夏休みのDIY。 『壁で囲った小さな部屋』・・完成!

寝台と机と椅子と燭台を備えました。 私の描いた絵も2つ。階上の8畳間。
その昔・・
一人の裕福な夫人が考えました。
『ある日、エリシャはシュネムに行った。
そこに一人の裕福な夫人がいて、彼を引き止め、食事を勧めた。
以来彼はそこを通るたびに、立ち寄って食事をするようになった。
彼女は夫に言った。「いつもわたしたちのところにおいでになるあの方は、聖なる神の人であることが分かりました。
あの方のために階上に壁で囲った小さな部屋を造り、寝台と机と椅子と燭台を備えましょう。
おいでのときはそこに入っていただけます。』
列王記下 4章8~10節
私の大好きな聖書の箇所です。
我が家にも・・・
客に入っていただく、客間があります。 自由に使っていただける、離れ間です。
それは・・
和室で、布団を引けば、10人でも雑魚寝が出来ますでしょう。 1階なので、プライバシーがちょい少ない。
それに・・
寝台と机と椅子と燭台がない。 ソファーはありますが・・・。
今の時代・・
私の娘も、家を建てた後、考えました。
「まあまあ満足な家が出来たわ! でも、一つの失敗があるの。
『寝台と机と椅子と燭台を備えた壁で囲った小さな一部屋』・客用個室、を造らなかったのは…大きな失策だったわ!」 と。
一人の裕福な夫人の話には、続きがあります。
『ある日、エリシャはそこに来て、その階上の部屋に入って横になった。
エリシャは、夫人に言った。
「あなたは私のためにこのように何事にも心を砕いてくれた。
あなたのために何をしてあげたらいいのだろうか。」』
列王記下 4章11~13節
さてさてこの続きは・・いかに?? 聖書を開いて
、お読み下さいね!
その昔・・
私が娘時代…我が家に外国の留学生にホームステイしていただきました。 非常に豊かな経験をしました
普通の客間が与えられた彼には、プライバシーがなかったことと思います。
そして・・
わが娘は…アメリカで1年間、姉妹と同室で、ホームステイをさせて頂き、お世話になりました。 すばらしい日々でした
ということがあったりして・・
老夫婦だけの家になった今・・
私も考えました。
我が家にも・・・
家族の個室同様の、『壁で囲った、寝台と机と椅子と燭台を備えた小さな部屋』、客のための個室が、欲しかったのです。
裕福な夫人が(私は裕福ではないけれども・・)備えたのと同じような、『階上に壁で囲った個室』が欲しかったのです。
留学生。 阪神大震災の時に泊まって頂いたように聖職者。 友人でも親戚でも。孫も。 等等。
『おいでのときはそこに入っていただけます。』
自分の楽しみが…お人のお役に立つ。 となれば…最高ですよね!
わが娘の成長に大きな力とご援助を下さった米国の家族へ、形を変えての、恩返しもしたかった。
以上。
夏休みの最後の最後になって出来た、『壁で囲った小さな部屋』・・完成Storyでした。 お粗末様でございました
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 我が家の『壁で囲った小さな部屋』の第一号者はどなたでしょうね!!


寝台と机と椅子と燭台を備えました。 私の描いた絵も2つ。階上の8畳間。

一人の裕福な夫人が考えました。
『ある日、エリシャはシュネムに行った。
そこに一人の裕福な夫人がいて、彼を引き止め、食事を勧めた。
以来彼はそこを通るたびに、立ち寄って食事をするようになった。
彼女は夫に言った。「いつもわたしたちのところにおいでになるあの方は、聖なる神の人であることが分かりました。
あの方のために階上に壁で囲った小さな部屋を造り、寝台と机と椅子と燭台を備えましょう。
おいでのときはそこに入っていただけます。』
列王記下 4章8~10節

我が家にも・・・
客に入っていただく、客間があります。 自由に使っていただける、離れ間です。
それは・・
和室で、布団を引けば、10人でも雑魚寝が出来ますでしょう。 1階なので、プライバシーがちょい少ない。
それに・・
寝台と机と椅子と燭台がない。 ソファーはありますが・・・。

私の娘も、家を建てた後、考えました。
「まあまあ満足な家が出来たわ! でも、一つの失敗があるの。
『寝台と机と椅子と燭台を備えた壁で囲った小さな一部屋』・客用個室、を造らなかったのは…大きな失策だったわ!」 と。

『ある日、エリシャはそこに来て、その階上の部屋に入って横になった。
エリシャは、夫人に言った。
「あなたは私のためにこのように何事にも心を砕いてくれた。
あなたのために何をしてあげたらいいのだろうか。」』
列王記下 4章11~13節
さてさてこの続きは・・いかに?? 聖書を開いて


その昔・・
私が娘時代…我が家に外国の留学生にホームステイしていただきました。 非常に豊かな経験をしました

普通の客間が与えられた彼には、プライバシーがなかったことと思います。
そして・・
わが娘は…アメリカで1年間、姉妹と同室で、ホームステイをさせて頂き、お世話になりました。 すばらしい日々でした

ということがあったりして・・

私も考えました。
我が家にも・・・
家族の個室同様の、『壁で囲った、寝台と机と椅子と燭台を備えた小さな部屋』、客のための個室が、欲しかったのです。
裕福な夫人が(私は裕福ではないけれども・・)備えたのと同じような、『階上に壁で囲った個室』が欲しかったのです。
留学生。 阪神大震災の時に泊まって頂いたように聖職者。 友人でも親戚でも。孫も。 等等。
『おいでのときはそこに入っていただけます。』
自分の楽しみが…お人のお役に立つ。 となれば…最高ですよね!

わが娘の成長に大きな力とご援助を下さった米国の家族へ、形を変えての、恩返しもしたかった。
以上。
夏休みの最後の最後になって出来た、『壁で囲った小さな部屋』・・完成Storyでした。 お粗末様でございました

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 我が家の『壁で囲った小さな部屋』の第一号者はどなたでしょうね!!