まいった!
左手中指第一関節骨 『骨折』
「まいった」事実。
しかし・・・
『事実』を、前向きに、『怪我の功名』としなければ、『骨折』が浮かばれない。 かわいそうすぎる。
登山の下山時に、滑りそうになった私の全身を・・・
大木にしがみついて、全身を支えて、大事に至るのを防いでくれた左手。 その中心の中指。
最後の日が来るまで、人生の旅路を歩いている人間。 私もその一人。
定められた終着駅に至るまで・・・
自分の決めた旅路の途中で・・・
自分ではコントロールできない
迷いが生じる。 休憩を余儀なくされる『怪我』も生じる。 身動きできない事態すらも生まれる。
自分であれこれ準備した時ではなく…神が作られた『時』である。
『神の時』を、どう過ごすのか? どう乗り越えるのか? 自分が試される時の到来である。
『神の時』を、今までの旅路の道すがらに作り上げた『自分』が、応える時である。
どう応えるか?
違う道を歩きだす人もあろう。 寄り道を考える人もあるかもしれない。
私は、
頑固者の、『こうと決めたら・・意地でもまっしぐら!』、一徹タイプの人間。
ひつこく同じ道を歩く。 道を変えない。
それどころか・・・
『止まって…わが旅路の再確認の時』 と考えて、「自分の道」を眺め直しています
コンクリートを流し直して、道を強固にして、歩きやすい道に工事中です
走れない!
更に 『むちうち症』
「まいった」事実。
軽度といえども、首のコルセット着装。
倒れそうになる体を支えたのは、左指と首の力でした。 ようやりました!
神戸マラソンの練習がストップしたまま。
さてどうするか???
悩み&考えることこそが、怪我の功名です。
行先不透明な日々を過ごす自分の運命を、憐れんでいます
時間の流れを見守る自分の心の変化を、眺めています
そして
もうひとつの 『怪我の功名』?
「お顔を洗いにくいでしょうから・・。」と。「このクリームをつけて乗り越えて下さい!」と。
友人からの、見たこともない高価なクリーム
怪我回復時には・・・『輝く美人』・・・誕生です。 そんなことはないか
皆様!
ご訪問に感謝致します。 今日も怪我もなく、お幸せな一日をお送り下さい!