2017年プロ野球開幕
【西武 対 日本ハム】
二回表。
西武・・・ 木村文の内野ゴロの間に、三塁走者・中村がホームイン。
見事な セーフ!! 1点得点
続いて。
西武・・・中村に続いて、栗山もホームイン。
素晴らしい セーフ!! 1点追加
西武ライオンズ。
二回に、中村の四球を足がかりに好機を作り、2点を先取。
得点機を逃さず畳み掛けて快勝
西武8-1日本ハム
いよいよ。
野球シーズン到来です。
55年以上西武一筋の夫に付き合って・・・今年も西武球団の応援の始まりです。
新しいことの始まりは、感動も新鮮で、心浮き立つものです。良いものです。
そして。
今日は3月31日。四旬節第四金曜日。
『今日の第一朗読 神に従う人に関する預言』
『神に従わない者が言い合った。
「神に従う人は邪魔だから、だまして陥れよう。生涯の終わりに何が起こるかを確かめよう。
その寛容ぶりを知るために。 悪への忍耐ぶりを試みるために。 彼を不名誉な死に追いやろう。」』
知恵の書 2章1&12-22節
神に従う人たち。
多多。 当時の忠実なイスラエルの人々は、ユダヤ教の棄教者や異教徒とから、迫害されました。
『彼らの存在は我々の考えをとがめたてる。だから、見るだけで気が重くなる。
その生き方が他の者とは異なり、その行動も変わっているからだ。』 (同 1-15) ・・・と。
神に従わない人たち。
暴力の責め苦を加えて、イスラエル人たちの寛容ぶりと忍耐ぶりを、試してみよう・・・と、迫害しました。
『彼らは、我々を偽り者と見なし、汚れを避けるかのように我々の道を遠ざかる。』(同 2-16)・・・と。
『信仰の自由』が保障されている今の時代においても、
異教徒同志の戦いは、熾烈な戦いが続くものです。
そして。
イエス・キリスト。
『神に従う人』として、十字架上の磔刑に至るまで、迫害を受けました。
イエス・キリストの迫害は、『苦難の僕』 と称されます。
『(その姿は)見るべき面影はなく、輝かしい風格も、好ましい容姿もない。
彼は軽蔑され、人々に見捨てられ、多くの痛みを負い、病を知っている。
彼はわたしたちに顔を隠し、わたしたちは彼を軽蔑し、無視していた。
彼が担ったのは私たちの病、彼が負ったのは私たちの痛みであった。』
イザヤ書 53章2&3節
いよいよ。
今年も、『主の復活祭』まで、15日間となりました。
残りの四旬節の断食を果たし、主の復活を迎えましょう!
『今日の奉納祈願』
『全能の神よ、わたしたちを罪から清めてください。
秘跡の源である主の過越しに、ふさわしい心で近づくことができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
明日は週末。 いよいよ桜見物ですか? 素敵な週末をお過ごし下さい!