる子ではないか。
彼を退けるたびに、わたしは更に、彼を深く心に留める。
彼ゆえに、胸は高鳴り、わたしは彼を憐れまずにはいられない。
わたしは疲れた魂を潤し、衰えた魂に力を満たす。』
エレミヤ書 31章 20-25節
更に。
主は言われる。
『見よ、わたしがイスラエルの家、ユダの家と
『新しい契約』を結ぶ日が来る。
この契約は、
かってわたしが彼らの先祖の手を取って
エジプトの地から導き出したときに結んだものではない。
『古い契約:十戒』
わたしは彼らの主人であったにもかかわらず、
彼らはこの『契約』を破った。
しかし、
来たるべき日に、わたしがイスラエルの家と結ぶ『新しい契約』は、これである。
すなわち、
律法を彼らの胸の中に授け、彼らの心にそれを記す。
わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。
わたしは彼らの悪を赦し、再び彼らの罪に心を留めることはない。
イスラエルの子孫は、永遠に絶えることなく、私の民である。』
エレミヤ書 31章31-40節
『神と人との契約』は、
旧約時代。 神とイスラエル民族との間で『契約』が結ばれ、
「わたしはあなたがたの神となり、あなたがたはわたしの民となる」エレミヤ7-23
という間柄になりました。
しかし。
イスラエル民族は、
『契約』を破り、神の『律法』を無視してしまいます。
『契約』というのは、人の側から見ると、真に、もろいものですね。
神に力を頂きながら、契約を履行したいものです。
それでも。
新訳時代。
神は、
神の憐れみと愛は民の背信に勝り、『契約』を無償の愛で履行していくのです。
神は、『契約』を果たされるのです。
神は更に約束をします。
『見よ、わたしが、イスラエルの家とユダの家に『恵みの約束』を果たす日が来る。
わたしはダビデのために
『正義の若枝』 を生え出でさせる。』
『正義の若枝』 こそ 『ダビデの子孫・イエスキリスト』 です。
『彼は公平と正義をもってこの国を治める。
その日には、ユダは救われ、エルサレムは安らかに人の住まう都となる。
その名は『主は我らの救い』と呼ばれるであろう。
ダビデのためにイスラエルの家の王座につく者は、絶えることがない。』
エレミヤ書 33章14-17節
新訳の『新しい契約』とは、
人間の側からの、『古い契約』の破棄による、罪責に対し、
神の側からの、『贖罪:イエスの十字架』 にもとずく
『新しい契約』
が、イエス・キリストによって成就するのです。
旧約の『古い契約』は、
『石板』に刻まれた『十戒・律法』
律法の遵守による『人間の努力』にもとづく『救い』でした。
一方。
新約の『新しい契約』は、
『心と胸』に刻む『神の愛』
イエス・キリストの『贖罪』にもとづく『救い』なのです。
『新しい契約』は『福音』であり、
キリストの『十字架の血』によって成り立つ『神の恵み』なのです。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様は結婚しておいでですか?結婚は双方の努力で成り立つ契約なのですね。 お元気で!
6月19日。水曜日。晴れ。
朝6時。
いつものように朝練の始まり・・・ 『アイアンマン・鉄人の夫』
昨年度の『名古屋マラソン Tシャツ』
『マラソン大会Tシャツ』の夫は、さまになる。それらしく見える。なかなか恰好いい。
”大会にお出になっていたのですね!” ”すばらしい!” "さすがです!”
ラジオ体操仲間のおばさま方が、お声をかけてくる。
鼻の下を長くした 夫は、寡黙男で、微笑むのみ。
それがまた・・・『アイアンマン・鉄人』の貫録をかもし出す。 それらしく見える。
実は・・・
おばさま方、ごめんなさい
夫は『アイアンマン』には程遠く、
『プロゴルファ―』 プロ並み『アマチュア・ゴルファ―』に過ぎません
息子夫婦から・・・ 『2019年父の日のプレゼント』
息子がゲットした『アイアンマン・鉄人Tシャツ』
夫によく似合う。夫はランナーに見える。毎日着ている。
そして。
息子嫁さんがゲットした『マラソン大会タオル』
マラソンタオルを使うだけで、元気が湧き出てくる!
「いつまでも若々しく・・・いつか大会に一緒に出ましょう!」
体力Upのための『ステーキ肉とアワビ』も贈られてきた。感謝!感謝!
夫は、今朝も、頑張る息子夫婦から元気をもらって、
『鉄人Tシャツ』を着て、ひたすら歩く。歩く。
そして。
今日は6月19日。年間第十一水曜日。
パウロは、人に施すことを、奨励する。
『施しの慈しみは永遠に続く。』
『喜んで与える人を神は愛してくださる。』 と。
『今日の第一朗読 使徒パウロの言葉』
『皆さん、
惜しんでわずかしか種を蒔かない者は、刈り入れもわずかで、
惜しまず豊かに蒔く人は、刈り入れも豊かなのです。
各自、不承不承ではなく、強制されてでもなく、
こうしようと心に決めたとおりにしなさい。
喜んで与える人を神は愛してくださるからです。
神は、あなたがたがいつもすべての点ですべてのものに十分で、
あらゆる善い業に満ちあふれるように、
あらゆる恵みをあなたがたに満ちあふれさせることがおできになります。
「彼は惜しみなく分け与え、貧しい人に施した。 彼の慈しみは永遠に続く」
と書いてあるとおりです。
パンを糧としてお与えになる方は、
種を蒔くあなたがたに種を与えて、それを増やし、
あなたがたの慈しみが結ぶ実を成長させてくださいます。
あなたがたはすべてのことに富む者とされて惜しまず施すようになり、
その施しは、わたしたちを通じて神に対する感謝の念を引き出します。』
コリントの信徒への手紙Ⅱ 9章6-11節
心広く、愛深く、神への信頼揺るぎなく、
お人と仲良く、互いに分かち合いながら、互いに愛し合いたいものですね。
『使徒ペトロ と 使徒パウロ』
『今日の拝領唱』
『種をまく人は、神の言葉をまくのである。
御言葉を聞いて、それを受け入れる人は百倍の実を結ぶのである。』
マルコ福音書 4章14&20節
お人に、自分の持っている『何』を分かち合いましょうか?
使徒ペテロは、
『わたしは金や銀は持っていないが、持っているものをあげよう。
イエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい。』 使徒言行録 2章6節
・・・と。
『神にできないことはない』との、ペテロの深い信仰を分かち合い、
生まれながらに足の不自由な人を、『神の御名』によって、歩けるようにしました。
信頼してペテロをじっと見つめる足の不自由な人と
足の不自由な人を愛するが、与える物を何も持たないペテロと、
二人の間で、
言葉にはできない『深い信頼・愛』
が生まれたのではないでしょうか?
ペテロは、思いもかけず、初めて、
『イエスの名』において、
互いの信頼の間で、『大きな実』を結んだのです。
私たちも、小さな者ですが、『信仰』を分かち合うことはできます。
『イエスの名』が、『大きな実』を結んでくださるのです。
私たちも、『キリストの言葉』を伝えることが出来ますようにと、祈りましょう!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
お人に、お人が『元気になるプレゼント』をする。まずは『愛』を差し上げましょう。
それって、差し上げる人も頂く人も、嬉しいですね。 お元気で!
『二つの祝宴』
一つ目の祝宴。
1月31日。木曜日。 『結婚記念日』
息子夫婦からのお祝い・・・ 『花束』
息子夫婦からのサプライズでした。
親の結婚記念日を、毎年祝ってくれる子供たち。
私からの返礼。
毎年変わらぬ『お礼の言葉』は、『私の子供に産まれてくれてありがとう!』 です。
もう一つ。
息子夫婦からのお祝い・・・ 『祝宴』
息子夫婦からのサプライズでした。
息子夫婦との『祝宴会場』は、
いつも変わらぬ、”私たち結婚します!”と結婚の意思表示を親の私たちに宣告した、同じレストランです。
私の返礼。
毎回変わらぬ『お礼の言葉』で、『お二人が仲良いことは私の何よりの喜びです!』 です。
同席出来ない・・・
娘夫婦からのお祝い・・・ 『ワイン』
毎年の定番です。 さすがのボルドービンテージ。うまい!
”花束が準備できなくて、ごめんなさいね”と娘。
私から娘夫婦への返礼。
毎年変わらぬ『お礼の言葉』で、『私の子供に産まれてくれてありがとう!』
そして、 『お二人が仲良いことは私の何よりの喜びです!』 でした。
家族は宝物です。
年に一度の、子供たちの誕生を改めて喜ぶ、結婚記念日でした。
二つ目の祝宴。
2月2日。土曜日。 最終卒業校校友会関西支部『新年会』
総会・新年会の始まり。
主なる神様、あなたを賛美します。
主なる神様、これから始まる『新年会』を祝福してください。
恒例の・・・ 『開会の祈祷』
今回も、私のふつつかな『開会祈祷』で、総会が始まりました。
私には恐れ多いことです。恥じ入ります。
『競技場で走る者は皆走るけれども、賞を受けるのは一人だけです。
あなたがたも、賞を得る様に走りなさい。』 コリントの信徒への手紙Ⅰ 9-24
私たちも、それぞれに与えられた場で、『地の塩、世の光』となるように節制して、
箱根駅伝の青年たちの様に、『人生のゴール』を目指して、前進し続けてまいりましょう。
総会・新年会の〆。
恒例の・・・ 『校歌斉唱』
沢山の友、今年の卒業生も、集まりました。
”また、夏の総会で!” ”お元気でね!”
友情は宝物です。
そして。
今日は2月2日。土曜日。
『主の奉献 祝日』
幼子を腕に抱き・・・『わたしはこの目であなたの救いを見た。』
『今日の福音 エルサレムの人・シメオンの言葉』
『モーセの律法に定められた彼らの清めの期間が過ぎたとき、
両親はその子を主に献げるため、エルサレムに連れて行った。
そのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。
この人は正しい人で信仰があつく、イスラエルの慰められるのを待ち望み、聖霊が彼にとどまっていた。
そして、
主が遣わすメシアに会うまでは決して死なない、とのお告げを聖霊から受けていた。
シメオンが〝霊〟に導かれて神殿の境内に入って来たとき、
両親は、幼子のために律法の規定どおりにいけにえを献げようとして、イエスを連れて来た。
シメオンは幼子を腕に抱き、神をたたえて言った。
「主よ、今こそあなたは、お言葉どおり、この僕を安らかに去らせてくださいます。
わたしはこの目であなたの救いを見たからです。」』
ルカ福音書 2章22-40節
驚きですね!
シメオンは、聖霊に導かれて神殿に入り・・・
幼児・イエスを連れてきた両親に近づき、イエスを抱き、
神をたたえて、幼児・イエスについて、預言しました。
『わたしはこの目であなたの救いを見た。
主よ、今こそあなたは、お言葉どおり、この僕を安らかに去らせてくださいます。
この幼児こそ、万民のために整えてくださった救い、異邦人を照らす啓示の光、
あなたの民イスラエルの誉れです。』 と。
私たちキリスト者も、シメオンの様に、
『イエスにお会いする日』まで、力強く、前進してまいりましょう!
いえいえ。年相応に、ゆっくりゆっくりとまいりましょう。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
楽しい祝宴は明日への元気がうまれ、嬉しいですね。
皆様も、沢山の楽しい祝宴を開いてくださいね。 お元気で!
11月14日。水曜日。
孫娘からの・・・ 『喜寿誕生日祝い品』
『ゴルフ・ボール・チョコ』
おじいちゃんへ
ゴルフ楽しい? おじいちゃん、がんばってね!
私も、たいへんなこともあるけど、自分なりにけっこうがんばっているほうかな。
元気でね。 愛より
抜粋です
小学5年の孫娘が、おじいちゃんの趣味を知っていて、応援する年齢になった。
夫は、喜寿を迎えて当然ということですね。
もう一つ。
息子嫁さんからの・・・ 『喜寿誕生日祝い品』
『登山道具』
お嫁さんは、今年は尾瀬登山に同伴して、夫の登山を応援してくれました。
夫は、喜寿を迎えて当然ということですね。
喜寿を迎えた夫は、すべてを受け入れ、ただ笑っている。
喜寿を迎えるとはこういうことかと、孫や嫁の元気を見、夫を見て、思う私です。
喜寿も悪くない。いいものですね。そう思います。
そして。
今日は11月14日。年間第三十二水曜日。
『今日の第一朗読 使徒パウロの言葉』
『愛する者よ、
わたしたち自身もかつては、無分別で、不従順で、道に迷い、
種々の情欲と快楽のとりことなり、悪意とねたみを抱いて暮らし、忌み嫌われ、憎み合っていたのです。
しかし、
わたしたちは、キリストの恵みによって義とされ、希望どおり永遠の命を受け継ぐ者とされたのです。』
テトスへの手紙 3章1-7節
今朝の朝ミサの司式神父様の言葉。
「私たちは、信仰に入る前は、道に迷う者でした。
そんな私たちが、
私たちの信仰によって義とされる前に、神の憐れみと恵みによって義とされたのです。
神の憐れみと恵みは、私たち人間の信仰以前の、万民に与えられる神からの恵みなのです。
憐れみと恵みを与えてくださった方に立ち戻り、感謝することこそが信仰なのです。」
なるほどね~。
神の恵みは、人間の弱さに左右されるようなものではない、ということですね。
神に感謝あるのみということですね。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
年を重ねるということは、見えなかったものが見えてくるということですね。 お元気で!