マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

黙想会

2013-09-29 05:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
今日は日曜日。

朝一番。

台風の大雨と大風に耐えて・・          『ラズベリー』

娘が、自分の庭から木末を移植してくれたのが 6月。
植物は、小さな苗から、素直に、自分を開花させる。    
有難く・・・今朝のヨーグルトにのせて頂戴しました。  愛の結晶です


日曜日の午前中。

私は教会に行きます。
今朝は、第二子出産休暇後の仕事復帰2ヶ月目になる若い友人とそのベービーたちに会うために、遠方の教会まで足を伸ばしました。


教会ミサは、ミサ途中から、45分間の『黙想会』 となりました。
神父の導入の言葉から始まりました。
「皆さん!
聖書の御言葉を味わい、神が私にどのように働きかけてくださっているかを、沈黙のうちに、深く考えることが 黙想です。
今日の黙想会も、神に向かって、神と共に、黙って、自分を見つめる時を持っていただければ思います。」と。

テーマが与えられました。  『赦されて・・赦す』

『ある王が、家来たちに貸した金の決算をしようとした。
一万タラントン (6千万日分の給料) の借金している家来が、王の前に連れてこられた。 
家来はひれ伏し、「どうか待ってください。きっと全部お返しします」としきりに願った。
その家来の主君は憐れに思って、彼を赦し、その謝金を帳消しにしてやった。』
             マタイ福音書 18章23&24~27節

さてさて・・

キリスト教の教えでは
一万タラントン (6千万日分の給料) の借金をしている家来とは、わたしたち人間の一人一人。
家来を憐れに思って借金を帳消しにしてくれる主君とは、 神。  
                      ということです。

で・・

御言葉は続きます。

『お前が頼んだから、謝金を全部帳消しにしてやったのだ。
わたしがお前を憐れんでやったように、お前も自分の仲間を憐れんでやるべきではなかったか。』
             マタイ福音書 18章32&33節

ここから・・

黙想タイムの始まりです。
    テーマは  『赦されて・・赦す』

教会のあちこち、各部屋や庭や階段 等等に、三三五五。 
一人で沈黙で黙想して45分間。 45分間・・あっという間に過ぎるものです。

 一万タラントン (6千万日分の給料) もの借金をしている現実。
 現実を、自覚しているだろうか? 自覚したとして、その返済方法があるのだろうか?
 人間の能力では返済不可能なのを知っている神は、神の独り子・キリストの十字架の死を返済金として、私たち一人一人の謝金を帳消しにしてくれた事実。
 事実を知って・・・私たちも、同様に、いかなる時もいかなる人も・・・赦せるだろうか?
 

出来ますかしら?
『赦されたように・・赦す。』  
私の一万タラントン (6千万日分の給料) の借金返済には感謝しますが・・同様に・・私もいかなる時も人を赦す。 てことですよね

皆様なら、いかがですか?

私も、黙想しました。
私は、『パウロの言葉』を、黙想中ず~と思いながら、返済方法はこれしかなかろう、と黙想していました。

『生きているのは、もはやわたしではありません。
キリストがわたしのうちに生きておられるのです。』   ガラテヤの信徒への手紙 2章20節
 ・・・愛。赦し。 感情だけで出来ることではありません。 決心して実行することです。 な~んてね


今日ご一緒した、1歳と数ヶ月の第二子。 そして お姉ちゃんの第一子。 
よちよち歩きの姿も、そのお顔も、”食べちゃうよ!”と。 かわいい!かわいい!
こんなかわいい子を見ていると・・愛に満たされて・・”誰でも赦せちゃう!"  そんな気になります


そして
午後。
熱狂的西武ファンの夫と、テレビで、西武戦観戦。
パリーグ第3位をかけて・・。クライマックス戦に出れるか否か?・・。 大事な試合です。
   じいさんばあさんの応援に、気合がこもります!  勝利!!

そして
夜。 
ビッセル神戸の、J1昇格決定をかけて・・。大事な試合です。 ノエビアスタジアムで観戦。  相手は、水戸ホーリーホック。

こちらも 応援頑張りました。   引き分け!! 今宵の仲間と

以上。
今日の日曜日。 朝5時ランスタート。 そして ご帰還は、勝利宣言祝杯後、夜中の11時半。 秋の長い一日でした。
あとは
寝るだけ。 お休みなさいませ  


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 赦せたら・・必ずいい気分になれる! わかっているんですけどねぇ・・。 頑張りましょう!



 
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記録 
今日・9月29日のラン距離:10km

意地で・・。 
”9月の走行距離合計を、100kmは切りたくない!”  お出かけ前に大急ぎで走りました!
 
  9月走行距離合計:104km 
         

秋 ・・・いろいろ

2013-09-28 12:14:59 | 私のこと
秋到来。
爽やかな風。 美しい空。 澄み切った空気。。。。。。 嬉しい秋です。

秋を楽しみましょう!
私は、どんな季節も大好き。 その季節季節を、楽しみます。 
それでも
秋は特別なんです。  『・・・の秋』と。 特別にいいますものね。

私の秋。

 『食欲の秋』

昨日・秋の遠足の夫の地産土産。   『丹波笹山特産・栗』

そして・・『丹波特産・黒大豆・黒枝豆』。  二つだけ
違って・・地元・丹波・立杭焼 の  『黒枝豆形箸置き』 二つ。 おそろいで・・
黒枝豆収穫には、まだちょい早い。 予約で・・2週間くらい後に 配達されるそうです。 待つのも楽しい。

今日・土曜日・28日の昼食。    『栗ご飯』

秋の味。 近くの地場産をおいしくいただけるのは、ありがたく幸せです。                      
                        さすが…丹波栗は甘くておいしいです


 『読書の秋』

ヘミングウェイ。     『海流の中の島々 上下』

ヘミングウェイの長編小説。               老年期の大観&諦観の日々・・遺作です。

老年になったノーベル賞作家は、どんな生活をしながら、何を考えどう諦観していたのか?
                          2冊から学びます
来週は、聖書通読会が休会です。             
 日々は、聖書通読会予習に追われて、他の本に向う時間に限りがあります。
昨夜から、2度目の読み返しです。         空いた1週間で読み終えます



 『勉学の秋』

夏休みのリフォーム大成功    『My New Room』

左・・『コンピューター机』←元もとの私の机。 真ん中・・『勉強机』←息子の机でした。 右・・『絵画用机』←別荘の食卓でした。
                                  一部屋に、すっきりと、まとめました。

私の年になると、持っている物を大切にして良い生活をしたい。 増やすより、減らしながら、有効利用が面白い。

ソファーも置いて、私の穴倉? 私のお城です。 じいさんがSofaに座ったり・・。
あっちの机こっちの机へと、移動しながら気分転換を計り、『勉学の秋』です。 


そして

 『スポーツの秋』

明日・29日・・J1昇格決定   『ビッセル神戸応援観戦』

8月4日観戦に引き続き・・    

地元のチームの応援は、地元への興味が増し、地元への愛情が増します。 燃えてきます!!


皆様!
御訪問に感謝申しあげます。 皆様も、お好きな秋で、素敵な週末をお過ごし下さい!



興味から模倣へ。 そして・・・受肉へ。

2013-09-26 05:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
今日・木曜日・26日の『御言葉』

『領主ヘロデは言った。
「いったい、何者だろう。耳に入ってくるこんなうわさの主は。」
そして、イエスに会ってみたいと思った。』      ルカ福音書 9章9節

まず・・・

ヘロデは、
イエスが不思議な事をするという噂が立っていたので、イエスに会いたいのです。 誰でも、時の人には、『興味』が、まず生まれますよね。
ヘロデは、
どういう気持ちで、イエス・時の人、に会いたいのでしょうか? 

ここから・・・
人によって、大きな違いが 生まれてきます。 よね?
お人との 『本物の出会い』 が出来るのか? 否か?

自分の内に、お人への先入観がありすぎると、『本物の出会い』 はないかもしれません。
ましてや
”不思議な事を見てみたい!” との気持ちだけでは、イエスとの『本物の出会い』 はないでしょう。
お人との 『本物の出会い』 のためには、 
相手を信用して自分の先入観を持たず相手と向き合う気持ち が必要なのではないでしょうか。

そして・・・
自分を深めて広げていくためにも、新しい相手から、無心に学ぶ。 徹底的に『模倣』してみる。
たとえば
キリストのものの考え方や人生観 等。 すべて勉強する。
すると・・・
勉強すればするほど、すべてのものを、「キリストの目」 で見るようになっていきます。 新しいお人との出会いも同じ。 ですよね?


6歳の孫娘の・・   『聖書通読会レポート』

11人の聖書通読会出席者が、聖書通読箇所の感想 と 祈り を述べている間に・・・
孫は、『聖書通読会レポート』と『祈り』を、出席者を『模倣』して、書きました


9月20日。先週の金曜日。聖書通読会の日。 
パパとママは仕事。 姉孫は、ばあばと、聖書通読会に 弟と一緒に出席しました。

    「11人の発表が終わった後に・・・私も発表したかったな!」
      発表が かなわなかったので
「来週は、私はいないので、欠席者のレポートをばあちゃんが読むように、私のレポートも読んでね!」  ですって!!

驚きました!!
孫娘は、
今年の6月にも、2回、聖書通読会に 出席しました。 
今回で、3回目です。
前2回の時には、「私もお祈りをするの!」 と。 通読会に、『興味』 を持ち、一部(祈り)のみを 『模倣』 しました。
そして
今回は、「私も発表するの!」 と。  『模倣』を発展させて・・・『通読会の受肉』 まで到達しました。 
驚きでした。
先入観なく、素直に、白紙状態で、新しいことを受け入れていく。 そんな態度が、人を成長させるのです。 ね!


人は・・
おいしいものに『興味』を持ち・・”おいしいですよ!”と言う人の『模倣』して 食べますよね。 
そして 
知らぬうちに、 食べたものは体の血となり肉となり・・『受肉』しますよね。

孫も・・
聖書通読会に『興味』 をもち・・『模倣』して 真似しました。
そして
本人も知らぬ間に、 真似は心の糧となり・・『受肉』しました。
昨日・25日。お受験日だった孫。
「試験を受けに行く前に・・神様のお家(教会)に行って、神様にお祈りしてから、試験に行ったよ!」 と。報告がありました。


ヘロデ大王は、
キリストへの『興味』を持ちながら、会うこともなく、ましてや『模倣』に発展させず・・・。
そのままでしたが・・
キリストが十字架はりつけの裁判の最中に、二人は、始めての出会いを 実現します
『ヘロデはイエスを見ると、非常に喜んだ。
というのは、イエスのうわさを聞いて、ずっと以前から会いたいと思っていたし、イエスが何かしるしを行うのを見たいと望んでいたからである。』
                           ルカ福音書 23章8節
しかし

やっとの出会いにもかかわらず、残念なことに・・
ヘロデは、キリストに心を開くことなく・・
『ヘロデも自分の兵士たちと一緒にイエスをあざけり、侮辱したあげく、派手な衣を着せてピラトに送り返した。』 
                           ルカ福音書 23章11節
更に・・・

『受肉』は
『模倣』に終わっては、つまりませんよね。 
落語家の弟子が、師匠を真似して、師匠を超えるように。 画家が、ゴッホを真似して、自分の画法をつくりあげるように。。。。
『受肉』は、『独自性』 『自分のアイデンティティー』 が出来上がってこそ、 『成功』

    『興味』から『模倣』へ。 そして・・・『受肉』へ。
      これぞ、人生。 生きること。 かな?

な~んてね
今朝のランニング中に、考えていたことの一部でした。 お粗末様でございました


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 秋深し・・何の秋をお楽しみですか? 素敵な秋をお楽しみ下さい。


 
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記録 
今日・9月26日のラン距離:12km

昨日の暑さがうそのよう。  今日は、爽やかな風の中での、ルンルンラン  私は、スポーツの秋です!
 
  9月走行距離合計:94km

西武 対 オリックス

2013-09-21 22:00:00 | 娘と娘家族
オリックス戦!
    私の大好きなイチロー選手が、登場
いえいえ。 勿論ちがいます。

イチローがオリックス選手だった頃は、
オリックスホームグランドだった、『グリーンスタジアム神戸』 は いつも満員。
1995年1月17日・阪神・淡路大震災後は、 『がんばろうKOBE』ワッペン 、チーム全員がユニフォームに(私もCapに)貼り付けて、 戦いました。

  『西武 対 オリックス』戦も多くて、夫と二人で、応援に行ったものです。 楽しかった。燃えましたよ!

時が流れ・・・

イチローは・・・シアトルマリナーズに移籍。 今では、ニュヨークヤンキーズに所属です。
オリックスホームグランド・『グリーンスタジアム神戸』は・・・名を替え、苦戦を強いられ・・・現在は 『京セラドーム大阪』 に移りました。

  『西武 対 オリックス 戦』 以前のオリックスホームグランドで開催は、年に数回になってしまいました。 さびしい。


そして今日・9月22日・連休の土曜日。
  『西武 対 オリックス 戦』。 以前のオリックスホームグランド(我が家近く)で 開催決定!

熱狂的 西武ファンの夫。 見逃すはずはありません。
少年の頃から、西武ファンの婿殿。 「一緒に行きましょう!」 と。   


   『150kmの速球・・・打てません!』               格好いい!

娘家族とじいさんと私・・・  内野自由席の最前列。     良く観えます。


   『満塁のピンチ・・・作戦会議です!』                 心理作戦でもありますよね



  『ほっと神戸』 の風物詩 『花火ナイト』
    5回裏終了時。 大迫力の花火。 舞い上がりました。

心配顔の姉。   「花火どころじゃないでしょ!!  西武・・負けてるのよ!」


姉一人で・・   『総力戦だ!! LIONS !!』      フレーフレーと


あきらめた姉。

私も花火見学よ・・     「きれいね!!!」     

花火を撮る方向に、ナイターの巨大な電球。 光って、撮れません。


最後の花火。  弟は拍手  姉はカメラ


再び  試合開始   『バシッ!!』     速球がミットに収まる豪快な音。     聞こえます。



7回戦。  攻撃開始前の西武の  『ロケット風船』            空に舞います。


以上。
野球観戦中継をお伝えいたしました! 
じいさんばあさん二人の観戦。 と 6歳4歳の孫たちと一緒の観戦。  違いますね。楽しかった!


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 皆様は、チーム応援型? それとも 個人応援型?  
     私は、イチロー一筋、個人応援型です。  今年の優勝チームは? 目が離せませんね。 



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記録 
今日・9月25日のラン距離:12km

ラン途中の楽しみの、プロテスタント教会の掲示板の、今週の『一言』。
    『つなげよう ひろげよう』

『一言』を読んで・・・二つのことが、思い浮かびました。

『つなげよう』・・・
いよいよ1ヵ月後にせまった、じいちゃんばあちゃん(60歳以上)の国体。 
   私も神戸市代表として・・全国の都道府県の皆様と、神戸市の好印象が生まれるような、すばらしい絆を 『つなげて』 きますね!

『ひろげよう』・・・
カトリック教会の、今日・25日の『御言葉』。
『イエスの弟子の十二人は出かけて行き、村から村へと巡り歩きながら、至るところで福音を告げ知らせ、病気をいやした。』
                                             ルカ福音書 9章6節
   私も・・至るところで、 御言葉の『聖書』 を 『ひろげよう』!!  心新たに…誓いました。頑張ります!!


  9月走行距離合計:82km

名古屋土産

2013-09-21 19:30:00 | 息子と息子家族
息子家族が、名古屋から、来ました。

お土産は・・・

なんてたって・・      料亭・『鈴波の味噌漬』

料亭のお味。 3家族・8人集合で・・8切れ。              嬉しい心遣いに感謝!
銀むつ。銀しゃけ。カマス。カレー。さわら。            どれも絶品なんです!

息子夫婦いえば・・     
    『アサヒビール工場限定品 & バジル』                  

ビール酵母入り『プレッツエル』原語はラテン語の『腕組み』。 形が、腕組み姿に似ているって。 なるほどね~。 ご存知でしたか??
 『ビールと一緒にプレッツエルを!!』アサヒビールさんの歌い文句。  3カップルが集まれば・・よりおいしい!
ベランダ菜園のバジルで、手作りイタリアン料理を楽しむ息子夫婦。
  「昨年の種を乾かして・・育てました。」とお嫁ちゃん。 私も、種をとるまで、頑張ってみましょう! 新しい挑戦です!!

名古屋の息子夫婦・・
神戸から転勤で名古屋に転居しても、『神戸アクアスロン大会』のために、神戸に戻ってきます。


昨年からの、二回目の挑戦
息子が須磨海岸をスイム!スイム! バトンタッチ お嫁ちゃんがラン!ラン!。  ラブラブ リレー大会です!

         
「お兄ちゃん!お姉ちゃん! 頑張ってね!

アクアスロンの応援に・・・なぜ?なぜに?ランドセル??
   気にしない!  気にしない!!
みんな・・それぞれの場で、頑張るんです!!


息子家族のお土産。
じいちゃんばあちゃんの日常が・・
若い家族の訪れで・・いろいろの『らしさ』が持ち込まれて・・非常になります  それが素敵なんです!


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 愛する人達と非日常の時間をお楽しみ下さい! 新しい自分に出会えますよね。



ゴーカート

2013-09-21 13:00:00 | 娘と娘家族
体を動かすことは、気持ちが良い。 前向きになる。 健康にもなる。 良いことずくめです。

午前中:
一日の始まりも、体を動かす、散歩から。
     
   「運動の前には、準備体操ね!」


じいじはハンカチ王子。  「私たちもハンカチを持っていきましょうね!」


   「みんなで、手をつないでいきましょうよ!」


午後:
一日の楽しみは、体を動かす、遊園地。

ばあばはドルーピー型スピード狂。  「ぼくも運転大好き!


    「しゅっぱ~つ! しんこう!


  「右カーブは右にきってね! 左は左よ!」    「OK!


       「Go! Go!」   「もっと早く~!!」

ピンカーブ。    「うまく まわれたよ!



体は動かさないけど・・。

  「こっちも楽しいね!」   「運転は私ね!


  「トーマスは、ぼくが運転だよ!」   「わたしもね!



同乗は身長130cm以上。ちょい足りません 運転は、論外の・大人のみです。 
 でも・・ 「私!だいじょうぶ!」 「僕がついてるからね!」          お兄さんの特別許可


アクセルもブレーキもハンドルも、自力で!!
      「うごかないよ~」 

 「右足を踏め!」 「ハンドル操作!」 「前を向いて!」      陸から、大人が、リモートコントロール


夕方:
一日の楽しみは、体を動かす、お買い物。
       「行ってきま~す!

こちらも、ゴーカート


体を動かして、気持ちが良い一日でした。 前向きになって、熟睡です。 
       お休みなさいませ!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 爽やかな秋です。体を動かしてお幸せに!


お受験

2013-09-21 11:00:00 | 娘と娘家族
孫が、『お受験』年齢 になりました。
6歳。来年から小学生です。 

 さてさて・・6歳~26歳頃まで20年間。 いよいよ・・『お受験』の始まりです!
          来週・水曜日・25日。 孫は、初めての、お受験です。

対策はどこから?

心理学上、初めて会った人の判断は…『外観(=見た目の第一印象)が9割』…なんて云いますよね!!


まずは・・
見た目対策:

お受験洋服探しです。
本人は、切羽詰った思いは 皆無。

デパートで。 洋服探しより・・      『キャラクター』    そして   『乗り物』
     

私の場合は・・
専業主婦でしたので、子供たちの保育園入園はなし。
子供の『お受験』は、幼稚園入学時・4歳から、始まりました。 24歳までの、長き20年間、何回もの受験がありました。


更に・・

洋服探しより、お子様ランチ。
こちらも
お味や品質より。 お目当ては・・   『お子様ランチお土産』
  


『お受験』は、当人がその意味が分からない頃から、始まります。

私の場合は・・
幼稚園を受験する娘のために、
過去問題の情報を集めて、特訓(逆上がり とか つき山のぼり。等等) を繰り返した。
そして
受験間近になって、夫の転勤決定。 特訓も&お受験制服も無駄。入学の夢は、受験前に、泡と玉砕。 転勤先の幼稚園入学と相成りました。 


どうにか・・
決まりました。    『お受験制服』

ばあちゃんが選んだのは・・モノトーン。  
パパとママは、子供たちに・・な洋服を着せてきた。 そのほうが知能がUP!Up!するとかで・・。
でも
洋服奨励家のパパとママも・・ 「モノトーンもいいね!」ですって


皆の願いです。
       ”合格すると、いいね!!”

小学生になったら・・・    
  『友だち何人出来るかな??』



私の場合は・・
夫の転勤があって・・・娘には、良かった。 幸いしました。  
娘が通った、父親転勤先の地域の幼稚園は、娘の将来に、大きな貢献をしてくれました。 私は、そう確信し、感謝しています

世の中・・
何が幸いをもたらし。 何が、不幸につながるのか。 全く分かりません。 だから、人生は面白い
お受験の成功が、将来の成功を保障してくれるものではありません。 失敗が、将来の成功に、貢献するかもしれません。  だから、人生は面白い

あれでなくてはダメ。 ああなくては不幸。 決め付けても・・・『明日は明日が知るのみです。』

『空の鳥をよく見なさい。
種も蒔かず、刈り入れもせず、蔵に収めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。
あなた方は、鳥よりも価値ある者ではないか。

明日のことまで思い悩むな。
明日のことは明日自らが思い悩む。 その日の苦労は、その日だけで十分である。』
                          マタイ福音書 6章26&34節


皆の願いです。  
      ”どの学校でも・・
   『ほたるの光、窓の雪。 書(ふみ)よむ月日、重ねつつ。・・』
      入学後、友だちと影響しあって、伸び伸びと育ってね!” 


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 世界中の子供たちの未来が輝きますように・・・一人一人の微力を出してまいりましょう! 

信州土産

2013-09-19 18:00:00 | 娘と娘家族
娘家族が、信州から、来ました。

お土産は・・・

なんてたって・・        『信州高原野菜』

とりたて。無農薬。                     おいしいのです!

お土産・・その二

娘夫婦と私たちといえば・・     『ワイン6本』

ばあちゃんの好みを知り尽くした娘夫婦。          
                    4人集まれば・・あっという間に2本が空きます。おいしい!

お土産・・その三

私の心も童心に・・       『孫たち』

姉は、来年は、小学1年生。                ランドセルです


My子供たちが使った・・     『ゲーム』

嬉しいランドセルを背負って・・            段々と、難しいゲームに挑戦です


朝6時の準備体操・・       『1時間のお散歩』

「今日も遊園地ね!」・・              
                       じいちゃんコースも、孫ちゃんコースに変わります


散歩のお土産           『野の花々』

「おばあちゃんにお土産よ!」                    
               朝食の食卓の花。いつもと変わります


娘家族のお土産。
じいちゃんばあちゃんの日常が・・
若い家族の訪れで・・いろいろの『お土産』が持ち込まれて・・非常になります  それが素敵なんです!



皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 大好きなあの方たちと爽やかな連休をお楽しみ下さい!



研修会

2013-09-18 19:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

研修会場・庭から眺めます・・・  『中秋の名月前日・19日の満月』

漆喰の夜。                     神秘的に輝きます   美しい


今宵。9月18日・午後7時。 2時間の研修会でした。
中秋の名月・前日のテーマは、 『人間の苦しみと死について』。
  お彼岸らしい、答がない、難しいテーマです。  


『3/11:東日本大震災。 3/20:地下鉄サリン事件。 8/6:広島原爆投下の日。 テロ。 等等。 不条理の死。
  そして、人間が必ず迎える死。』

研修題材 が与えられました。
マタイ福音書 26章37節
十字架の死 =世の人々の罪の代償として十字架上で自分の命を捧げる苦しみと死= を間近に迎えたキリスト。

『ゲッセマニという所に来た。 弟子二人を伴われたが、そのとき、悲しみもだえ始められた。
そして、彼らに言われた。
わたしは死ぬばかりに悲しい。 ここを離れず、私と共に目を覚ましていなさい。」
少し進んでいって、うつ伏せになり、祈られた。 それから、弟子たちのところへ戻って御覧になると、彼らは眠っていた。』


私は・・
こんな風に考えてみました。
私たちには、どうしようもないことが 多くあるものです。 
それでも、でもただ一ついえることは、どんな時にも、そばにいる事が大事なんではないか。 誰かがそばにいてくれれば元気が取り戻せるのではないか。と。 


以上。 
自分の願いでもあります。  お粗末様なことでございました


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。皆様、お元気ですか? 週末から続く連休をお楽しみくださいね! 
私は、明日から数日間、娘家族と息子家族が、来宅予定です。 孫と遊ぶ連休です。



                                     



敬老の日・・PartⅡ

2013-09-16 19:00:00 | 日々のこと。 世界のこと。
70歳になった夫に、敬老の日に、日頃の感謝を表したい。
夫を誘った私。 「食事に行きましょうか?」

台風一過の、秋晴れの爽やかな、敬老の日の午後。
出発すれば・・・車車車車

”近所で間に合わせよう。”  ”敬老祝膳は日を改めて・・。” てなことになりまして・・

昼食:
2人の好物で・・・   『10割蕎麦』

夫が決める昼食。  私の好みです

で・・

”どこにドライブしましょうか?”

「奥さんが行きたいところは、温泉でしょ?」 
敬老すべき夫に、反対に、敬老される私・・・ 

しあわせの村 の・・     『しあわせの湯』

緑があふれ。広々とゆったりとしたジャングル温泉。10種類のお風呂。 
                       2時間も入りました
しあわせの湯・・
      『敬老の日・特別Day』 でした。  ラッキー!!
入浴料金無料(日頃400円)。  駐車料金半額(日頃500円)。 65歳以上の敬老サービスDay。


   私たちの祝い日を、忘れることなく祝ってくれる 娘&息子夫婦たち
 敬老の日だけは、 "老人ではないよね!”との心遣いから、 祝いはなし。 心意気がありがたい。  


でも・・

帰宅すると、
門扉に、ひっかっかっていた、袋。 手紙付。

『おやさしいご主人様に・・・』
          加古川本店   『下村の穴子』

『敬老ではなく、感謝の気持ちです。』と。添え書き。          私の友人から。


夕食:

思いもかけない・・・敬老夕食。    『穴子寿司』

  おいしいね!   ありがたいことですね!
          ワインも進みますね!

以上。
穏やかで幸せな 『敬老の日・・PartⅡ』 でした。 お粗末様でございました

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 老人を敬う社会にしたいですね!