結婚記念日
食前酒
東京から神戸に嫁いで、長い年数が流れました。
『結婚記念日おめでとうございます。
長い年月を振りかえるには一日じゃ足りない??』
食中酒
結婚以来、子供達。その伴侶たち。孫達。
家族が増えることは、嬉しくめでたいことでした。
『おじいちゃんとおばあちゃんへ
けっこんきねん日おめでとう』
食後酒
神戸から、あちこちへと転勤で移住した後、神戸の今。
結婚式から、同じホテルで結婚記念日を重ね、今日も又。
『ずっと一緒にいれるって本当にしあわせなことですね
おめでとうございます。』
孫達や子供達から沢山の『メッセージ』
が届いた。
『楽しくにぎやかな一年に!』
『平穏無事な毎日でありますように。』
ありがとうございました。
地球上のすべての人に感謝申し上げます
そして。
今日は1月31日。年間第四主日。
『今日の第一朗読 主の言葉』
『主の言葉がエレミヤに臨んだ。
「わたしはあなたを母の胎内に造る前から あなたを知っていた。
あなたは腰に帯を締め 立って、彼らに語れ 私が命じることをすべて。
彼らの前におののくな。
わたしがあなたと共にいて、救い出す。」』 エレミヤの預言 1章4~19節
人は・・・
生まれる前は神と共にいて、この世に生まれこの世の命を終えた後に、又神の元・故郷へ帰る。
私達夫婦も・・・
生まれる前から赤い糸で結ばれていて、(←事実かどうかは別問題として)
結婚以来今まで、腰の帯を締め、立って、神と共におののくことなく、与えられた使命を全うしてきました。
そして、いつの日か、私達も御父の元へ帰るのです。
神の独り子・イエスも預言者・エレミヤも・・・
『母の胎から生まれる前にあなたを聖別し諸国民の預言者として立てた。』 同1-5
神の預言者として誕生以来、腰の帯を締め、立って、神と共におののくことなく、
『主が命じることをすべて 民に語り』、与えられたこの世での使命を全うして、神の元へ帰られました。
『皆さん!
今日の主日に、イエスとエレミヤの苦しみ多き人生を振り返えることが出来ました。
人の人生における一番の苦しみは、『人を赦す』ことです。
そしていよいよ。
来る2月10日の灰の水曜日から3月26日まで、キリストイエスの死と復活を記念する四旬節に入ります。
四旬節を迎える前の今日、主に約束するのはいかがでしょうか!
『私はいかなる場合も人を赦します!』と。
人を赦すことは、最初は非常に苦しいことですが、順次に慣れていきます。
人を赦す人の顔は分かりますよ。 いつもニコニコと、神の愛に満ちていますのが分かりますよ。』
以上は、今日の司式司祭の『お勧め事』でした。
今日も一日、ありがたい一日でした
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
記念日にも色々ありますね。 記念日を楽しみながら、良い年を重ねたいものです。
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今日・31日 のラン距離 12㎞
5時半。3度。寒くない。がむしゃらに走りました。
一年の計は元旦にあり。『今年もともかく走ります!』 と計画しました。
しかも、心の中では、『一か月・150㎞』と決めていました。初月・1月はどうにか走れました。感謝!感謝!
1月走行距離合計:150、6㎞